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留学(駅前留学も含む)や外人友達を作るという以外の方法で英語をマスターされた方はいらっしゃいますか?

それはどのような勉強をされましたか?マスターした方法や役に立ったテキストなどがありましたら教えてください!

ちなみに目標は
(1)洋画を字幕無しで見る(聞く)
(2)英字新聞やペーパーバックを読む
(3)ネイティヴの方と簡単な英会話が出来る
の3点をマスターしたいと考えております。

A 回答 (3件)

私はマスター出来てませんが、


勉強の初期は、インプット重視の勉強の方がいいようです。
あとは、語学は聞き流すのではなくて意識して聞くことですね。

留学してもしゃべれないし、会話スクールにいってもしゃべれないと言う人は多いらしい。
やはり本人が意識して脳に刻み込むしかないようですね。

あとはやっぱり文法をみっちりやるべきでしょう、やるとやらないとでは大きな違いがあると思いますよ。
高校の参考書レベルで十分ですが受験問題が解ける必要はないです。
正しく英文が作れたり、意味を間違えずにとれれば良いと思いますので。

最後に、英検○級だとかTOEICのスコアを目標にされた方が漠然と学習するよりは
良いかと思いますが・・・。
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マスターなどとおこがましいことは言えませんが、30近くになって勉強を始め、一応独学のみで英検は準1級まで取得した経験から。



大人になってからの勉強で『文法』の知識は必須です。
私は中学英語の初めからとにかくやり直しました。これは回り道ようで一番確実に力がつくやり方です。
なぜなら、もう分かっているはずのことを確認しながら先に進むことで、勉強に弾みがついて、同時に基礎の知識を固めることができるからです。
自分はもっとレベルが上だ、と思っても、もしか何年かぶりに本格的に勉強をされるというなら、一度思い切り基礎に返ってやり直してみてください。

私は主にNHKのラジオ・テレビ講座にてコツコツやりました。
もしか今からこれを実践されるなら、自分が聞いて『ちょうど良いレベル』『簡単だと思うレベル』『ちょっと難しいな思うレベル』の3種類の講座を同時進行されることをお勧めします。
これは以前ラジオ講座の講師をされている大学の先生が勧めていた方法でもあります。
私たちだって、母語を取得するとき、様々な言葉に触れながら『語感』を養っていきますよね?例えば今中学生だからって、その中の言葉だけに身をおいていたら言葉の成長って何となく偏ったものになってしまう感じがします。それと一緒で、とにかくいろいろな英語を学ぶのには、3種類同時にというのは効果があると思います。

とにかくそれをベースにコツコツと最低2年ほどは『英語中心』の生活を続けてみてください。
NHK講座等で学びつつ、自分で問題集を買ってきて文法を固める、テレビ等では難しくてもニュース・海外ドラマ・映画・インタビュー、何でも題材に『多聴』する。それと並行して、スクリプト付きの題材(書店にたくさん売ってます)で『精聴』する。

【読む】
読むという部分では、アサヒウィークリーやスチューデントタイムズのような簡単な英語で書かれた新聞や雑誌などをいろいろと『多読』。時には単語をしっかりしらべ『精読』をする。
はじめは調べないと読み進めないようで気が引けるけど、ちょっと辛抱したらそのうち、わからない単語があっても推測して読み進められるようになります。

【話す】
これは自分の行動や周りの状況、何でもいつもやっていることを一から「これは英語でなんというのだ?」というのを毎日やるしかないです。ノートに表現を書いてためたり、辞書で調べたり、留学用の会話集のようなもので情報を集めたりしつつ、自分の体に入れていくしかありません。どこにいても頭の中でブツブツやれるようになってきたら、しめたものです。
たまには外国人相手に英語を使ってみる機会も必要です。
大抵はじめは『今までの努力はなんだったのだ?』ってショックに打ちひしがれるけど、こういう体験を積んでだんだんと「本当に通じる英語」が習得できるようになると思います。

