プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

28歳男会社員です。

具体的にはいいにくいのですが、ある物作りの設計のような
仕事をしています。

タイトルの通りなのですが、上部組織への説明資料などを
作って上司に見せると、勉強のためとか鍛えるためとか
そういう感じがあるのか、ここをこうしている考えはなんだ?
など、必要以上に質問攻めにされます。
確実な答えがない仕事のため、人の感覚論でどうともとれる
ため、Aと答えるとじゃBはどうなる?Bと答えるとじゃA
はどうなる?といったようなやりとりになっている気がします。

結局考えさせる為なのかもしれませんが、はっきりいってめんどくさいです。
何時間もかけて作った資料が、その話でほとんどパーになり
また、逆に言われた内容で作り直すと言ったことが日常茶飯事
だし、マシンガンのように質問攻めにされ、最後答えが詰まってくる
と、は~、とか資料を軽く投げつけられもう一度考えろなど
呆れた態度をとられます。

少し違いますがたとえ話をすると、会社で車を買うとします。
で私が、車を買う資料(たとえばオプションをこれをつけて)
というような資料を作って、上部組織にいくのに上司に確認を
受けます。
で上司はこういいます。
なんでアルミホイルにしてないんだ?
金額も少し高くなりますし、スチールで十分だと思います。
見た目も考えるべきじゃないのか?
ま、そういわれたらそうですが、あまり意味がないかと・・
金額が高くなるっていっても少しだけだろうが?

最初にアルミで持って行くとすればおそらく
なんでアルミなんだ?スチルで十分だろ?
そうですが、見た目も良いですし・・
会社の車に見た目を求める必要があるのか?
金額も高くなるんだろ?
ま~・・・
は~
もっと考えろ。


となるような感じで。(たとえがちょっと下手ですが)

鍛えようとしているのがなんとなく分かるのですが、
疲れてきました。

この状況を脱却できるようなアドバイスを頂けないでしょうか?
よろしくお願いします

A 回答 (12件中1~10件)

大切なことは「自分はこう思う」という一人称的な考え方を捨て去ることです。



「自分」と言う視点で物事を考え判断しているうちは、「自分」の見える視点での世界でしか物事が考えられません。
全ての物事は多面的な側面が存在し、見る人の角度によって見え方が180度異なってくる場合もしばしばあります。
「自分」と言う視点でだけ考えている間は、物事の1面あるいは数面だけを見て、他の側面から見れば見れる事象を見逃していることになります。

これは研究職としての道を歩むにしても、管理職の道を歩むにしても大切なことです。
「自分」と言う視点ではなく、客観的に物事を見て、多面的に考えることが大変重要になってきます。

上司、つまり管理職に与えられるミッションは大別すると2個であり、1つが任された部署・部門に与えられた業務をこなすことであり、もう1つが任された部下を育てることです。
今回の質問のケースの場合、上司の立場からすると業務を遂行する上でも、部下を育てる上でも、言うべき事を言ったまでに過ぎません。
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私は開発や設計を行っている人間ではありませんが


少々気になったので回答させていただきます。

>必要以上に質問攻めにされます

必要か不必要かは仕事を与えた側(上司)が判断するのでは?


>結局考えさせる為なのかもしれませんが、はっきりいってめんどくさいです。

そう思っているから必要性が理解できないのでは無いでしょうか。

仕事に対する根本的な姿勢が上司の期待値を満たしていないがために
質問攻撃に遭っているのかもしれません。


ご自身も察していらっしゃる通り、もしかしたら別の意図があって
「鍛え」られているのかもしれません。
市場や職場の更に上位者、または社外の人間等々、仕事で対峙する相手は様々ですが、
色々な質問や意見に面倒くさがらずフレキシブルに対応出来る人材は
どんな業界でも職種でも良い人材と言えると思いますよ。
そういう人材を欲している上司のジャブと見た方が自然な気がします。
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 自分も後輩にツッコミ入れる立場になってしまってますが、はっきりいえば全く完全無欠でツッコミ所がないなんてものはよっぽど単純なものしかありません。

