プロが教えるわが家の防犯対策術!

1歳10ヵ月になる、男の子のママです。
息子のことで、皆さんの意見を伺いたいと思い、こちらに書き込みしました。

息子が1歳3ヶ月頃から、ビデオ、DVDなどの出し入れがひどく、一日中やっていないと落ち着かない状態にあり、食事の際も座っていられず、機械の前で食べないとまったく食べないような感じでした。
また、人見知りが激しくて、人がいる公園などはまったく遊べず、児童館などにいっても入り口から入れず、そんな日々が続きました。
また、道や食器などのこだわりも強く、癇癪、夜泣き、噛み付きなど、日常の生活が本当に大変で・・・。言葉もパパ、ママさえでていませんでした。
1歳6ヶ月の検診で、少しの時間も待つことができずに、大泣きパニックになった息子を保健師の方がみて、保健所での経過観察に通うことになりました。
そこで、月1回の親子遊びの会などに参加したのですけれど、入り口から入れず、大泣きパニックになり、心理の先生にチェックされました。
それを機に、自分も気になってしまったので、年齢的にも早いのは承知でしたが、幸い近くに養育する場所を見つけ、そちらに通うことにしました。

通い始めて、三ヶ月が経ち、その場所では息子は、普通の子供たちのように
楽しく遊び、のびのびと過ごしています。
なので、なんら問題のないようにも見えてしまうのですが・・・。
違う場所に行くと、まったく反応が違います。

児童館や、公園などは、さすがに慣れ、自分本位であれば、遊ぶようにもなったのですが・・・。
児童館・図書館での読み聞かせや、保育園で同じメンバーで遊ぶ会なども、積極的に参加してきたのですが、皆で集団で参加するものについては、一年近く参加してきたというのにすべて拒否し、まったく参加することすらできません。
保健所の親子遊びの会も、4回目になったのですが・・・。
教室の中にはいるのさえ、嫌がり。外に出れないとなるとパニックになります。

それに、新しい場所(野外は大丈夫ですが、建物が駄目です)が駄目で、やはりパニックになります。
物事の受け取り方も非常に極端で、たとえば、木があった場所に違うものがあったりすると、もう、そこの場所は通れなくなり、パニックになったり、ここの道を通ると、児童館にいかなくちゃいけないとか、いろんなこだわりがあります。

それを保健所の心理の先生に話したところ、予測できないことに弱い子なのよ。
とさらりといわれました。
保健所でも、ずっと経過を観察されて、確かに年齢的にどうですとは確定できないのはわかるのですが、今まで、子育てをされた方で、この文章を読み、なんでもいいので、ご意見いただけたらと思いました。
自分としては、もしかして、自閉っぽいかなと思っているのですが・・・。
年齢的に解消していくものなのか・・・不安です。

A 回答 (6件)

私の親友の経験談ですが、


>保健所でもずっと経過を観察
>心理の先生が「予測できないことに弱い子」
これは、外見で判断できない“ちょっと心配”があるお子さんのお母さんに対する、「時間が必要」な場合の回答のようです。

又、私の姪っ子の話しですが
秩序に敏感でそれが崩れると大泣きをする、初めてが苦手、食事が続かない、等々、この子のこだわりの強さは何だろうと心配した頃もありましたが、6歳になった今はそれらも和らぎ、“そういう性格・気質”だったんだと過去の話しになっています。

少なくとも、緊急を要する病気ではない、元気に自分の目の前で笑っている我が子がいる事に感謝して、他の子と比べることなく、お子さんを見つめてあげることが一番だと思います。
保育の仕事をしていたので、何人もの乳幼児さんとお母さんに出会ってきましたが、障害の有無に関わらず、色んなお子さんとお母さんがいて、それぞれ色んな悩みや問題を抱えているものです。
そこで大事なのは、他の子と比べる事をやめ、今、自分の子どもに必要な事は何かを見極める目を持って接する事だと思います。
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お母様の不安な心中を、お察しします。


この文面を読む限り、息子さんは、近所に何人かいる自閉症のお子さん達と、そっくりというか、全く同じ行動をとっている様に思います。
心理の先生の言葉、「予測できないことに弱い」のも、自閉症児によくある特徴ですよね?
早いお子さんなら、その年齢でも診断が下ると思いますので、ご心配なら医師の診察を受けたら、どうでしょうか?
自閉症のお子さんを見ていると、確かに関わりが難しく、周囲からも誤解を受けやすく、親御さんが大変な思いをされていますが、私は彼らを見ていると、不器用だけど、とても純粋で素直なお子さんばかりで、本当に可愛らしいなあ、と思います。
何だか、息子さんが自閉症である、という前提でのお話になってしまいましたが、私は医師ではありません。万が一、違っていたら、本当にすみません。
そして、うちの娘にも自閉症ではありませんが障害があります。
わかった当初は、これが夢だったら・・・と何度も思いましたが、5年たった今、娘のあるがままを受け入れ、ごくごく普通の日常を送っています。
NO.1の方がおっしゃるように、周りには、理解してくれる友人、障害児を持つ力強い先輩ママが、沢山います。特に、娘は幼稚園にとても恵まれ、先生方や他のママ達にとてもとても可愛がって頂きました。
診断された場合でも、きっとあなたを支えてくれる人が沢山現れることと、思います。
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5歳児(年長)の男の子の母親です。



