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勝浦までの旅行を計画中なのですが、「えきねっと」で調べると下記の検索結果になります。

東京→勝浦 110.1km \1,890 総武本線,千葉,外房線

運賃表を見ますと、110kmまでが\1,890とあり、まあ0.1は切り捨てかなと思うのですが、
赤羽からで検索しますと、

赤羽→勝浦 119.9km \1,890 東北本線,東京,総武本線,千葉,外房線

となります。

1.赤羽は山手線内の駅としては扱われないですよね?
単純に 赤羽→東京 プラス 東京→勝浦 の距離を足せばいいと思っていましたが、
何か仕組みがあるのでしょうか。

2.119.9km は 111~128 \2,210 の範囲だと思いますが、
\1,890で表示されるのは何故でしょうか。

A 回答 (8件)

>赤羽→勝浦 119.9km \1,890 東北本線,東京,総武本線,千葉,外房線


>つまりは、110.1+13.2=123.3 となりそうなのに、そうならないのは何故なんだろう
・119.9kmの経由が、東京ではなく秋葉原になっているのです。東京経由であれば、123.3kmです。サイトでは、普通に検索すると、最安経路を返してしまいます。

>まあ0.1は切り捨てかなと思うのですが
・1km未満の端数は「切り捨て」ではなく「切り上げ」がルールです。
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この回答へのお礼

おお!
赤羽→秋葉原 11.2
秋葉原→茂原 108.7  合わせて119.9
そういうことだったんですね!
京葉線を通る特急にひっぱられていました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/08/18 17:21

No.5です。

再び失礼します。No.5の回答を若干補足いたします。

ご質問の「赤羽~勝浦」の場合、各駅間の営業キロを単純に合計すると、東京経由で123.3km、秋葉原
経由で119.9kmです。
しかし、JRの運賃計算ルールの中には、「経路特定区間」という特例があり(旅客営業規則第69条)
、ご質問の区間は、まさにこの「経路特定区間」に該当するのです(同条第5号)。
この特例の内容は、ご質問の場合ですと、京葉線経由(ここでは東京経由)と総武本線・外房線経由
(ここでは秋葉原経由)の2つの経路があるが、運賃計算に当たっては必ず総武本線・外房線経由の営
業キロ(ここでは119.9km)を用いる、というものです。
この場合、経路の指定は行わないことになっています。これはこの規定の強制適用(自動適用)によ
り、既に運賃計算経路が特定されているため、経路の券面表示は省略するということです。
【旅規第69条】
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/03_syo/01 …

「えきねっと」の「運賃・料金の計算結果」の画面をよく見ると、「※距離は運賃計算に用いるキロ
数で表示」という注意書きがあります。

つまり、「経由情報」の内容が東京経由の場合は、すなわち京葉線経由ということですので、旅規第
69条に基づき、必ず秋葉原経由のキロ数で運賃計算され、画面には運賃計算に用いた「119.9km」が表
示されるわけです。

同サイトで、例えば「赤羽⇒大原」で検索してみてください。勝浦駅と同じ外房線の大原駅のことで
す。計算結果が5種類表示されますが、いずれも、運賃は1890円で、距離は、経由情報の内容にかかわ
らず、106.2kmになるはずです。

もっとも、この「赤羽⇒大原」の場合は、旅規第69条の「経路特定区間」(第3章「運賃計算のルール
」)ではなく、第156条と第157条第2項の「大都市近郊区間」(第4章「乗車券類の効力」≒乗車券が
有効か無効かの判断基準)を適用していますので、規則上の位置付けは異なります。

ただ、「えきねっと」の注意書きには、
>東京・大阪・福岡・新潟地区の大都市近郊区間内のみご利用になる場合は、経由情報欄の経路にかか
わらず、最も安くなる経路のキロ数と運賃で表示されます。
・とあります。ですので、この事例の場合は必ず106.2kmになるのです。(外房線の近郊区間エリアは
大原駅までなのです。)
(ちなみに、近郊区間制度とは、一定のエリア内相互発着の場合は、運賃計算に用いた経路以外の他
の経路を選択しても、エリア内で重複しない限り「有効」とする制度です。最安運賃を強制するわけ
ではありませんが、普通は最安経路で運賃計算をします。)
http://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html

