プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

当方サイトを運営しており自サーバーにて運用しています。
先日SSL対応にしてから、注文の控えなどを自サーバー→自サーバーに
送ると「Undelivered Mail Returned to Sender」の件名で、
内容の最下部に、
<info@www.サイト.jp>: mail for www.サイト.jp loops back to myself
というメールが届くようになりました。
SSL対応にしてから、ドメインの前に「www」がついてしまっています。

プログラムはPHPで作成しメールの送信はsendmailの関数を利用。
sendmailから、お客様に送るメールは正常に届いております。
また、メーラー(Bekey2)を利用してのお客様&自サーバーへの直接の送・受信は正常です。
※上記メールは、info@サイト.jpのアカウント名で送受信され、wwwは 付いていません。

また自サーバー(sendmailにて)からYahooのフリーメールに正常に
届いたメールのヘッダを調べてみると、
Message-Id: <200806190059.m5J0xKaL001067@www.サイト.jp>
X-Authentication-Warning: www.サイト.jp: apache set sender to info@サイト.jp using -f
という内容になっています。

自サーバーは知人に製作してもらったのですが、wwwが付かないようにすると、メールの送受信が全く出来ない状態になるそうで、2ヶ月たっても対処できておりません。
お手上げ状態で困っています。どうかご教授お願い致します。

A 回答 (1件)

ネームサーバが指し示す www.サイト.jp ドメインのメールサーバは


このサーバになっているのに、このサーバが www.サイト.jp ドメインの
メールを受信するよう構成されていないというエラーです。

二通りの対応があります。

・ PHP プログラムが注文の控えを info@www.サイト.jp 宛てに送っている
ので、これを info@サイト.jp 宛てに送るよう修正する。PHPプログラ
ムであて先の指定を明示的に info@www.サイト.jp と指定しているか、
info とだけ指定し、ホスト名が補完されているかだと思います。
であれば、info@サイト.jp とあて先を明示的に指定すればよいです。

・ www.サイト.jp 宛てのメールを サイト.jp と同様に自分宛の
メールとして受信するようにする。sendmail であれば
/etc/mail/local-host-names に www.サイト.jp と一行追加
すればよいです。

ただ、メールの設定は SSL とは関係ないので、何か特殊な事情があるの
かもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

PHPプログラム内では、明示的に「info@サイト.jp」としていますので
もう1つの方の、/etc/mail/local-host-names に追加する方法を
サーバーを作った知人に教えたいと思います。
ありがとうございました。
他に何か気づく事がございましたら是非ご教授お願い致します。

お礼日時:2008/06/21 06:43

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