
復水タービンを用いた火力発電所のことでお聞きします。
復水器の真空度を上げると熱落差が大きくなりタービン出力が増えますが、ある程度真空度を上げると出力は頭打ちとなります。
これは何故でしょうか。
私なりに推測してみましたが、確証がありません。
分かる方、確認、訂正願えないでしょうか。
推測理由 i) 流速が上がり、周速との速度比が最適点からはずれるため、タービン効率が悪くなる
ii) 流速が上がるため、排気室損が増える
結果として、復水器真空度が上がっても、熱落差は増加しない(終端点は元の位置からエントロピーだけが増加する)。
メーカのとある資料に、真空度が上がるとチョーキングするとあるのですが、ちょっと違うのではと思います。
よろしくお願いします。
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