あちらを立てればこちらが立たずということもよくあります。

 自分は「上司」でなく「先輩」であるし、自ら気が付いて成長してもらおうというほどは優しくないのではっきりいっちゃいます。

「これこれこういう理由でこうなってますと、納得できる説明できるんならそれでいいんだ」

 それが設計者の思想というものです。それが出来ないとなれば、ただ形を作っているだけで「設計」では無い。どっちでもいいことで、なぜこちらを選んだかというその理由を主張すればいいんです。

 もっとも、あちらの方が経験上ですから「実はどちらでもいいわけではなく、明らかに別案の方が優れている」ということも多々あるでしょうけどね。
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私も、ある企業で開発をしています。



そんな私が質問者様のたとえ話(タイヤの話)を聞かされたら、やっぱり私も同じように聞くと思います。

車を買う資料ということで、それを発展させますね。
まず、形から入りましょうか。
資料に「コンパクトカー」とだけ書いてあれば、
なぜセダン・ワゴン・トラック・ボックス・・・はダメなの?って思います。
会社で使うのだから、大きいボックス・ワゴンタイプの方が人が多く乗れて良いのでは?
会社で使うのだから、大きな荷物を運ぶかもしれないしトラックが良いのでは?
お客さんを乗せるかもしれないし、セダンの方が良いのでは?
と、思います。
何故、他の車じゃなくて「コンパクトカー」なのでしょうか?
それに対する答えが、
「金額的に安いし、意味無いかな」と言われると、何のために買うのか考えて!と言いたくなります。

オプションに関しても同じです。
ホイールが何故アルミなのか。スチールではダメなのか。
何故スチールなのか。アルミの方が立派に見えお客さんを乗せるときに恥ずかしくないのでは?
ETC、ナビ等についても同じです。

>はっきりいってめんどくさいです。

こう言ってしまうと、開発者としてどうなのかな?って思いますよ。
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ここまでの回答は皆さん随分質問者さんに厳しいですねえ。



でも。

皆さんの御指摘通りです。

質問者さんが仕事・物作り・設計・プロ意識・ディベート全ての面で意識・レベルが低すぎます。

余計なお世話かもしれませんが、あなたの今の仕事振りでは社会で通用しませんよ。出世も見込めません。

ここに回答してもらった全ての事をしっかりと理解し、仕事に臨んで頂きたいと思います。 健闘を祈ります。
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案がうまくいかない(反対意見が出た場合)の事を色々と考えておくのは企画を出す場合、必要な事だと思います。


突っ込まれる事を予想して、それに対する受け答えを用意しておく、自分だけではなく、客側(今回の場合は上司)に納得してもらえるような回答をする事は大切だと思います。

その物作りの目的も合わせて考えてみるといいと思います。
もし多数の人に売りたいのであれば、自分の意見がどれだけ独創的で素晴らしいものであったとしても、高額であれば多数の人に売れないと思います。

覚えきれないくらい便利な機能がついていて高額すぎる製品よりも、そこそこの機能がついていて初心者でも簡単に扱える製品の方が売れ行きは伸びると思います。

その場合は、コストを押さえつつ見た目や使い勝手の問題を解決できるように考えて工夫していかなければならないと思います。
趣味の範囲ではなく、仕事の分野であれば、自分が満足のいく仕上がりではなくても、結果的に顧客に売れるものを提案していかなければならないことはあると思います。

長所の裏には短所があり、また短所の裏には長所があります。
短所をカバーできる程の長所を述べる事ができれば上司も納得するのではないでしょうか。

>確実な答えがない仕事のため、人の感覚論でどうともとれるため

確実な答えはなく、どうとでもとれる仕事は設計やデザインの分野ではいくらでもあります。
仕事なのですから、仕上がり期日やコストを考えて無駄の無いように仕上げていくことは必要です。
最低限押さえなければならないポイントを捕らえて上司に多少反論されても通せるくらいの案を考えるしかないと思います。

