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はじめまして。私は26歳の女ニートです。(半)ひきこもり歴は5年、社会人経験は軽いバイトを含め全くありません。

すみません。「甘えだ!」「ふざけんな!」と言う叱咤が飛んできそうですが、質問させてください。
結婚相談所への登録を考えています。
無職、貯蓄なし、社会未経験、協調性なし、常識なし、友人・知人ゼロ、恋愛経験ゼロ。
さらに、生まれつき顔面筋が完全にマヒしており、常に無表情(笑顔が作れない)、軽度の言語障害があります。

そんな私が結婚可能でしょうか?
ずっと働かないでいたのは、もう昔から周りと上手くいかず自然にニート(半ひきこもり)になったという感じです。社会不安、対人不安ですね。この状態になってからはまさか「結婚」の二文字なんて考えるどころではなく、ぐるぐる不安定な精神状態が続き、本当にこの前まで本気で人生を終わらせる方法を模索していました。
そんな私がなぜ突然結婚を思い立ったのかは自分でもよくわかりません。ただ、
・26という年齢(賞味期限切れ近い)
・今まで社会復帰を何度も試みてきたり少し勉強してみたりバイトを探してみたりしてきたが、ぐるぐると何度も同じ所を回ってしまい結局果たせず、最近は人生を終わらせることしか頭に無かったので、これからも脱出の可能性が見出しにくい
・仮に脱出できても、将来の収入面で多いに不安(これが現実的に大きい)
・最近痩せて容姿に少しだけ自信がついてきた(たぶん今がピーク)

結婚相談所の世界では26という年齢はかなりの好条件と聞いたので、顔面の障害のことや社会性のことをそこまで気にしない、えり好みしない結婚を焦っている男性がもしかしたらいるかも、という淡い期待があるのだと思います。
結婚相談所だってタダではなく、確かな所に登録したいので親に負担してもらうしかありませんが…。しかも売りは「年齢」だけ。
さらに、こんなふざけたニート女のしかも笑顔も作れない無表情の暗い人間で妥協してくるような男性でしょうから、私も贅沢を言うわけにはいかず、そんな良縁も望めないかと…。それが何気に一番の不安です。何を生意気な!と怒られそうですが、理想は決っっして高くありませんが、正直妥協できるか不安です。(もちろん相手のこともありますからそんな贅沢は許されないと重々承知です)

こんな考えは間違っているでしょうか。
自分でも間違っているな…とは思います。相談所に登録するのは30になってからでも遅くはないし、それ以前に積むべき経験などがあるだろう、と。本当そうですよね…。
でもはっきり言って若さだけで売るなら今しかなく、そう思うと焦ります。一回りくらいは年上の男性でもいいと思っているので。いい歳になればなるほど「それ以外」を求められてきますよね…。
すみません。自分でも書いてて無茶苦茶ナメたこと言ってるなと思っています。それに男性としてはやっぱりニコニコしてくれる女性がいいでしょうし、何よりも人間性が伴わない女性なんてお断りでしょうね。そこのところ妥協してくる人はやっぱりそれなりなのかも…。

半ひきこもりですので、外出はできます。夕飯の買物も毎日母と行っています。献立はだいたい自分が考えます。それ以外の家事は、いざ必要に迫られればやれないというわけでもないと思います。
ただ、結婚というのは生涯続く人間関係の中に入って、しかも上手くやっていかなくてはならないわけですから、特に主婦はいろんな役割を求められますね。そうなると現実的に難しい…。いわゆる「ひきこもりの主婦」になってしまうでしょう。

既に大手の結婚相談所の資料を請求しています。
届いたら、親に相談するつもりでもいます。
でも、まだ自分の中に迷いが多くあります。もしかしたら良縁があるかもしれないから、お見合いくらいはしてもいいのかもしれませんが。相手も私のプロフィールを見た上での希望なのでしょうし。
それに、もし登録するとなれば、社会を経験するためと、少しでも親にお金を返すためにまず軽いバイトから手をつけてみようかなと考えています。できるかはわかりませんが。しかしニートを始めて初めて「バイトの必要」に駆られるわけですから、自分の中で何かが変わるかもしれません。

