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 最近は年末のグランプリ決勝トーナメントしか見ませんが、2002年頃までは、K-1(ヘビー級に限る)が好きでよく見ていました。亡くなったアンディ・フグ選手のファンでした。
 そこで、私の中でのK-1ベストバウト(ヘビー級に限る)ですが、アンディ・フグ選手が優勝したK-1グランプリ96の準決勝の、
●アンディ・フグ対アーネスト・ホースト戦
です。延長・再延長までもつれこんでの、文字通りの死闘の末の、フグの僅差の判定勝ちで、これが私はこの大会の事実上の決勝戦と言っても過言ではなかったと思います。そして、フグ選手の次に、ホースト選手が好きであることもあります。
 しかし、そのほかに、次の試合も、すごい試合だったと思います。それぞれの試合に、タイトルをつけると、次のようになります。
●アーネスト・ホースト対ジェロム・レ・バンナ戦
 「大逆転劇(1)-技術がパワーを制した」
 (1999年12月、K-1グランプリ99準決勝戦)
●ジェロム・レ・バンナ対ピーター・アーツ戦
 「大逆転劇(2)-恐竜同士の対決」
 (1999年12月、K-1グランプリ99準々決勝戦)
●マイク・ベルナルド対ジェロム・レ・バンナ戦
 「大逆転劇(3)-ハードパンチャー対決」
 (2001年3月、K-1グラディエーターズ2001)
ほかに、こんな感じで、皆様のお気に入りの試合はありますでしょうか。ただし、ヘビー級に限らせて頂きます(K-1ワールドMAXなどは除きます)。
 複数でも歓迎です。どうぞいろいろお挙げください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

●レイ・セフォー対マーク・ハント戦


 「男と男のぶつかり合い」
 (2001年10月、K-1 WORLD GP 2001 in FUKUOKA 敗者復活戦)
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 その試合、リアルタイムで見たかもしれませんが、あまりよく覚えていませんでした。確かその年(2001年)は、マーク・ハントがK-1グランプリ2001王者となっていますよね。
 でも、想像できます。レイ・セフォーは、得意のノーガード戦法、マーク・ハントも、顔をヒョッと相手の方に突き出して、「ほら、打って来い」という挑発のポーズ、どちらも負けず嫌いですよね。わかります、わかります。
 どうもご回答、ありがとうございました。
 質問してから、まず来るのは、フィリオの試合か、ミルコの試合かと思っていましたが、セフォーとハントの試合でしたか。一本取られました。

お礼日時:2008/05/29 16:39

はじめまして。


K-1大好きです。見逃した試合はないくらいです。
立ち技でみるならK-1と思っています!!

K-1ベストバウトありすぎてこまりますが、面白く、熱くなり、そしてそれも試合はやはり、レイセフォーVSマークハントですね。
笑いながら、お互いどちらが倒れるか、ノーガードで戦う姿はさすがはプロ!といことでしょうか!!!
でもまだ書きたい対戦は山ほどありますが、書ききれないので、
セフォーのファンなので。一票です。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 セフォー対ハント戦ですか。ANo.1さんに一票ですね。本当に、二人とも、笑いながら相手を挑発して、そしてすさまじい殴り合いを展開していましたね。見ていて「なんてやつらだ」と思いました。
 K-1ベストバウトって、選ぶのが大変でしょう。本当に、いろいろな試合がありました。今は、グランプリになると、セーム・シュルトが優勝し続けてしまうので、ちょっと面白くないです。ハラハラドキドキ、「一体誰が優勝するのだろう」というスリルが、もう一度ほしいです。 まだ出ていないので、
●ミルコ・クロコップ・フィリポビッチ対マイク・ベルナルド
 「戦慄のハイキック」
とか、
●ジェロム・レ・バンナ対マット・スケルトン
 「大英帝国の不沈艦、1ラウンドで沈む」
など、いろいろありすぎて、困ってしまいますよね。
 ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/04 14:05

1998年7月18日のバンナ対グレコです。



1R開始早々にグレコのハイキックでバンナがダウンしましたが、
このダウンはあまりダメージは深くなかったですけど、そのあとグレコのパンチでまたバンナがダウンしました。
この2回目のダウンはダメージが深くてバンナのKO負けが濃厚でしたけど、なんとか1Rを乗り切りました。

