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最近の車にはエンジンブレーキ時に燃料がカットされ、燃費を向上されるようなしくみが備わっていると聞きますが、

●これはだいたい何年式の車から装備されているのでしょう?

また、燃料カットの発動する条件について、

●アクセルオフのみで燃料カット?
●設定速度以上+設定回転数以上で燃料カット?

これらはメーカーや車種によって違いはあるのでしょうか?また

●停止時の燃料噴射開始の条件(回転数?速度?)
●ミッションによって違い

についても知りたいと思っています。(燃費向上運転の知識の一つとして)
詳しい方、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

また、燃料カットの発動する条件について、


●アクセルオフのみで燃料カット?
●設定速度以上+設定回転数以上で燃料カット?

アクセルオフのみで燃料カットになります。
速度は関係なく、設定回転数以上で燃料カットになります。
設定回転数は車種によって違います。

●停止時の燃料噴射開始の条件(回転数?速度?)
●ミッションによって違い

燃料噴射開始の条件は回転数です。
最近の車はだいたい1000rpmくらいで再噴射します。
タコメーターを見ていると再噴射した瞬間に少し回転数が上がります。
それと同時にエンジンブレーキの効きが少し悪くなりますので少し加速したような感じが分かります。
これでその車の再噴射の回転数が分かります。
ミッションによって違いはあんまりありません。
原理は同じです。
回転数で燃料カットの領域が決まるので、CVTはぎりぎりまで燃料カットできます。(自動的にギアを落とす)
MTの場合は自分でその回転数以上になるようにギアを落としていけば燃料カット状態をある程度キープできます。
ATの場合はDのままだとすぐに再噴射してしまいます。
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この回答へのお礼

具体的な回答、ありがとうございました。よく分かりました。
私の乗る車はフィット(CVT)です。
アクセルオフで燃料カットになるのか、それともミッションのSやLを
選択して回転数を上げなければならないのか、気になったもので…。
道が空いているときは、止まるときにS→Lと落としています。
Lで止まる寸前にフッとブレーキが外れたような感覚があるのですが、
それが燃料再噴射だったのですね。

お礼日時:2008/07/08 01:20

燃料カットを重視するのであれば、最近のCVT車は、「燃費が良い」イメージを死守するために、燃料カットに積極的だと聞いています。


あと、燃料カットする時間を引き延ばそうと、減速中にシフトダウンをすると、回転数合せのために空ぶかし(ブリッピング)してしまう車もあります(特に”高級車”と呼ばれる車)。
燃費節約に精を出すのであれば、アイドリングストップが個人的にはお勧めです。信号待ち中の燃費計の針を見て実感します。ただし、アイドリングストップを実行する場合は、バッテリーのメンテに充分気をつけてくださいね。
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時期は前の回答のあたり


 初期のものは、燃料カット条件で
  アイドル接点がON≒アクセルOFF(今電スロでアイドル接点は無いかも)

エンジン回転数は、燃費を良くするために最近はかなり下げています
 一例として 昔1500RPM⇒今950RPM高ギヤ段 1050RPMその他のギヤ 

キャブでもソレノイドを付けて燃料カットする物もありました
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電子制御式燃料噴射装置(EFI・EGI)は世に出た当時から付いていたと思って間違いないです。



細かい事は置いといて・・・
エンジン回転2000rpm以上・アクセル全閉・ギアが走行状態でカット
エンジン回転1500~1600ぐらいで復帰します。(エンスト防止)

メーカーや車種によって違いがありますが、こんなもんです。
噴射復帰はエンジンブレーキで減速していくと体感できますので・・・
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単純なものなら。

25年前の車にもついてますよ。

燃料カットの制限回避条件は車種やメーカーによって考え方と共に変わります。

復帰条件もメーカーや車種によって変わりますし、AT/MTでも変わります。

方式だって、キャブレターの車で、エンジンコンピューターなんて乗って内時にも付いていたんですよ。


燃費向上するための運転の為に聞きたいのであれば、車種グレード、トランスミッション程度を質問されれば答えが出ると思いますよ。
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