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人間と吸血鬼の子供をダンピールと呼び、ダンピールは生前は吸血鬼を殺す存在として、死後は吸血鬼になると色々なサイトなどで書かれていました。

そこで少し疑問だったのが、生前のダンピールには吸血衝動のようなものはないのだろうか?と言うことでした。
どなたか吸血鬼関連のお話で、そういった場面が描かれていたお話をご存知の方がいらっしゃいましたら、どのような時にそうなっていたかを教えていただけますでしょうか。

A 回答 (2件)

吸血鬼ハンターD以外だと


渡辺裕多郎「ヴァンパイア・ガーディアン」
ヴァンパイアからモンスター(一部のヴァンパイア含む)を守る扶助組織の話で
母(産女:子供を亡くした悲しみで人間から吸血鬼化)と父(人間)のハーフが主人公
15~16歳で人間or吸血鬼に確定する設定で、第1巻の最後で吸血鬼になることを選択
吸血鬼化前は吸血衝動はあるものの軽微、
吸血鬼化後は幼児や赤ん坊の前で油断すると牙が出てくるものの
生来の子供好きが幸いしてか自力で抑えることが可能
仲間で主人公を守護する吸血鬼(別種の吸血鬼同士のハーフ)や
吸血鬼に噛まれて吸血鬼化した教師(死んではいない)の方が吸血衝動は激しいようだ。
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完全にファンタジー系の話ですが、


菊池秀行「ヴァンパイアハンターD」シリーズ
の主人公はダンピールです。
毎シリーズで必ず1回は吸血欲求に駆られて必死に欲求を抑えるシーンが登場します。
また、普段飲んでいる飲み物も人工赤血球でした。

ただ、これは作者が意図的に「逃れられないヴァンパイアのDNA」みたいなものを表しているのかもしれないので、
他のダンピールを扱った作品を読むとまた違った書き方をしているのかもしれません。
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