で、2Rに入ってもダメージが抜けてない様子のバンナでしたが、何故かあまり攻めないグレコをみて、解説の石井館長が、グレコはここは攻めなくちゃダメなんです、見てるうちにバンナが回復しちゃうような事を言った矢先にバンナの左ストレートがグレコの顎に命中しグレコが10カウントで立てずバンナの大逆点勝利でした。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 その試合は、よく覚えています。それは、空手対キックボクシングの七人戦です。空手の通り、
先鋒・次鋒・三鋒・中堅・三将・副将・大将
の七人に両軍が分かれて、七試合おこなったのです。私が覚えているのは、
先鋒戦:ステファン・レコ○-(KO勝ち)-△(負け)ニコラス・ペタス
カークウッド・ウォーカー×-(引き分け)-×ジャビット・バイラミ
マット・スケルトン○-(KO勝ち)-△佐竹雅昭
ジェロム・レ・バンナ○-(KO勝ち)-△サム・グレコ
マイク・ベルナルド○-(KO勝ち)-△グラウベ・フェイトーザ
アーネスト・ホースト○-(KO勝ち)-△武蔵
大将戦:フランシスコ・フィリオ○-(アーツ試合続行不可能)-△ピーター・アーツ
で、キックボクシングチームの、5勝1敗1引き分けでした。
 私も、サム・グレコがKO勝ちするものと、ずっと思っていました。石井館長が、「ここは攻めなくちゃだめなんです」というようなことを言ったのは、私も覚えています。鼻血を出してフラフラだったバンナが出したストレートをグレコがもろに食らい、それが形勢を逆転させ、よたよたとリング上を歩くグレコをバンナが追いかけていって、さらに攻撃を仕掛け、最後にフックでグレコのテンプルをとらえたのが、決定打になり、グレコのKO負けとなってしまいました。
 試合後の評で、「形勢不利でも勝負をあきらめない魂は、キックボクサーの方が持っていた」と言われたことばが印象的でした。空手側の惨敗でした。おっしゃるとおり、バンナの大逆転勝利でしたね。私も見ていたので、よく覚えており、よく分かります。
 ありがとうございました。バンナとグレコ、どちらもハードパンチャーですので、これも「ハードパンチャー対決」と言っていいと思います。ほかにも、マイク・ベルナルド対ブランコ・シカティック(シカティックの試合続行不可能によりベルナルドの勝ち)、サム・グレコ対ブランコ・シカティック(グレコがシカティックをボコボコに殴り、KO勝ち)、サム・グレコ対マイク・ベルナルド(グレコの逆転勝ち)なども、「ハードパンチャー対決」と言っていいと思います。
 いろいろ思い出しました。懐かしい試合を、ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 23:25

ジェロム・レ・バンナVSフランシスコ・フィリオ


「K-1のハードパンチャーVS極真現役世界王者」
2000年4月23日、K-1 THE MILLENNIUM

フィリオの格闘センスは抜群で、極真空手伝統の荒行「百人組手」を成し遂げた数少ない人物です。
しかも、それまで成し遂げた人間達は全員即時病院送りになっているのに、フィリオは無傷であっけらかんとしたもんでした。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 出た、フィリオ。そうですね、あの試合も壮絶でした。その試合の前日にインタビューしたのも私は見ていて、フィリオは穏やかな受け答え(極真現役王者の余裕)、バンナは気合十分の、餓えた獣のような目つきをしていたのが印象的でした。
 極真の「百人組手」のことは、よく存じています。私の知っているのは、八巻建弐選手、数見肇選手、そして、極真会館館長の松井章圭選手です。「百人組手を完遂した者は、病院に送られる」と、至難の難行であることは、よく聞きました。フィリオは病院送りにはならなかったのですか、それは初耳です。貴重なことを聞きました。誠にありがとうございました。
 それを考えると、極真を応援していた人たちにとっては、あの試合は、屈辱だったかもしれませんね。アンディ・フグが、K-1に来てパトリック・スミスやマイク・ベルナルドにボコボコにされたときのように。私は、あの試合をきっかけに、フィリオが顔面ガードの仕方を覚えたと思っています。その年の8月(バンナ対フィリオ戦は4月)に、K-1グランプリ予選で、マット・スケルトンへの顔面への一撃、そして決勝戦では、当時アーツをノックアウトして上り調子だったシリル・アビディに、なんとフグ・トルネードでダメージを与えて、ロー・キックの連打でノックアウトして、復活したと思います。
 ご回答ありがとうございました。フランシスコ・フィリオ。私の中での彼のベスト・バウトは、1997年7月のK-1デビュー戦、
●フランシスコ・フィリオ対アンディ・フグ
だったと思います。1ラウンドのノック・アウトで、三宅アナが、「アンディ、立てない、立てない、立てなーーーい、恐るべし、恐るべし極真魂(きょくしんだましい)いいいいいっ!」と絶叫していました。ほんと、スローのビデオで見ても、フィリオの手だけで打っているように見えるパンチで、アンディ・フグ選手のあごがガクンと大きく揺らされていたのです。まさに、恐るべき瞬間でした。
 ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/29 16:56

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