ご質問の事例は近郊区間ではないので、119.9km以外のパターンは、旅規第69条で規定されている「京
葉線経由」と「総武本線・外房線経由」以外の経由パターンということなので、単純に各駅間の営業
キロの合計で運賃計算を行い、そのキロが表示されているわけです。

このように、適用される特例の性質は異なりますが、先ほどの「※距離は運賃計算に用いるキロ数で
表示」という注意書きの意味合いとしては同じですので、一つの事例としてご理解ください。

なお、「経路特定区間」におけるもう片方の経路の乗車(ご質問の場合であれば、総武本線・外房線
経由を強制適用された乗車券での京葉線経由の乗車)は「有効」です。
これは第157条でいう「選択乗車」とは区別され、「迂回乗車」と呼ばれ、第158条に規定されていま
す(この規定は「乗車券の効力」の話なので、京葉線経由の乗車であっても「有効」という意味です
。京葉線経由以外の経路の乗車は「無効」です)。

【旅規第156条】
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/04_syo/02 …
【旅規第157条第1項】
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/04_syo/02 …
【旅規第157条第2項+第158条】
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/04_syo/02 …

このほかにも、「特例」に対する同サイト内での扱いについては、同サイト内に次の「注意書き」が
ありますので、ご参考になさってください。
(「えきねっと」の注意書き)
http://www.calc.eki-net.com/CalcWEB_Caution.asp

というわけで、No.5の私の回答にある「サイトでは、普通に検索すると、最安経路を返してしまいます
。」という表現は、完全な間違いではないにせよ、誤解を招くおそれがありますね。No.5の回答のうち
、この部分はお詫びして、上記のとおり補足いたします。
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 #1・4です。


 再度の補足を拝見いたしました。

 トレン太くんの要件を満たしたければ、単純に200km以上の駅を発駅とすればよいだけの話です。
 例としては、片道だけですと
○東京都区内⇒君津(経由 総武・外房・安房鴨川・内房) 3570円(トレン太くんで2850円)
のような例が考えられます。発駅から51km以上かつ通算で201km以上の要件は満たしております。
 帰りの乗車駅が分からないので、何とも言えませんが…。
 発駅をずらすなど、比較的柔軟に考えられます。
 このほか、単にトレン太くんの利用だけを考えるのであれば、南房総フリーきっぷの利用もよいかもしれません。特急料金も考えると、十分検討に値するものと思われますが。
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?cmb_st … 
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
計画では帰りは茂原乗車にしようとしてまして。
そうなると、東京発着だと微妙にキロ数が足りない。
じゃあ山手線外からにすればいいじゃん、ふふん。
って思って赤羽から計算したら予想と違って「あれれ?」となった次第です(^^;
赤羽→勝浦、茂原→赤羽で、めでたく200キロを超えました。
3日間休めればフリーきっぷにしたんですがねえ・・(涙

お礼日時:2008/08/18 17:41

#3です。


計算していて思ったんですが、赤羽ー勝浦の距離はどう出したのでしょうか?
勝浦は大都市近郊区間内の駅ではありませんので実際に乗った区間の営業キロで計算します。
赤羽ー勝浦で東京経由だと123.3kmあります。
もしかして、119.9kmというのは赤羽ー秋葉原ー錦糸町ー勝浦で計算されたのではありませんか?

