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池という漢字はなぜ電池の「ち」の部分に使われているのですか?
「さんずい」がついているので、なにか昔の電池は水に関するものだったのでしょうか?教えてください。

A 回答 (5件)

こんにちは。



中国語をそのまま拝借したようです。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C5%C5 …

ちなみに、中国語では
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B5%E6%B1%A0
です。

そして、その中国語の語源は?という話になるのですけど、

推測その1
漢和辞典によれば、
「池」という漢字には「ためておくところ」という意味があるから。

推測その2
最初に発明された電池は、乾電池ではなく、液に電極を浸したものであったから。
(現在でも、クルマのバッテリーはそうですけどね。)
http://www.sanyo.co.jp/cs/academy/rekisi/rekisi. …


以上、参考になりましたら。
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電池の原理を知れば、何故「池」なのか理解できると思います。



銅と亜鉛を電解液となる希硫酸や食塩水などに入れると、銅は原子がほとんど溶けず反対に亜鉛は原子が溶け出して電子が出ます。 そのため銅は(+)極に亜鉛は(-)極となり、この2つを導線でつなぐと銅から亜鉛に電気が流れる。これが現在の化学電池の原型、ボルタ電池です。発明したのは、イタリア人のボルタという人。だから「ボルタ電池」と呼ばれています。1800年のことです。

  http://www.sanyo.co.jp/cs/academy/rekisi/rekisi. …

その後、電極に使う2種類の金属をいろいろ変えてやることで、「2種類の金属のもつ起電力の差」が「電圧」になることがわかり、さまざまな電池が開発されました。最近では、乾電池や太陽電池などがよく使われるため、水とのかかわりがわからないかもしれませんが、「電解液」に由来するのです。電子の大きさはものすごく小さいので、池で魚が泳ぎまわるごとく、電池では、電解液の中を電子が移動するのです。

国語とは関係ありませんが、電池のことを知りたければ、以下のURLも参考にしてみてください。

  http://www.keirinkan.com/kori/kori_chemistry/kor …
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余談ですが



中国語起源と思っている方もいらっしゃるようですが
中国で使われている熟語で 科学・経済関係はほとんど全てが明治以降に日本からの逆輸入です

中国独自は 可口可楽 の様なもののみです
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「池」という漢字は、帯状に横に長く伸びたみぞやため池のことを表す字なので、電池の形状や電気をためているという機能から、使われているのではないでしょうか。



ご参考になれば幸いです。
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水を溜めるのは「池」なので、電気を溜めるものは「電池」と私は理解してます。



最新のものはわかりませんが、バッテリーなどは中に水ではないですが液体(希硫酸)が入っているので、関係あると言えばありますかね。
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