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1#内輪差の方が大きいのはなぜでしょうか?
2#内輪差は後退するときにも生じますか?
3#外輪差は前進するときにも生じますか?
4#FR車や4WD車だと変わってくるでしょうか?
ヨロシクお願いいたします。

A 回答 (5件)

前輪が円の円周を描いて走行すれば、その円の中心は、円周の接戦方向にあります。


後輪も底を中心にした円周を描きます、当然前輪と後輪の位置の差のコサインの関係で半径が短くなります、当然描く円は小さくなります。
したがって、カーブがきつい、前輪の描く円の半径が小さくなるほど、コサインの値が大きくなり、内輪差が大きくなります。
実際はあり得ませんが、前輪が90°で回転すれば。後輪は動きません(コンパスと同じ)内輪差は前輪と後輪の位置の長さになります。
理屈上、内輪差の最大は前軸と後軸の長さ、円の半径が大きくなるにつれ、サイン、コサインの関係で小さくなります。
で、実際の車の場合の場合、前輪はハンドル操作で向心力が与えられますが後輪はありません、遠心力で外側に引っ張られます。
わずかに横滑りしながら回転します、これは遠心力に比例だから速度の二乗に比例します、カーブに対して速度が大きすぎれば、俗にいう尻を振ります。
これがちょうど打消しあうのが時速30Km程度はあり得ますがタイヤ、車の重量配分でも変わります。
実際に内輪差を気にしなければならないカーブ、時速30Kmを超える速度で通過は少ないと思います。
前進、後進の時も全く同じ、ただしどちらの場合も前輪(操行輪)が外側。
FR、FF、4WD、の場合は理屈の上での内輪差ではなく、タイヤと路面の状況で変わります、特に高速の場合、低速では同じと考えてようでしょう。
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内輪差も外輪差も基本的には同じです。


違うのは、どちらを基準に見るか、ということですね。

内輪差・外輪差で、多くの人が知らないことが1つあって、この差は速度に依存します。
おおよそ時速30km程度で、内輪差と外輪差は無くなります。これを境に、低速だと前輪の内側を後輪が通るのですが、高速だと前輪の”外側”を後輪が通ります。
時速30km程度で走ると、前輪を通ったところ辺りを後輪も通るので、内輪差・外輪差はほとんど無くなります。
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車輪の前後が長いほど差は大きくなる。


FRの方が大きくなる、4WDは少なくしてある。
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1.「対角線にある前輪と後輪の長さ」と「トレッド幅」の差より


 「ホイールベースの長さ」の方が大きいから。

 円を描くコンパスに見立てるとイメージし易いかな?
 後輪内側のタイヤを針、前輪内側のタイヤをペンとすると
 ホイールベース長の内輪差になる。

 外側は、後輪のトレッド幅を描く円と針から外側前輪までを直径とする円の差が
 外輪差に該当する。

2.はい

3.はい

4.ハンドルの切れ角はFR車の方が大きいので、内輪差もFR車の方が大きい。
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1


輪差の大きさは、外側も内側の同じです
違うのは、外側は車体が通過した空間を通過するので巻き込み等が起きないだけ

2
起きますが、その場合問題になるのは外側の車輪ね <-今度は外側が車体が通過していない空間を通るから

4
駆動方式による差は、論理的にはあるが実際には誤差の範囲で無視できるレベル
これが、操舵方式(4WS)だと減少させることは可能
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