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No.1
- 回答日時:
このような質問に否定的に答えるのは案外に勇気のいるものですが・・
藍を「あおい」と読むことは通常ありません。
また、この言葉「あおい」に「地球」という意味があったこともありません。
その根拠をあげます。青またはあおいという言葉は古事記の時代から用いられている言葉ですが「地球」という言葉はそれにくらべて新しい言葉です(今調べてみた所『蘭学階梯』で「地毬」として使われたのが初出のようですから18世紀後半です)。言葉は古い意味が少しずつ変化して新しい意味に変わることはありますが、元の意味が残っているのに、新しい意味が生まれかつそれが消えてなくなるということは普通はありません。
つまり、お説のようなことがあったとすると
青い=藍・青・緑などの色の総称(以下「色の名」とします)、であったものが
青い=色の名+地球、という意味になり、そして再び
青い=色の名、だけに戻ったことになります。
これは不自然ではありませんか?
どうして地球という意味が加わり、そして消えたのでしょうか。
おそらく、何かの小説を読んでご質問なされたのでしょうが、それは作家の想像力の賜物と言ってよいと思います。もし、そのような意味があったということを期待されていたとしたら、ごめんなさい。
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