また、質問者様の態度は上司に揚げ足とりをされた時のように(実際そうなのかもしれませんが)、反論された言葉を受け入れずに、自分の意見をごり押ししようとしているように見えると思います。
上司の言葉を受け入れて一旦考えてみせる姿勢も必要ではないかと思います。
つまり、企画の段階でAかBのどちらかしかないと考えるのではなく、AのプランがだめならBのプランに転換できるような代替案を作っておけばいいのではないでしょうか。
その上で、質問者様がAのプランを立てる理由を上司の納得のいくように説明できれば問題はないと思います。

感覚論でどうとでもとれるということは、相手に合わせなければならないという事です。
質問者様が作り、それを質問者様だけが購入するのであれば問題はありません。
また、質問者様の意見と上司の意見が合わない(センスが合わない)から仕事が出来ないと感じるなら別の会社に移り、自分のセンスに会う会社(上司)を見つける必要があるでしょう。
転職できないのであれば、その上司の納得のいく企画を考えるしかないと思います。
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設計にとって大事なことは、


要求された品質(仕様)を満たすことだと思います。
それ以下でもそれ以上でも良くありません。
そこに至るまでに設計者が百人いたら百通りの道順があります。
つまりは、品質や仕様を満足し、
何故このような方法(物)を選んだかということを、
自分はこう考えてこうしたんだと論理的に筋を通し、
理屈や理論を説明できれば、誰もが納得してくれると思います。
上司は、設計者にとって最も大切な
要求された品質(仕様)をつかむ腕を磨いてくれていると
考えてはいかがですか。

まあ、そこから先は、評価するお客さん(上司)の趣味の世界ですから、
あきらめるしかないんですけどね。。
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>タイトルの通りなのですが、上部組織への説明資料などを


>作って上司に見せると、・・・

上部組織へプレゼンするのは上司なわけですよね。

隙だらけの資料を持って、
プレゼンしにいく人の立場になってみましょう。

補足説明に時間を取られすぎるようでは、
資料として未完成だから、
質問攻めになるんだと思います。

>マシンガンのように質問攻めにされ、最後答えが詰まってくる
>と、は~、とか資料を軽く投げつけられもう一度考えろなど
>呆れた態度をとられます。

あなた自身が回答できないんだから、
言葉不足・説明不足が多いのかもしれませんよ。
設計者以外の視線でも考えてみることも必要かも。
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>ま、そういわれたらそうですが、あまり意味がないかと・・


設計の仕事をされている方なら、ここで「この設計のコンセプトの一つに出来るだけ低コストを追求しているので見た目よりもそのちょっとした低コストを重視しています。」といえないと駄目だと思いますよ。
もしもそういう考え無しでなんとなくスチールを使っているのだとしたら上司に注意されるのは当たり前です。
そして、ちゃんとコンセプトを持って作っていてもそれが説明できなければコンセプトなど無くなんとなく使っているのと同じことになります。
そういうなんとなくが多いと全体的なバランスに書いたものになりがちです。
ここは価格を抑えるためにスチールを使っているのに別の箇所では高コストでちょっと高級感のあるものを使っているような設計になるんです。
だから、上司のツッコミにはすべて自信を持って答えられるようにしないと駄目ですよ。
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例えば、直接上部組織もしくは得意先にプレゼンをする立場になったとします。

そのとき今の上司と同じ質問をされたら対応できますか?
その程度で困ってへこんでいるようでは会社の上層部あるいは得意先を納得させるような企画やプレゼンはできませんよ。
上司を納得させるような企画書を提出しないと。突っ込まれそうなところは既にわかっているはずなのでそれに対する答えを用意しておかないと!
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