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最近、動画などでギターの演奏とかを見ていてカッコいいと思いました。
友達がギターを持っていたので借りて少し練習しています。
将来、バンドを組んだりして音楽の道にいきたいと本気で思っています。

しかし、今までの音楽経験は皆無。猫踏んじゃったを弾けるくらいです。
バンドを組もうと思えば当然、音感なんかも必要ですし、コピーや編曲などもできねばならないと思っています。
しかし、そういうことを教えてくれる人がまわりに居らず、どうすればいいかわかりません。
でも、音楽に掛ける熱意はあります。

今自分のギターは持っていませんが、お金を貯めて買おうと思ってます。
こんな自分に何か今できることは無いでしょうか?
だれかアドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは。


私は、アマチュアのドラマーである。

私も、出来るだけ早い時期に楽器に触れたほうが良いと思う。ただし、あまりにも安っぽい粗悪な楽器は超ベテランでも扱いがしにくく、逆に音楽への興味を奪う元凶になりかねない。最初だからこそ超安物の楽器は避けたほうが良いだろう。ま、実際に楽器を購入する時になったらこのサイトであらためて質問を立てれば先輩ギタリストがアドバイスしてくれると思うよ。

>こんな自分に何か今できることは無いでしょうか?

リズムトレーニングをお勧めする。
その方法のひとつは、ヒット曲でもCM曲でも良いので、耳に入ったフレーズを片っ端からリズム譜にしてみること。ここで言うリズム譜とは、楽譜から音程の要素を削り、音を出す(または音を出さない)タイミングと音符の長さ(または休符の長さ)だけを示したものを指す。アマチュアギタリストやアマチュアベーシストによく見られる致命的な欠点として、「音符の長さを正確に表現できない」ことが挙げられる。つまり、八分音符と四分音符の区別が出来ないのだ。貴方がいざ楽器を持った時にそんなことにならないように、あらかじめ音符の長さの重要性の認識し、音符や休符の長さを正確に感じ取ることに慣れておくことが大切だ。「ドーッドド」というフレーズと「ドッッドド」というフレーズではニュアンスが全く違うのだ。
第二の練習は、お気に入りのギターのフレーズを声に出して歌うことだ。音程に自信がなければリズムだけでもいい。そしてそれを録音し、聴きかえしてみる。貴方にリズム感が十分に備わっていれば、リズムとしては特に違和感なく聞くことが出来るはずだ(自分の声への不快感などは別の話)。音量の抑揚も付けられればもっと良い練習になる。
そして第三に、好きな曲でもCMの曲でも何でもいいので、耳に入ってきた曲に出来るだけ早く反応してリズムを取れるように訓練するとよい。拍のアタマを素早く正確に聞きとる練習は、バンドアンサンブルの時に非常に役立つ。つか、この能力を身につけなければバンド活動は不可能と言ってもよいだろう。

最後に、音楽は日常の生活の中から生まれる。なので、あまりギターに集中しすぎるとかえって良い音楽から遠ざかることにもなりかねない。これはアマチュアでもプロでも同じことだ。なので、音楽以外の遊びや交友も是非とも充実させて「良いインスピレーション」が得られる環境を自分で作り上げてほしい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リズム譜とは紙に音符を書くのですか?
もしそうなら、音符読めないのでできないかも知れません・・・
あとの2つはできそうなので、やってみます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/07/31 19:44

ギター講師経験者です。


私も中2の時にギターを始めました。
しかし、すごく貧乏でお小遣いもなかったので実際に自分のギターを始めて買ったのは高校3年の正月の時です。つまり4年間は他人ので練習してました(笑

それまでは、兄がギターを弾かないときに借りたり、ギターを持っている友人の家に遊びに行って弾いたりしてました。

もし、質問者さんと同じようにギターに情熱を持って取り組んでるご友人が身近にいらっしゃるなら、遊びにいって触らせてもらいましょう。(あくまでも友人との交流がメインです、あからさまにギター目的というのはダメですよね)

ちなみに、私が始めて買ったギターは中古で5千円でした。
それでも当時貧乏だった私には十分でした。
社会人になってから24万のギターに買い換えました。参考までに。
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No.1です。

補足有難うございます。
年齢、性別によっては、伝える内容に差異が生じるからです。

14歳、男性と言うことなので、現在中学生でしょうか?

