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以前にここでも書かせていただきましたが、
「アナログカセットは高性能なデッキで録音再生しないとカセット本来の良さが発揮できない」と言われました。

私が今愛用しているのはティアックのV-7010です。
これって、高性能(高級)デッキなのでしょうか?
中古で買ったので値段からのグレード感がわかりません。

あまり何も考えずに購入しましたが、くたびれてきたので修理(調整)しようかと思います。
もし修理可能であれば修理した方がいいですか? それとも市販の最新カセットデッキに買い換えた方がいいですか?

A 回答 (6件)

ティアックのV-7010は高級な部類に入ると思います。


修理できるのであれば修理した方が良いと思います。
今時の最新カセットデッキはV-7010のようなまともな作りの物はありません。(断言できます)
ティアックそのものが真面目でメーカ修理も問題なくできると思います。
また、腕に自信があればティアックから部品の購入も可能です。
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この回答へのお礼

有難うございます。

しかし、肝心のメーカーの部品在庫がかなり危ないと聞きました。
そうなればもう修理不能で処分するしかないでしょうか・・・?

お礼日時:2008/07/14 16:41

NO.1 NO.4です



DATですか うちにもDATのデッキがありますが 
MDもDATも新製品がほとんどない現状では危ないですよ
保存性ではMDは50年くらいありますがMDデッキが消滅してしまいそうです。DATはの保存性10年程度でしょう。

なお、HDD保存性は5年程度ですがHDDに記録し同じものをDVD-Rを2、3枚にバックアップしていくのが現状では無難かと思います。
HDDは当面なくならないかと思います。
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この回答へのお礼

何度も回答いただき有難うございます。

DATも民生機は絶滅のようですが、最悪の場合は業務用モデルがまだ当面残るらしいのでそちらを利用しようと思います。
デジタル記録とはいえDATは磁気テープであるゆえ、永久保存とはいかなさそうですが、CD-RやDVD-Rのような光ディスクメディアの場合は寿命が意外に短いのと、一旦劣化すればディスクの記録データが丸ごと全滅するというリスクを考えれば、一部が劣化しても何とか再生可能なテープ方式も捨てがたいです。
たとえCD化したとしてもオリジナルのカセットもそのまま残す方がいいでしょう。

果たして真の意味での「半永久保存可能なメディア」はいつになれば登場するでしょうね・・・。

お礼日時:2008/06/16 11:44

NO.1です


改めてT-D7の資料を見るとS/N比がノイズリダクションなしで82dbと書いてあります。
平成9年11月11日発表ですから11年くらい経過していますが、
最後のまともな ? カセットデッキとしてすばらしいスペックだと思います。
手に入るものなら入手したくなってきました。
http://pioneer.jp/press/release41-j.html

http://www3.pioneer.co.jp/product/product_info.p …
どちらにしろ今のうちにアナログ録音はデジタルデータに変換しておかないとだめになってしまいそうです
・・・私もしていませんが

参考URL:http://pioneer.jp/press/release41-j.html
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この回答へのお礼

有難うございます。

T-D7、リンクさせていただきましたが、すごい機能ですね。
アナログデッキなのにデジタル入力つきとは・・・。
時代の要望か、やはり高級機とはいえ、ほとんどの調整がオートのみですね。新品で買えるなら欲しいです(^^;)。

V-7010の調整が無事に終わったら大昔にエアチェックしたテープから優先的にデジタル化(DAT)したいと思ってます。

お礼日時:2008/06/16 01:54

今晩は。


恐らく、交換部品の在庫はメーカーに無いでしょう。
発売から10年間位しか、メーカーは部品の在庫を持ちません、早い所だと5年程度です。
アナログの音が好きなのですか?
テープは、どうしても、ノイズと耐久性の問題を避けて通れません、いくら高級カセットデッキでも。
買い換えをお考えなら、MDデッキを購入しては如何ですか。
デジタルですけど、使い勝手の良さははカセットテープと変わりません。
参考サイト:http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/li …
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この回答へのお礼

