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現在20wで全前置胎盤と診断されたました。
週数が進むにつれ胎盤が上がる方が多いようですが、私の場合医師から「最後まで上がらないタイプ」と断言されました。
前置胎盤についての体験談を調べてみると、30週を過ぎた頃から子宮収縮を抑える為に点滴or投薬をして管理入院をされている方、自己血輸血に備えて貯血されている方が多いという印象を受けました。

現在通院している産婦人科はNICUは備わっているのですが、管理入院はしていないとのことでした。
出血したら病院に来てくれと言われました。
また、叔母がC型肝炎の被害者で先月亡くなったばかりだったので血液製剤を輸血するには抵抗があり、自己血輸血をお願いしましたが対応できない(血液製剤使用)と言われました。

現在転院を考えて色々病院を探しているところですが、条件が揃っている病院はなかなか近くに無く途方に暮れているところです。
条件(自己血輸血、管理入院等)が揃っている病院はごく一部で、多くの方は血液製剤の使用、出血してから病院に駆けつける等の条件をのんでいるのでしょうか?
同じく前置胎盤を経験された方、アドバイス等頂けたら嬉しいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

私は今妊娠25週で、やはり同じように全前置胎盤と診断されました。


もともと4ヶ月検診の時から低い、と言われ、6ヶ月検診で完全に内子宮口を胎盤が塞いでいました。でもその時点ではまだ上がる可能性が高いと言われてましたが、つい先日の7ヶ月検診でこれは上がらないだろう、と言われました。

結果、これまでの産婦人科での出産は無理とのことで、大学病院への転院がほぼ確定しています。
でも、基本的には自己血を事前に採って冷凍保存し、それを輸血するのが一番体への負担もなく安全なようで、私の場合はそうなるのではないかと思っています。(友人の助産師の意見ですが)

血液製剤は、私もかなり抵抗があり、嫌ですね・・・。
また、出産も帝王切開は絶対とのことですので、その対応が出来ないのであれば、やはり他の病院を検討されたほうがいいのではないでしょうか?
また、全前置胎盤は出血してから対応するのではなく、出血した時にすぐ対応できるよう、27週から管理入院を勧める、とも言われました。
管理入院もせず、出血があってから病院に行ったのではそれだけ母体・胎児に与えるリスクが大きくなるそうです。
胎児も、通常は25週を過ぎて取り出した場合は助かる可能性が高いそうですが、その前に母体から大量出血があると、胎盤がはがれてしまっているので胎児への栄養・酸素供給がストップするため、胎児が死亡したり、助かっても後遺障害が残る可能性が高くなる、とも言われました。
全前置胎盤は、出血が全てとのことで、私自身も無事に出産できるかどうかはすごく不安です。

あなたの場合、まだ20週なので上がる可能性がゼロではないと思いますが、早めに別の病院を探すことをオススメしたいです。
それがあなた自身にも、胎児にとってもきっと最良なのではないでしょうか?
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産婦人科ではありませんが、医療関係者です。



自己血に関しては病院に多大な出費を伴いますので、産婦人科のみの
医院では無理かもしれません。輸血に関しては以下のことが考えられ
ます。

前置胎盤で胎児の成長が特に悪いということは考えにくいのですが、
出産時に帝王切開になることは絶対です。予定帝王切開であれば
ほとんどで輸血無しですむことが多く、緊急帝王切開であれば
輸血の可能性は高まります。しかも待てません。のんびりしていたら
母児ともに不幸な転機を迎えます。

必要なのはNICUではなく(出血に伴う早期産等を除く)、緊急で
帝王切開ができ、なおかつ麻酔科医が麻酔を行うことです。
麻酔科の存在はメジャーではありませんが、帝王切開に限らず
近年の手術において麻酔科医抜きの手術は安全性の面で不安が
あります(多分、外科系共通コンセンサスとなっています)。
麻酔科医の判断が許せば、ぎりぎりまで輸血せずに全身を守って
くれます。健康な若い女性の輸血が必要なのは出血に伴う死が迫って
いるときのことで、たいていそんなときは自己血があっても
足りずに血液製剤を使うことがあります。輸血をすることになっても
必要最小限にとどめ、極力合併症を防ぐ努力をします。
あなたの知らないところで麻酔科医が工夫します。

しかしながら、全国的に報道されているとおりに麻酔科医の
数は不足しており、とくに産科の麻酔は産婦人科医が行うことが
まれではありません。(妊娠継続が可能であるほど妊婦は丈夫なので)。

1.あなたが通われる産科は緊急で帝王切開ができますか?
  緊急時には搬送しますといっても、先方が常に受け入れ可能とは限りませんので注意。
2.麻酔科医はいますか? 産婦人科の医師がいるだけでもありがたいご時世なので、そこまでの贅沢は言えないかもしれません・・・。

ご心配でしょうが、昔も今も命を産むときに命のリスクがあるのは変わりません。医療は神様がもたらすものではなく、手持ちの条件で最善を尽くしているだけです。

出産での病院選びはいろんな要素がありますが、あなたの体の負担にならず、納得できる病院と出会えることをお祈りしています。
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