長文申し訳ありません。
ほぼ真剣です。(今まで何度も「○○しようか」「いや、無理だ」と繰り返してきた「想像」とは少し違う気がします)
アドバイス、叱咤激励などあればよろしくお願いします。

A 回答 (23件中21~23件)

こんにちは。

26歳未婚女性・入社4年目の営業職です。

結婚は誰でも出来ます。
どんな顔でも、どんな経歴があっても、どんな性格でも、結構みんな結婚しているものです。(一生継続できるかはともかく)
しかし結婚相手とは自分の人生をかけた選択になるので、相手も真剣にこちらを見てきます。
なにか魅力や自信となるものを持っていないとうまく話せないのではないでしょうか。

結婚は他人同士が共同生活をすることです。
結婚にこぎつけたとしても、その後他人と人生の荒波を乗り越えていくには継続的な努力が必要とされます。
そのためにコミュニケーション能力や柔軟な思考が必要ですし、ときにはお互い本音をぶつけあい声を荒げる場面もあるでしょうが、
この人と生きていくために今あえてぶつかり合っているんだ、と言う確信がないと乗り切れません。

結婚できるかどうかで悩むというよりは結婚したいと思う相手が出来てからその人と上手く行くためにどうすべきかと言うことについて悩んだ方が実りのある悩みになると思います。


自分は女性ですが自分が男性の立場だと想定してみるに、お見合いサイトで紹介された女性が無職・貯蓄無しだったら、「男の財布をあてにして結婚しようとしている女性なんだな」ということくらいはピンときてしまいます。
「自分でお金を稼げないから結婚したい人」=「ラクしようとしている人」だと思われます。正直「ラクしたい人」を奥さんにする気は持てません。夫婦で一緒に努力しあってひとつの独立した世帯を営んでいける人でないと一緒に暮らすなんて無理です。
その経歴書(釣書)を読まれた時点で断られることが多く、直接会うには至らないことが予想されます。
正直、結婚は仕事よりハードルが高いと思います、、、

私は採用関係の会社で働いていますが、今の時代、20代なら社会人に渡来するチャンスはいくらでもありますよ。
特に飲食サービスや保険の営業などは学歴・職歴不問のところが多いです。
まずは結婚相談所への登録というより、社会人としての足早や多少の貯蓄、生活手段、協調性なし、社会常識を得た方が人生を変える転機になると思います。
顔面麻痺などで億劫になっているかもしれませんが、私の知っている人材派遣会社では、軽度の障害を持つ方たちが普通にスーツ着て仕事をしていますよ。
希望はあります。頑張ってください!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
本当であれば一つ一つ返信したいのですが、勝手ながら ANo.22 さんのご回答にまとめてお礼を投稿しましたので、よろしければご覧下さい。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/18 20:13

アルバイトは良いと思いますよ。


お金を稼ぐ大変さがわからないと、旦那さんを支えられません。
質問者さん、それから料理を覚えましょう(^^)

お母さんに協力してもらいながら、結婚するまで台所を預かってみてはどうでしょう。
ご飯を一食作るのと、台所を預かるのはちょっと違います。
決められた予算の中で、家族の健康を支えるバランスのとれた献立を考える。
外食で焼き肉に行った次の日は、野菜たっぷりのメニューにするとか、
夏は水分の取り過ぎを解消するために利尿作用のある食材を摂るとか、
冬は体を暖める食材を使った献立を考えるとか。
買い物も新鮮でお得な食材の見極め方を覚える必要があります。
買って来た食材を無駄にしないように、買い物から帰ったらすぐに
野菜を下調理してしまうとか、安く買ってきたお肉を分けて冷凍保存するとか、
時間のある時に常備菜を作ったりしておく。
自分が疲れたり病気になって料理が作れない時のための、
保存食を作ったり、購入しておく。
自分の家にある食料を把握し、ストックを管理する。
調理器具や台所の設備の手入れ、メンテナンス。
ゴミを分別し、捨てる。リサイクルできるものはする。
ちょっとレベルが上になると、糠床を持ったり、味噌を作ったり、
自家製の調味料を作ったりしますね。
主婦になったら、こういう作業をすることになります。
もちろん、手抜きも覚えつつ…(^^)
1年も続けたら、自分なりのやり方も身に付いてくるんじゃないかな。
お母さんという先生も身近にいますしね。
少しずつやりながら、一通り覚えると質問者さんの強みになると思います。

