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打ち水は電気も使わないし、今話題になっている地球温暖化のための取り組みとして、打ち水は、二次利用の水を使用したら最高に素晴らしいことだと思います!

しかし、打ち水をすると、湿度が上がって逆に蒸し暑くなって暑さを感じるのではないでしょうか???

お願いします。分かる方、至急教えてください!!!

A 回答 (12件中1~10件)

>もし参考に出来るサイトでも知っていたら教えてください。


くぐってみると沢山出てきます。
皆さんそれぞれに研究し、効果を実感しているようです。
出来るだけ大勢の方が実践されれば大きな効果が期待できますね。
http://www.team-6.jp/report/news/2005/08/050810a …
http://www.uchimizu.jp/kagaku.html

実は私も利用しています。
と言うか、家の周りに小さな花壇と畑を作っており、それに毎朝水をやることでその効果が長く続きます。
畑はある程度水を吸い込みますので、日中に成っても少しつつ蒸発するのか、或いは作物の葉っぱから蒸発しているのか、そこを吹き抜けてくる風はさわやかで涼しいです。
プランターでの花でも、少なくとも効果があると思います。
田舎の緑の中では特に涼しさを感じますので、都会でも少しでも緑を多くし、アスファルト道路も風呂の残り湯でも良いので定期的に打ち水をすれば、相当の温暖化防止に成りそうですね。
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水打ちする時刻も重要な様です。


暑くなってからでは遅くて、朝、涼しい内にまかないと蒸し暑くなると聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

打ち水に適した時間もあるんですね(>_<)
ありかとうございました!!!

お礼日時:2008/07/11 15:47

打ち水をした場所は



・水の温度で少し冷える
・気化するときに気化熱を奪うので少し冷える
・熱せられ、湿度のUPした空気は上空に上っていく
・周囲から空気が補充され風が発生するので体感温度は低下する

京都の町屋等では家の中心に坪庭を作りそこへ打ち水します
坪庭の空気が上昇し自然に外から家の中への風の流れが出来ます
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この回答へのお礼

簡潔に分かりやすい回答ありがとうございます!!
京都の町屋で打ち水をされているのは、初めて知りました。
昔ながらの涼しくするための方法なんですね☆

お礼日時:2008/07/11 15:22

皆さんが答えて居られるように、地熱や太陽の輻射熱で水が蒸発しその気化熱で温度が下がります。


当然湿度は高くなりその分不快に成りそうですが、他の部分との温度差が生じるために少量であるが風も起こるために湿度も移動拡散されます。
風がおきれば、身体の表面汗の蒸発熱も多くなりさらに涼しく感じることが出来ます。

以前テレビ番組で、都会のアスファルト道路上での実験をしていましたが、少量の打ち水でも1~2度の温度低下を確認しています。
単に水の気化熱作用だけでは地球温暖化の阻止に成りませんが、それを利用することで他のエネルギーを使った冷房装置の使用が少なくできれば温暖化防止効果大ですね。
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この回答へのお礼

説得力のある回答ありがとうございます!!!
私も調べていて、打ち水をした所から、しない所へそよ風が吹くことが分かりました!!
湿度が移動分散するということは、そこまで、蒸し暑く湿度を感じることが少ないということですね?!
色んな意見がある中、水が少量でいいのか、大量に撒かなければならないのか。。。色々疑問に残りましたが、大変参考になりました!!!

もし参考に出来るサイトでも知っていたら教えてください。

お礼日時:2008/07/11 15:18

皆さんがお答えしているように、気化熱の作用かと思います。



私たちが運動したりして、体温が上がると
汗をかいて、その気化熱の作用で体温を下げようとするのと同じ原理です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/11 15:06

水は蒸発する時に熱を奪います。

(気化熱)
注射する時、アルコールで消毒するとスッとするのと同じです。
※アルコールの方が水より蒸発し易いので冷たく感じます。
冷風扇も同じ原理で、水を蒸発させながら風を送っています。
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この回答へのお礼

冷風扇も同じ原理なんですね!!ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/11 15:05

少量の打ち水であれば、それこそ「焼け石に水」


打ち水をするときは、完全に地面が水で浸る位の量をまきましょう。
少量であれば、あなたが仰る通りあっという間に蒸発しなおさら蒸し蒸ししてきます。夏の海辺や川の近く、滝の近くが涼しげに感じるのは、完全に地面がぬれている状態だからです。地面を冷やす。少量だけまくのでは、かえって逆効果です。これは昔と違って、地面がアスファルトの為、水が浸透しにくくなっているためです。土であれば、水をまく量は、アスファルト(コンクリート)より少量ですみます☆
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この回答へのお礼

少量の水しか考えてなかったです(>_<)
そうですね!完全に濡れたらいいんですね!
でも、ひたすら水を撒いていないと、いづれは蒸発し、蒸し暑さがきてしまうのでしょうか??

お礼日時:2008/07/11 15:04

水が蒸発する時に、熱を奪い取るので熱くはならないです。

(気化熱ですね)

湿度の上昇による不快感はあるかもしれませんけどね。

更に焼けるような日差しの中だとムシムシしますね。
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この回答へのお礼

気温が下がっても湿度が上がったら暑さの感じ方はどうなるんだろうと疑問に思いました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/11 15:00

詳しいことは判りませんので、回答資格はありませんが…体感温度が涼しく感じられます。

きっと。
乾いた路面から吹き上げる風より、湿った路面を通過した風のほうが涼しく感じる。かも?

田舎に住んでいると、田に水が入り田植えの頃になると水田地帯の気温が下がるのです。田植えに相応しい気候(ある程度暖かく)なったにも関わらずです。水面を過ぎる風は冷たいのです。それと似ているかな?
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この回答へのお礼

田植えの頃は涼しくなるんですかぁ!!
初めて知りました☆みなさん即答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/11 14:59

水は水蒸気になるときに熱を吸収します。


そのために周囲の温度が下がります。

打ち水は温暖化対策とはあまり関係がありません。
夜でも気温が下がらないヒートアイランド現象などの対策としてはいいことです。
自然の土や森では、地中や葉の中の水分が蒸発することで打ち水したのと同じような現象が起こり、気温が下がります。
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この回答へのお礼

打ち水効果で涼しくなったらエアコンに頼らないで夏を過ごせるのではないかと思い、地球温暖化対策の小さな取り組みだと考えました!
最後の1文とても参考になりました!!!

お礼日時:2008/07/11 14:57

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