我が子も「こだわり」や「規則性」に五月蝿い子です。

1歳ごろには、哺乳瓶からはミルクしか出ない・マグマグからはりんごジュースしか出ない・コップはお水しか出ない、と認識し、哺乳瓶にりんごジュースを入れても飲みませんでしたし、マグにミルクを入れても飲みませんでした。
他には、耳にはピアス・指には指輪が付いていて当たり前(私も夫も付いているので)なので、付いてない人での愚図り治めや寝かしつけがムリでした。触りながら落ち着くようで。

2歳を過ぎれば、TVのリモコンはテーブルの「ココ」になり、ベビーカーに乗れば背中にアイスノン(暑い時期)が「必要」で、日傘も「必要」で、ぬいぐるみも「ココ」で、寝る場所も「ココ」。
お風呂に入って、洗う順番、洗い方、最後には歯磨きなど。

5歳児の今も、リモコンはテーブルで、朝はパンと飲み物とフルーツかヨーグルトかゼリー。ご飯ならおにぎり。
自分の本の並びは「こう」で玄関の靴は全部並べる。
薬(カゼなどの時)も飲み忘れない。

私も最初「ちょっと・・・?」とは思っていましたし、場合によっては「今も怪しい?」とは思いますが、まずルールを作ってやればラクなんだとは思いました。
朝起きてからすることの順番や、やり方など一定のルールを作っているとそれを守るので過ごしやすいのです。
その中でも、モチロン別の場所へのお出かけや、時間的にズレもあったりしますが、細かい時間がわからない今なら、お昼ご飯の時間がずれても環境さえ整えば「ハイ、お昼ご飯にしようね」ですし、出かける予定があれば、当日の朝に「今日は、これをしたあとにどこそこへ行きますよ。そこはこうゆうトコだからね」と理解できる出来ないではなく説明してあげて到着すれば、「ココですよ~到着しましたぁ」と認識させる。

こんなカンジでやってきましたね。
小児科レベルですが「多動」ではあるが病的ではない「落ち着きの無い子」だといわれました。
小学校に上がればまた視点も変わってくるので、お互い焦らずゆっくり見つめていきませんか?
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質問者さんの文章だけで推察すると、息子さんは、不安を抱えている、と感じます。

それが、どの種の不安かは、この文章だけでは分かりませんが。

質問者さんの文章に欠けている部分があって、それは、息子さんの子育てを具体的にどうされてきて、また、どういった方針で子育てをしているのか、という事です。これについて、具体的にお答え頂くと、アドバイスが的確に出来ると思います。

心理の先生が、「予測できないことに弱い子」と言われたようですが、それは、机上の知識から判断したに過ぎない、という事なので、今は大きく受け止める必要がないと思います。

それよりも、子供に大きく影響を与えているのは、環境要因だという事を、まずは認識することが大切であるように感じます。

返答をお待ちしております。
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要は、病気か障害なんでは・・・と言う不安でしょうか。


または、自分たちの思うとおりにならないという、不満でしょうか。

まあ、それはわかりません。ひょっつとしたらそうかもしれませんが、医者が経過見ようと言ってるんですから、そうするしかないでしょう。過度に心配しても仕方ない。
ただ、そういった反応は、他の子よりは激しいのでしょうが、基本的には、それらの反応や行動は、過度な部分はあるにしても、普通ありがちなものですよ。興味があるものには没頭して、他は見えなくなる。むしろ、そこまで集中力があるのは、すごいことだと思います。
大泣きなどの拒否反応や、人見知りがでるのも、思考力がついて、自我が成長しえる証であり、むしろ喜ぶべきことでしょう。

あなた方の思うとおりにならないのも仕方ない。むしろ、大人の都合を理解して、そのとおりにしてる子がいるとすれば、それは不気味なことでしょう。

まあ、4歳ぐらいになるまでの我慢と思って、頑張ってください。
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あなたの、不安の、まさにその通りです。


同じような子供の、子育てに奮闘して、10数年になります。

今の、少しの「ズレ」が、将来の大きな、決定的な違いに発展していきます。
また、少しの「ズレ」が、<もしかして段々解消していくのでは>、と言う期待と希望を持たせますが、
それは、完全に否定され、失望と絶望に変わるでしょう。

私たちに待っているのは、常識でない、予想していない、望んでいない、まったく未知の子育ての世界です。
今、あなたはその入り口に立っていらっしゃいます。

ここまでは、現実を受け入れてもらうために、あえて、厳しくお話しましたが、「何かの間違いであって欲しい」と思う初期段階のあなた様には、
現実を受け止めることが、大切だと思ったからです。
私は、10年ぐらいかかりましたけれどもね。

腹をくくれば、こっちのもです。
親にも、近所にも、幼稚園にも、堂々と接していけます。
この子には、この子にだけの子育てがあるんだ、と開き直れますから。
雨あられのような、非難、干渉、無理解、偏見が、お待ちかねですが、
くじけないで、あきらめないで、育てて行きましょう。

ご心配でしょうが、人様より、少し多く泣いて、少し多くへこんで、少し多く発見があって、少し多く夫婦の会話が増えて、
少し多く幸せを感じることが出来ますよ。
たくさんの先輩もいますし、あなたにも、できますよ。
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