料理は誰かを幸せにする能力のひとつでもあります。
質問者さんも、ご家族の幸せを支える経験をしてみてはどうでしょう。
結婚する時にも、料理ができる人は有利だと思います。
奥さんに家庭料理を期待する男性は多いと思いますしね。
それに、お客さんに料理を振る舞う機会もあります。
表情で感情を伝えにくい質問者さんは、お料理で自己表現をしてみてはどうでしょう。
おいしい料理を作る人を、悪く思う人はいないはずです。

それから、ブログを始めてみてはどうでしょう。
趣味の事でもいいし、日々の生活で感じたことを綴ってもいいし、
お料理日記でもいいかもしれません。
そこからネットでの交流を持つも良し、リアルでのお付き合いをする人にも、
ブログを見てもらうと自分を理解してもらいやすいと思います。
そこから話題が広がる事もあると思いますしね。

できることから、始めてみてはどうでしょう?
損になることはひとつもありません(^^)
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この回答へのお礼

皆さん、本当に多くのご回答をありがとうございました。
本当は全てに返信をつけたいのですが、総括してお礼を申し上げることをお許し下さい。
えっと、やっぱり甘かったなというか「想像」だったなと身に染みて感じております。皆さんに叱咤激励されたからでもありません。正直、自分でも最初からわかっていたのだと思います。
でも、自分に都合のいい回答だろうと叱咤の回答だろうと、本当に本当にどれも嬉しすぎて涙が溢れました。本当に心からありがとうを言わせてください。
どれも全部本当にその通りで、自分の心の底を確認したり、新しい視点を発見したり、共感してもらえて嬉しかったり、叱っていただけるのもありがたかったり・・・・

何を言えばいいのか正直わかりません。
結婚相談所の登録は今だ迷っていることなのですが、しかしそれよりもまずやらなくちゃいけないことがあるというのは確実ですね。長年ひきこもって誰とも接触を持たなかったので、いきなりじゃあバーン!と社会に飛び出せていけるのかというと少し難しいのですが。
「結婚願望は実は自立したいという気持ちの表れ」というご指摘がありましたが、実はそうでした。「今を変えたい」「人並みになりたい」「社会に認められる人間になりたい」「何か楽しいことがしたい」…それら、これまでの後悔や欲求不満、行動欲などが合わさって、「結婚願望」という形で突然出てきたのだと思います。

よく考えれば、まだ結婚なんて到底できそうにもありません。もちろん、素敵な男性が現れれば別ですが。
「生涯の収入の保証が欲しい」「¥=男」という本音もあった一方で、やっぱり「自分を認めて欲しい」「楽しい思いをしたい」「誰かに優しくしたい」「愛情が欲しい」…そんな欲求の方が強かったように思います。
人間関係が不安だとかなんだとか言っていましたが、愛する人ができればそんなの自然に何とかやってける!という気がしていました。要は自分を発展させたかったのだと思います。

本当にたくさんの回答がついて、ビックリです。
お昼に質問したのが、その日の夜にこんなに…! 一件も回答がつかないか、良くて荒らしみたいなのがつくんじゃないかと覚悟しておりました。
本当に本当にありがとうございます。

お礼日時:2008/06/18 20:04

身分相応の方しか話は来ません、相手も選ぶ権利が有る。


結婚はゴールでは有りません、単なる通過点です、自分より条件が良い方に選ばれる事を期待出来ますか。恐らく下降目線で来るから、途轍もない方からのお呼び出しかも知れません。
 後妻不在で子どもが居る方とか、年齢が高い方とか、×1位が来そうな話になりそうですが、身の丈を求めるなら、自分の条件も同等位を求めるなら大卒、ライセンス(国家資格で職に付く)年収500万位の提示位でトントンです。女はひとランク蔑まれて見ますから、厳しいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
本当であれば一つ一つ返信したいのですが、勝手ながら ANo.22 さんのご回答にまとめてお礼を投稿しましたので、よろしければご覧下さい。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/19 19:44

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