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私のサイクリングコースの目的地の1つの公園が、たまたま競輪選手のトレーニングのベースになっています。ペダリングのこととか膝の痛みとサドルの関係等いろいろ教わっているのですが、彼らはベンディングペダルではありません。彼らの話では、トークリップ以外は禁止とか…理由は規則だから知らないとのこと。なぜそのような規定があるのでしょう。ご教示ください。

A 回答 (1件)

現在、ビンディングペダルでNJS認定を通っている者はありません、認定が通れば使用可能ですが、それでもクリップは併用でしょう。



競輪選手のペダリングを舐めてはいけません。
現在、一般に市販されているロードやMTB用のビンディングではゴール前でもがいたときに締結が持ちません、おそらく勝手にリリースしてしまい転倒につながるでしょう。スプリント中にペダルから足が外れるのは、自分が転倒するだけでなく、周囲の選手にとっても大変危険なのです。
私の知っている選手によると、許可されたとしてもビンディングはユルユルでレースでは怖くて使えないとのことでした。彼は長距離のトレーニングではビンディングペダルを使っていますが、もがくときはストラップです。

三ヶ島からトラック用のビンディングペダルは発売されています。このペダルは、ロード用と違い相当ガチガチに締結されるものです。ただ、このペダルでもストラップ併用と書いてあるようにストラップを使って更に強く締結することが推奨だし、そうしている方が多いようです。
なお、このペダルはNJS認定品ではないので競輪では使用できませんが、海外のプロトラックレーサーなどは使っているようです。
http://www.mkspedal.com/003-01-01-exa.htm
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この回答へのお礼

競輪選手のペダリングを舐めてはいないですよ。ロード選手より遙かに綺麗ですごいペダリングだと思います。「おじさんペダルは回すものじゃないんだよ。蹴りだよ蹴り! トーキックと膝蹴りだよ。」なるほどと思います。
トークリップで二本のストラップで止めるのは、固定ハブだから外れると危険で認定されないわけですね。そういえば海外では外れないビンディングが認められているようなことをいっていました。ロードでも昔のLookは確か外れなかったように記憶していますが…
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/26 16:52

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