こんなんで大体目標は達成できるかと思いますが、最近私が気が付いたことを最後に・・・。

#1の方が仰るように、初期のころにはひたすらインプットが必要です。
でもある程度勉強が進んできたら、『アウトプット』を意識した学習が必要となってきます。

私はここ近年、本当にだらだらと勉強をしてきました。当面英語を使う必要性がなかったので、勉強が現実味を帯びてなかったのです。英語を勉強し始めた当初は、主婦が子供を連れてまで勉強するようなサークルに参加をして、ネイティブの先生と話したくて、必死で自宅『陰勉』をしていました。そのときは緊迫感があって本当に胃が痛くなるくらい辛かったけれど、そのとき培ったものが一番役に立っていると感じます。

こちらの『英語』のカテゴリーで『英語ライティングの上達について』というタイトルで最近投稿させていただいたのですが、この秋から兄が仕事で外国に住むようになってから、兄には英語でメールを書くことにしたのです。兄は元々外国で仕事をしてきたので、私よりは確実に『使える英語』を習得しています。そんな兄の英語を勉強させてもらいたいと思い、私自身は実は英語でメールなんて久しくしていなかったので、はじめはかなりカンが鈍っているだろうと躊躇しましたが、へたくそだからこそ悔しい気持ちがあふれて来て上達しようと必死になれるのだ!と、今まで眠っていた英語を総動員させてメールを書く『アウトプット』の生活に切り替えました。

そうしたらいろいろと不思議なことが起こってきたんです。
今まで読んでいても身に入らなかったものが、だんだんとよく入ってくるようになったし、それは書くことに限らず、聴くというところでも、今までは耳が興味を持たなかったところまで理解しようとしていることに気が付いたのです。

メールを書くためにいい表現はないか、いつも気にしつつ読むようになりました。わからない表現は必ず辞書に当たって調べます。そのときに日本語をそのまま英語に置き換えた『直訳』にならないためには、同じ日本語でもどんな英語の表現かを見極める目を養う必要があります。今まで何年も勉強をしてきたことが、ここでとても役に立っています。自分では簡単に表現を作ることはできないけど、訳をみたらどれが適切かなんとなくわかる。これがきっと『語感を養う』ってことなのでしょうね。

勉強をより効果的に楽しく進めるためには『やさしいものをたくさん』という方法もあるようです。アウトプットを意識した勉強をするときには、『読んで難しい』というものでは体に入って出すことはできないです。ネイティブと会話をしたいなら会話表現だけにとどまらず、時事問題や最近の話題まで幅広い知識が必要になりますね。そのときに簡単な英語で説明できるように練習するためにも、簡単な英語で書かれたものを「たくさーーん」よむことが大切だと思います。

とにかく『読む・聴く・話す』だけにとどまらず、それぞれのスキルは他の3つ(書くも含め)と必ずどこかで繋がっているので、それぞれをバランスよく刺激しあう形で自分の英語レベルを上げていかれるといいですね。
英語どっぷりの生活で努力をしていたら、いつか必ず英語が快適だと感じるときがくると思います。

そうなるまで頑張ってください。
私も精進を続けます。
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私はボキャブラリーの不足を徹底的に感じましたので、単語カードを作りました。

そこには、単語のみならず、洋画や外国人との会話で気になったフレーズを書き込んでいき、不定期に復習し続けました。平成3年からその勉強を始め、2年で英検1級になんとかたどり着きました。(それまで7回連続で落ちていました)
現在も続けていますが、単語カードは144冊目です。復習が大変なので、1年に1回は復習する、というのを最低目標にしていますがなかなかままなりません。
でも、私が試行錯誤してやった勉強法の中では2番目にいいものでした。
やはり1番よかったのは、外国人と友人になることでした。私の場合、気の合うアメリカ人が出来たので、家賃を折半して、5年間同居しました。これは何よりの財産となりました。
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