もちろん私にも14歳はありました。

そこで何点か経験上のアドバイスを書きたいと思います。

私の14歳と言えば、1974年です。この頃から今の自分は形成されていると言っても言い過ぎではないでしょう。1974年と言えば洋楽ではハードロック全盛期に当たります。勉強をするつもりが、ついついラジオの深夜放送から流れ出る海の向こう側のベストヒットに耳を奪われていました。丁度この頃、KISSやQUEEN、アースウインド&ファイヤ、WINGS、SANTANA、エアロスミス、その他沢山のアーティストの名曲と遭遇しました。
この頃覚えた歌は、今でも空で歌えます。
もちろんこの頃は、白いフォークギターが1本だけ手元にはありましたが、エレキギターなどは持っていませんでした。

その後、高校生になり、アルバイトで6万円のグレコ製のレスポールモデルと2万円の中古のアンプを買ったのがエレキギターの始まりです。

この頃になると、LED-ZEPPELIN、DEEP-PURPLE、RAIMBOW、CREAM、JEFF-BECK、SANTANA、YES、スコーピオンズ辺りを聞いていました。普段のアルバイトでの小遣は、ギターではなく殆んどがレコードへと消えて行きました。CDなどなかった頃の話です。もちろんパソコンなんて世の中に存在していません。学校から帰れば、ずっと音楽を聴いている毎日でした。

そこで、、、、

●安くても良いから、1本自分のギターを買いましょう。

●新聞やニュースは出来るだけ見るようにしましょう。

●基本的なお勉強はしっかりやりましょう。特に歴史など。

●作詞にチャレンジしてみましょう。

●出来るだけ、良いアーティストのライブには足を運びましょう。ただ、大きいホールやスタディアムなどのライブよりは、直ぐ目の前で見れる小規模のライブの方が良いと思います。(今のところ父兄同伴ですね。)

まぁ、色々とやれることはあると思います。
こつこつと頑張ってください。
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ギターを始めるために準備をしている現段階でできることに関してですが、まずは何よりもたくさんの音楽を聴くことをお勧めします。

いろいろなジャンルの音楽にできるだけ接してみて、いろいろな形態の音楽を知っておくことは、それだけでも音楽と向き合う上での財産になるはずです。良い送り手になるには、それ以前に良い受け手になる必要があると思います。良い音楽を発信したいのであれば、それより前に良い聴き手としてたくさんの音楽を享受するのが良いでしょう。
また、数多くの音楽を聴き、それらの音楽や曲に対して個別に感想を抱くことは、自分の音楽的なセンスを洗練する上では大切なことになるでしょう。なるべくたくさんの曲を聴いて、それらに正対して意識を向けた(平たく言えば、具体的に率直な感想を持つ)経験を蓄積していけば、音楽の良し悪しに対するセンスも磨かれますし、それは楽器を演奏する際には否応なくにじみ出てくると思います。作曲・編曲をするとなればなおさらです。
なお、いろいろな音楽に目を向けてみる上では、好きなアーティストが、好きなアーティストや影響を受けたアーティストとして挙げているアーティストを辿ったり、逆にそのアーティストが影響を与えた(そのアーティストに影響を受けた)アーティストの作品を辿ったりするのは、良い手がかりになると思います。あるいは、少しミーハーになって今の流行の音楽を追うというのも良いでしょう。
いずれにしても、まずはたくさんの音楽を聴いて、それらを心の片隅に留めるように接していくことをお勧めします。まずは、そうした蓄積が何よりも大切になると思いますよ。

あるいは、ギター指向が定まっているのであれば、ギターを買って練習をはじめる日に備えて、ギター関連の情報を集めておくのも良いかもしれません。ギター雑誌などを読んでみたり、ギターの教則本に目を通したりして、ギターに関する知識を蓄えておくと、ギターを始める上でそれが有利に働くことも多いでしょう。

