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- 回答日時:
ひずみの独立な成分は6個[εxx,εyy,εzz,εxy、εxz,εyz]
変位は3つ。[ux,uy,uz]
ひずみと変位の関係式
εij=[∂iuj+∂jui]/2
の6個
問題を変位で表した式を解いて、変位が求まった場合には、その後にひずみを求めるならこの式をつかって、計算できる。
応力ひずみ関係から問題を解いてひずみが求まった場合、
ひずみの6成分があたえられたとき、変位の3つの未知数を6個の式で求めることになり、任意のひずみからは、変位を求められない。すなわち、
ひずみに条件が必要。
物理的には、もともとおなじ位置が変位(変形)後にもおなじ位置にいる条件。
通常、3つの条件があればいいが、独立でない3つを加えて、6個の式で表す。
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