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私、いつもDVD-RAMに録っているのですが、今回友人にDVD-Rにダビングしてあげることになりました。
一旦、DVD-RAMからHDDにダビングして、HDDからDVD-Rにダビングしました。
ここで質問なんですが、ダビングをすると映像は悪くなっていくのでしょうか?
もし、悪くなる場合、ダビング元のDVD-RAMの映像、ダビング先のDVD-Rの映像、どちらとも悪くなりますか?
是非教えて下さい。
お願いします。

A 回答 (3件)

#1さんのおっしゃる通りですが、老婆心ながら一点だけ補足させてください。



機種によっては、DVDからHDDにダビングする際に等速ダビングしか出来ないものもあります。等速というのは1時間のタイトルを1時間かけてダビングするモードです。これですとたとえレートの変換がなくても、ディジタルデータを一旦アナログに再変換しますので劣化は発生します。劣化させないダビングは高速(無劣化)ダビングという方法です。これならディジタルからディジタルで無変換でダビングするので劣化は発生しません。

お使いのHDDレコーダーの取り扱い説明書の「等速ダビング」「高速ダビング」という項を確認してみてください。
ご参考に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
高速は劣化しないんですか?
どちらにしても、ダビング元は劣化しないんですよね?
つまり、どの方法が一番劣化せずに、ダビングできるんですか?

お礼日時:2008/07/04 22:22

>画質レートというのは、LPとかSPとか、ビデオで言うと標準とか3倍モードのことですよね?



そうです。
その方がわかりやすいから、DVDでもLPとかSPとかって呼んでるだけですね。
DVDの場合は、データの容量を圧縮することになるんですが、当然データサイズが小さくなればなるほど画質は低くなります。

DVDはデジタルデータですので、考え方はパソコン上のファイルと同じです。
違うフォルダにコピーしたところで、データが変化することはないですよね。
コピーに失敗したら、データが壊れるって事はあり得ますが。

ちなみに、VHSビデオなどは磁気データでしたので、時間がたつと磁気が弱まったり記録面テープの劣化により、画質が劣化するということが起きていたんですね。
また、磁気データ→デッキで映像化→磁気データという形で、一旦映像化したものを新たに磁気データとしてビデオに記録する、という手法と取っていたので、コピーを繰り返すと画質の劣化が起きてしまっていたんですね。
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この回答へのお礼

2度目のご回答ありがとうございます。
非常にわかりやすかったです。
安心して、ダビングが出来ました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/04 16:26

基本的にはDVDはデジタルデータなので、画質レートを変えずにそのままダビングしているのであれば、どちらも悪くなりません。


もし画質レートを変換してダビングする場合も、元のDVD-RAMのデータが悪くなることはありません。

DVDのデータは、意図的に画質を変換しない限り画質が変化することはありません。
ただしDVDの破損や、データの破損(パソコンでファイルが壊れるのと同じです)が起こった場合は、一部だけ見れなくなったり、再生不能になったりします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
画質レートというのは、LPとかSPとか、ビデオで言うと標準とか3倍モードのことですよね?

お礼日時:2008/07/03 19:03

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