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ガイ
じょ
じょう
・・・・・
なゆた
ふかしぎ
無量大数 だっけ?

ふと思ったのですが。
なぜにこんなに桁が多いのだろうか。
どなたか教えてくれませんか?

A 回答 (9件)

大きな(または小さな)数を表すのに、人間は3つの段階を経てきました。


(1) 直接表記(1億など)
(2) 位取り表記(1000000000など)
(3) 指数表記(浮動小数点表記)(1×10の9乗など)

(1) の時代に、やたらと命名が行われたのは「決めてないと、何となく落ち着かなかった」ためでしょう。

現在でも、メガ・ギガなどは便利ですが、これらは (1) の方法です。
「ギガバイト」のほうが「10の9乗バイト」より言いやすいからでしょう。しかし、(1)を使う以上は、もし必要になったら作らなければなりません。
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桁数なんて無限にあります


なんといっても無限という文字で表すことが出ない大きな数があるのですから
学術では大きな数を表すのに桁なんてものは使わずに指数を使います


m掛ける10のn乗
というように表現するのです
この方法で一億を表すと
1*10^8
簡単でしょう
この方法だと
一億掛ける一億は
1*10^(8+8)=1*10^16
です
係数が1のときは「1*」を省略します
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那由他、不可思議、言葉からしても出典は、仏教方面ですね。


仏典を紐解いても、気の遠くなる数字の表現が出てきます。

浪漫をかき立てるものと言われますが、現代科学においても
#1さんが仰るように、マクロ(ミクロ)な世界においては
必要であることが言われています。

古代人からすれば、ようやく必要である事が分かったか!って感じですかw
面白いです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%99%BE% …
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無量大数はまだまだ小さい数です。

上には上が在ります。
不可説不可説転=10の37218383881977644441306597687849648128乗
http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/language/largenum …
アメリカですと、グーゴルプレックスが1番大きいようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%BC% …

大方広仏華厳経という仏典に書かれてるのでお釈迦様に関係してるようです。
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私も、昔から「数の一番上限は何なのだろう」とよく思いました。

宇宙の果てを考えると不思議な気持ちになるのとおなじですね。

この数の概念は、インドが起源とも言われますが、日本人も江戸時代に「塵劫記」という本がありました。日本には、和算というものがあり、現代人もビックリするほどの計算能力がありました。神社などにいくと、かつての日本人が、計算したあとが残っています。現代の数学者でさえ、どうしてこれほどの難問が解けたのかと驚くほどの計算能力が日本人にあったことは案外知られていません。江戸時代には、既に微分・積分まであったというから驚きです。当時は、庶民が、計算能力を競い合い、神社などにその計算しきなどが残っています。私も見たことがあります。

【WASAN】
http://www.wasan.jp/

ここに、あなたが住んでおられる地域の神社があれば見てみてください。いかに日本人が計算が得意であったかがわかります。現代の日本は、科学立国で、明治維新後、西洋の知識を身につけ、教養も高く、数理能力も世界有数になったと思われがちですが、実は、昔から日本人は数学が得意だったのです。案外、日本人は、「和算」の存在を知りません。

さて、話を元に戻しましょう。

どうして、こんな数字が多いのでしょうね。それは矢張り、昔の人間も、宇宙の果てや、無限とは何か、などを考えていたからでしょうね。仏教にもたくさん、数字が出てきます。「摩訶不思議」というのも、仏教からきた言葉です。じっくり考えて、数字の世界と無限というものや、宇宙の大きさを考えてみてください。

ここにあるのは、上にあなたが書いてある数字の桁数です。

【数字の単位】
http://www2.ucatv.ne.jp/~jay_ion.sun/write%20fil …

なんと、インド伝来の数字は、大きい方ばかりではなく、小さい数字にまであるんですね。ミクロの世界です。「清浄」というのが、数字から来ているとは不思議ですね。無量大数は、10の68乗。気絶するほど大きな数字です。
しかし、なんと!英語の世界には(ギリシャから来たと思われますが)、10の303乗があります。Centillion というのですね。これまた、規模のでかい数字です。

人間は、無限と、ミクロの世界の観念を東洋、西洋とも持っていたのですね。

ああ、不思議。
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多分古代中国で現在のアラビア数字の表示方法のようなものがなかったから


いたずらに桁に名前をつけて行ったのでしょう。
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漢数字は主に数詞を表すために使われる。

漢数字による数詞を漢数詞と
呼ぶ。この場合、漢数字の通りに発音するので、数字より文字と見なす
べきである。漢字文化圏の言語の数詞は基本的に古代の中国語に基づく
が、多少の違いがあるため、表記にも当然違いがある。
上位から読むこと、大数は 4 桁ごとに区切ることは、共通である。
ウィキペディアより。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E6%95%B0% …

ちなみに無量大数は10の68乗になります。なお小数点以下も23桁もあります。
参考URL
http://www.benricho.org/kanji/kansuji.html
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必要だから。



と言っても計算できないほどの数字の表現は
一億と二千年あとも愛しているような…
実際には抽象的な値を表現するために生まれた面もあるでしょう。

古代インドで生まれた非常に大きな数字の表現は
神話の中で使われた表現だったと認識しています。
(あえて調べていません)
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「天文学的な数字」というように、天文学の衛星との距離や星の寿命を表すために生まれました。


また、有機化学の分野でも原子の大きさ、重さ、寿命、半減期を表すためにμ、nなどの単位が生まれました。

このように、必要があるからこそ生まれたのです。
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