音感の洗練や既存の曲のコピー、作曲・編曲など身につけなければならないと思われていることはたくさんあると思いますが、それらについては順を追って着実に努力すれば結果として身についていくものだと思います。これについては、現時点で焦ってどうこうするのではなく、長期的視点に立ってできることから少しずつ積み重ねていくのが良いでしょう。楽器を始めてみなければ具体的にはつかめない感覚というものもあるでしょうし、そうした領分については現時点でできることはないと思います。できることから手をつけていくのが良いでしょう。
なお、バンドをやることを意識するのであれば、楽器や音楽関連の他に、人間関係の作り方なども大切になってきます。挨拶など基本的なマナーや、人の顔や名前を覚えることなども大事なことになるでしょう。そうした立ち振る舞いについて、少し意識してみるのも大切かもしれませんね。


蛇足ながら、バンドを組んだりすることを視野に入れて音楽に深く付き合うことを意識しているのであれば、早い段階で楽器に接するようにするのが良いと思います。考え方の相違といえばそれまでですが、楽器がない方が良いというのは少々行き過ぎた仮定に基づく極端な考え方のように私には思えます。楽器で音楽を演奏する感覚については、ただ聞き手として音楽に接するのとはまた違った視点に立ち入ることにもなり、そうした観点から音楽にアプローチできることは、曲を作ることなども含んだ形で音楽に向き合う視点を構築する上では極めて影響の大きいファクターになると思います。音楽に向き合う意識の上で、自分の演奏技術の限界が発想の限界を決めてしまうかどうかは、楽器を始めているかどうかではなく考え方の問題で、それらは別の要素になると思いますよ。逆に、自分の演奏する楽器について自分の演奏技術でその限界が決まってしまうというのは、演奏に向き合う時のイマジネーションが硬直化しているのかも知れません。演奏技術の向上の上では、その原動力として自分の演奏技術を超えたところにあるイメージを楽器を通じて具体化したいという欲求も大きな影響を持つでしょう。発想したイメージを自分で自由に弾きこなしたいという願望が、演奏技術の向上の動機になることも珍しいことではありません。むしろ、そういった発想や刺激、欲求があってこそ、演奏技術の向上が望めるという面もあるでしょう。そういった意味では、楽器を始めることを忌避するのはあまり妥当な姿勢とは言い難いところがあるように思えます。楽器をはじめることは、作る側として音楽と深く付き合う上ではその第一歩になるでしょう。

参考まで。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
今まではギターを弾けるようになることしか頭に無く、すべてが漠然としていたんですが、ある程度感覚がつかめました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/07/29 15:41

ギターの演奏とかを見ていてカッコいいと思いました。


■動機は、みなさん、そうなんだと思います。。。(^^;

しかし、今までの音楽経験は皆無。音感なんかも必要ですし、コピーや編曲などもできねばならないと思っています。
■道のりは、遠いように感じますが、「夢」に向かってがんばるのもすばらしいことです。

「夢」が実現するかは、ともかく、その過程でも、いい経験も得られます。

やはり、楽器が弾けなくても、音楽はできますし、
コピーや編曲。。。とありますが、「作曲」できることは、重要かと。。。

なので、もう少し、音楽理論の勉強は、どうでしょうか?
音楽理論の勉強は、相当の年月と努力を要します。
むしろ、「楽器」がない。「弾かない」ほうが、「音」に集中できるので、むしろ、私はおすすめです。

「楽器」がある。と、どうしても「弾ける・弾けない」ことに気をとられてしまうからです。
ということで、「楽器」がない。「弾かない」ほうが作曲には、いい環境?のように思います。
私も、長年、バイオリンをやっていましたが、そう感じます。。。
ですので、せっかくですので、「作曲」。「音楽理論の勉強」をおすすめします。。。
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この回答へのお礼

楽器は無いほうがいいんですか・・・
しかし、弾けないからといって諦めるつもりはありません。
弾けるようになるまで努力するつもりです。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/07/29 00:40

年齢、性別だけ、補足でご記入ください。

この回答への補足

14歳、男です。

補足日時:2008/07/29 00:38
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