有難うございます。

当方でもメインのソースはCDですが、過去に録音したテープが多数あり、また、時々テープ録音(今では敬遠されがちな操作性の面倒さ)を楽しむことがありますので動作状態の良いデッキが必要なのです。

手持ちのテープが全てなくなった、またはデッキが完全に再起不能になった際にはテープと縁を切ることになるでしょうけれど。
バブル時代にカセットを何十本も使用していたこともあり、やっぱアナログの音は捨てがたいです。

MDは以前愛用していましたが、MDデッキをカーコンポから外したのと、録音後の音源の利便性を考慮して、今ではMDはラジオ録音や屋外録音程度で、ほとんどCD-Rオンリーです(CD-Rだとどこでも聴けるし、MP3などへの変換も簡単なので)。

お礼日時:2008/06/15 17:52

TEACのV-7010は充分高級カセットデッキです。



TEACは最高上位機種にV9000がありましたが、後が続かず、実質V8000シリーズが最上位機、次点でV7000シリーズが続きました。

V7000→V7010→V7030と進化したハズで、V7010は中堅ながら高級デッキといえる存在です。

カセットに愛着があり、今後も使用されるならV7010をメンテされることをオススメします。
市販のカセットデッキでV7010に匹敵する製品はありません。
というか足元にも及ばないような製品しかその後は出てきませんでした。
カセットデッキ全盛期の遺産とも言える優秀なデッキです。大事にしてください。

私もEXCELIA XK-009を大事に使っております。

この回答への補足

EXCELIA XK-009ですか・・・
20年前の機種ですね。懐かしいですね。当時はAV雑誌などで絶賛されていたように思います。
今は亡きアイワも、当時は高性能デッキを次々に発売してましたね。

補足日時:2008/06/16 01:58
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この回答へのお礼

有難うございます。

>TEACのV-7010は充分高級カセットデッキです
>カセットに愛着があり、今後も使用されるならV7010をメンテされることをオススメします。
市販のカセットデッキでV7010に匹敵する製品はありません。
というか足元にも及ばないような製品しかその後は出てきませんでした。
カセットデッキ全盛期の遺産とも言える優秀なデッキです。大事にしてください

当時は高級機だったんですね。
メーカーで修理できない場合は専門業者を探します。
ていいますか、再生・録音状態に問題はなく、音質がややこもり気味なのでおそらく調整で何とかなると思います。

お礼日時:2008/06/15 17:57

V-7010は定価80,000円で発売されていましたから


現在この様な価格帯のカセットデッキが発売されていない状況では
高級デッキといえると思います。但し発売当時の感覚では中級デッキだったと思います。
ティアックでは修理、調整をまだ行えるかどうかはわかりませんが
10年以上経過していますので部品がないかもしれませんが
お尋ねしてみたらよいでしょう。
確認は下記でできると思います。
http://www.teac.co.jp/support/repair/index.html

各メーカとも現在のカセットデッキは殆ど高級オーディオはありませんので修理ができるなら是非使い続けていただきたいところです。
残っているのはパイオニアのT-D7定価65,000円くらいでしょうか
こちらも製造終了で在庫限りですが恐らくもうないかもしれません。

参考URL:http://www.teac.co.jp/support/repair/index.html
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この回答へのお礼

リンクともども有難うございます。

パイオニアのT-D7でさえ今ではもう製造されていないんですね?
貴方様の回答やネットでの書込みから判断して、このV-7010を大事に修理しながら使う方が良いみたいですね。

実はカセット全盛時代は予算の関係で2ヘッドの格安機しか買えず、当時から3ヘッドタイプの高級モデルにずっと憧れていました。
当時は平均的にオーディオ機器が今よりも高価でした(そのかわりに製品の信頼性や性能はコストダウンされまくっている現行機よりずっと優れていました)。

もちろんハイエンド(最高級)とまではいかなくとも、カセットの真の魅力や操作感を味わえる機種が欲しかったので、ネットや雑誌で評判がよく、かつ3ヘッドのティアックV-7010を中古で買いました。

ティアックは他社よりも修理に積極的のようですので
週明けに電話で問い合わせてみようと思います。

お礼日時:2008/06/15 18:08

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