
いたずら電話等がとても多かったことから、NTTの電話帳に乗せないよう昨年初め手続きを取り、完了したのですが、
NTTの情報の提供を受けていると説明している民間会社出版の最新版(19年8月現在)の地域限定の電話帳に、
なぜか、こちらの名前と電話番号が載っており、市内に配布されてしまいました。
このため掲載削除の意味が全く無くなってしまいました。
このような理由から、
発行元の出版社に電話帳の回収を求めること
情報提供元のNTTには責任を取ってもらうこと
はできるのでしょうか?
それとも泣き寝入りするしかないのでしょうか?
経験のある方、詳しい方。教えてください。
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
No.2です。
NTTの個人電話帳は「ハローページ」でした。(^^;
なおNTTの電話番号情報は専用のデータベースで管理され、他社(電話会社や電話帳出版社)が利用します。
http://tpnet.nttds.co.jp/caution/002.html
上記サイトを見ると元となる電話番号データはNTT東西だけでなく、他の通信事業者(携帯電話会社やNTT以外の固定電話会社なども含むでしょう)の情報も蓄積されてるようです。
NTTのハローページの最新版には載っていませんでした。
出版社に問題(過去のでデータ使用)の可能性が高いです。
今回、電話帳掲載に気がついたので良かったものの、知らないでいたらと思うとゾッとします。
出版社に連絡を取り、掲載のいきさつを確認したいと思います。
ご回答ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
1.今手元にある電話帳は「2007年5月15日現在の」となっています。
最新版であれば、「2007年1月から3月」程度の掲載抹消は有効ですが、それ以前のものだと未だ掲載中の場合があります。
2.NTTの電話帳は「全国一斉に更新」ではなく、地域ごとの対応になります。
あなたの地域が、タイムリーに(つまり、2007年1月から3月の申し出に対して)掲載情報を更新されたかどうかはわかりません。
3.一般に電話帳を使っての電話営業やDM発送(これらは格別違法行為ということはありません)をする場合に、最新の電話帳を使う可能性は高くありません。
上記のことから、2007年に掲載を取りやめたからといって過去に発行(たとえば2006年12月に購入)した電話帳などを使っていた業者があれば、その活動のリストから逃れる事は出来ないと思われます。
そのリストが2007年8月発行のものだとしても、過去のデータを使用した企業があればNTTには何の責任もありません。
また、「発行元の出版社」はMOO121さんから「情報使用の拒否」を知らされていないとしたら、過去の情報から出版を進めてしまうことになります(NTTは他社には伝達しません)。
個人情報保護法は「過去に公開された情報」の利用を制限していませんので、回収や責任については法律の保護下にはなく、裁判等による直接的な策しか取れないかもしれないです。
NTTのハローページの最新版には載っていませんでした。
出版社に問題(過去のでデータ使用)の可能性が高いです。
ご回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
NTTに電話帳掲載を拒否すると次回の電話帳(通常は翌年号)から非掲載となります。
しかし出版社は質問者さんの電話番号が非掲載になる前の電話帳(ハローワーク)の情報を使っているのではないでしょうか?
もしそうであればどうしようもないことです。
とりあえず出版社に事実関係(いつのデータを使ったか?)を確認し、もしハローワーク非掲載になってから(申請の翌年)の情報を使っているにもかわらず質問者さんの電話番号が公開されているならNTT側に問題がありそうです。
なお仮にNTTに問題があった場合、出版社が電話帳を回収する義務はないでしょう。(出版社は対価を払ってNTTから情報を買ってるだけであり、NTT側のミスについて責任を取る必要はないです)
NTTに確認したところ、すでに非掲載の処理がされており、係員から
「うちではありません、出版元の会社に問い合わせてください。」との
ことでした。なんともはっきりしません。
ご回答ありがとうございました。
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