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年式の古い自動車に乗っているのですが修理費用の半額程度しか出せませんと相手の保険会社がいってきました。。非常に困っています。過失割合は私0対相手10でこちらの過失はないとしているのですが、自動車が古いために自動車の価値以上の費用はでないというのです。これで納得するしかないのでしょうか。また、代車を借りているのですがこれも別途請求できるものなんでしょうか。良い方法、交渉のし方がありましたらご教示下さい。

A 回答 (6件)

事故のお見舞申し上げます。


すでに専門家の方々レスありますので、現実的策として。

一方的にぶつけておいて「あなたの車の時価は〇〇万円ですからそれ以上の価値が無く、修理代はそれ以内しか出せない」と、
腹立たしいですね、
確かに法的にはそのようになるでしょう。
しかし、その金額はどのようにして決められたのでしょうか?

#1さんレスあるように、中古車市場を調べてみましょう。
そして、その金額が妥当なのか検証するべきです。
修理費用が出せないというのであれば、
自己負担までして修理する道理は無いので、
「同等の車を持ってくるように!」と、要求するのも良いでしょう。

今後のために、
>過失割合は私0対相手10
◎この場合(0:100事故)、自分側保険が示談交渉することが出来ないのが一般的保険です。
したがって、相手側と自分で交渉するしかなく、困ります。

自動車保険での、この解決法は
1)弁護士費用(特約)=300万円までの実費が支払われ、年間保険料3,000円程度を付ける
そして、弁護士依頼する。
2)保険会社によっては、自分の車に車両保険を付けている場合は、自分の車両保険使用して修理し、保険会社が相手に請求してくれるところもあります(外資A保険)。
もちろん、この場合でも翌年の無事故割引等級は進むのです=無事故扱いです。
どこの保険でもこのような補償内容が有るわけではないので、保険自由化した今は、補償内容を吟味して保険加入するべきですね。

◎代車使用は、あくまで先方承認を取っておくべきです。

では、ガンバッテ交渉して下さい。

参考までに、比較的役立つと思われる保険サイトです↓

参考URL:http://www.kurabeteya.com/
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。金額についてはレッドブックなるものにしたがいきめたといっています。お示しいただきましたサイト参考になります。

お礼日時:2002/11/26 19:29

唯一拠り所は相手運転者の方かと考えます。


(1)こういう事態に至った根源は相手運転者の不注意であってあなたがどうこうしたものでない。相手自身に誠意は無いのか確認してみるのはあまりひつこくない程度にはやってみても無駄ではないでしょう。
(2)まして、事故現場で相手運転者から「僕が悪いのです。修理はさせてもらいますので。」と言ったお言葉が聴かれたのであれば遠慮は要らないでしょう。



瀬戸内のはずれの町よりsa
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。

お礼日時:2002/11/26 19:50

ちわ!


たいへんですね。
こんなケースでは相手さんに直接アタックするのが保険会社(特に代理店)にはきついのです。
ので、直接アタックを通告し聞かないようだったら実行する。
必要ならば反覆攻撃する。
のがいいんでないかと思います。

ただダイレクト販売のとこは顧客が難儀してても気にしないようです。
のでこの手は期待できません。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。

お礼日時:2002/11/26 19:33

こんばんは、良くあるケースですね。


保険会社からは、修理費用全額は支払わないと思われます。
残念ですが、修理費が車の価値を越えた時、全損扱いとなり、それ以上は支払われないのです。
どのぐらいの金額差があるかわかりませんが、相手は法的にはそれで免責となります。
あとは相手の方との話し合いで何とかするしかないです。
 
代車費用は、過失がこちらに無い場合には通常相手に請求できます。
相手の保険会社にもよりますが、用意してくれる会社、こちらから言わなければ何もしない会社、交渉を必要とする会社がありますので積極的に請求されたほうがよろしいかと思います。
代車の使用は先に連絡したほうがいいですよ。後からだと出せないと言われるときもありますから。
ただ、代車の料金は通常1日4000円ぐらいですから普通に借りると全額でない場合がありますので注意してください。出費を伴う行動の時は相手の保険会社に連絡を入れてからの方がよろしいかと思います。
思い込みで先払いをすると、あとで泣くこともありますので・・。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。ご教示参考になります。

お礼日時:2002/11/26 19:24

よく見られるケースですね。


物の賠償の場合、時価相当額を賠償額とすることとなっています。
年式の古い車は時価そのものが低いとともに、部品等の関係で修理費が高くなり、その結果として、査定額と修理費に大きな差が出てしまいます。

時価以上の請求はかなり難しいと思われます。#1で書かれてあるように、もし中古車市場で取引されている金額が査定額より上回っていたら、その雑誌や広告などで、交渉してみるのもひとつの手段だと思います。なにしろ根拠のない金額は出しませんからね、保険会社は。
あとはもし自分側が車両保険をかけてて、査定額より車価が高ければ差額は請求できます。しかしこの場合はノンフリート等級がダウンしてしまいます。

代車費用について、相手側のみの過失事故の場合に限って、相手側に請求ができます。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。自分の車両保険を使おうと思ったのですが極めて小額なので次回の保険の上昇などあわせて考えてみると割にあわないようです。

お礼日時:2002/11/26 19:20

代車費用は請求できますが


自動車は時価価値以上の請求は難しいでしょう。

対策としては事故車とまったく同じ物の中古販売価格を調べて
その金額を請求するくらいでしょうか。

買い換える場合には買い換えの為の諸費用(税金等)は
請求可能です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。事故車と同じ型がほとんど出回ってないので市場価格がわからず提示しようがありません。やはり、時価以上はむずかしいんですね。

お礼日時:2002/11/26 19:15

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