ちなみに201km以上の駅は宇都宮線で言うと自治医大になります。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。
>赤羽ー勝浦の距離はどう出したのでしょうか?
えきねっとで出た数字そのままです。
>119.9kmというのは赤羽ー秋葉原ー錦糸町ー勝浦で計算されたのではありませんか?
そのように計算したから119.9なのだと、ようやく理解できました。

お礼日時:2008/08/18 17:27

 #1です。


 補足を拝見いたしました。

 基本的に、運賃の計算は、発駅と着駅との間の営業キロによって決まります。例えば、赤羽から勝浦までの運賃(東京経由)は、東北本線・総武本線・外房線の合計の営業キロによって算出されます。
 確かに勝浦は東京駅から101km~120kmの駅(総武・外房経由)となりますので、山手線内の駅から勝浦までのきっぷは山手線内発となり東京駅からの営業キロで計算しますが、そのことと赤羽駅から勝浦駅までの運賃計算とはまったく別の話です。あくまで、赤羽駅からは勝浦駅までの実際(直接)の営業キロ数で計算をします。
 もちろん、これとは別に、赤羽⇒田端(山手線内の駅 160円)、山手線内⇒勝浦(1890円)のように2枚で買う事もできます。

この回答への補足

現地でレンタカーを借りるので、とれんたくんの要件である「201キロ以上」を作り出そうとしています。
そして単純に勝浦往復ではないのがまたやっかいで。
ぎりぎり201キロ以上にするにはどうしたらいいか思案中なのです。
っていう背景です(笑)
まあもちろん、丹念に検索して出た結果で決めればいい話なんですけどね(^^;
なんとなく不思議なんで。

補足日時:2008/08/18 13:32
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。すいません、もう少しおつき合いください。
疑問なのはその「実際の営業キロ数計算」の方法なのです。
赤羽→東京 で調べると 13.2km となります。
つまりは、110.1+13.2=123.3 となりそうなのに、そうならないのは何故なんだろう、と。
赤羽だから尾久を通った場合でキロが違うのか、とか考えたんですけど、
手前の王子からやってみても、やはり何かしっくりこないし・・。

お礼日時:2008/08/18 13:32

地方交通線の表をご覧になっていませんか?


本州3社の幹線の表をご覧ください。
http://www.jr-odekake.net/guide/info_2.html#010

東京ー勝浦は110.1kmで切り上げて111kmとして計算をしますので
1890円になります。

赤羽ー勝浦は119.9kmで切り上げて120kmとして計算しますので1890円です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
2に関しては勘違いでした。
引き続き1の方の解説もお願い出来ますか。

お礼日時:2008/08/18 13:13

JRの鉄道線ではその路線を採算の度合いから、「幹線」と「地方交通


  線」とに大別している。

この運賃が10%割高になった線を地方交通線といい、地方交通線以外の線を幹線という。
 さらに、東京・大阪近郊に関しては他の私鉄線との運賃の関係から、「東京・大阪の電車特定区間」と「山手線内・大阪環状線内」といった独自の運賃も設定されている。

   結果として、鉄道線の運賃は具体的には次のようになる。
   1.幹線の運賃
   2.地方交通線の運賃
   3.東京・大阪の電車特定区間の運賃
   4.山手線・大阪環状線の運賃
   5.加算運賃設定区間にかかる加算運賃額

   この鉄道線の運賃のうち、1~4の運賃は、実際に乗車する区間の距離と、あらかじめ設定されているこれらの運賃を適用する場合の運賃表とを見くらべて運賃を求める。

 したがって今回は

 山手線内を通る 一番安い
 電車特定区間 を通る

 となり実際には複雑な計算をします

  230円 地方交通線の運賃
  1530円 東京・大阪の電車特定区間の運賃
   130円.山手線・大阪環状線の運賃

 合計 1890円 となります

 http://www.jr-odekake.net/guide/info_2.html  
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
2に関しては勘違いでした。
引き続き1の方の解説もお願い出来ますか。

お礼日時:2008/08/18 10:21

 ご覧になっている運賃表は、本件で利用すべきものではありません。



 営業キロが110kmまで1890円、111~128kmまでが2210円なのは『本州3社内の地方交通線』の運賃です。
 東北本線・総武本線・外房線の各線は『本州3社内の幹線』です。
 『本州3社線内の幹線』における運賃は、営業キロが101~120kmまで1890円ですので、何ら問題はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
2に関しては勘違いでした。
引き続き1の方の解説もお願い出来ますか。

お礼日時:2008/08/18 10:19

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