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こんばんは
第一電波工業のw-721ワイヤーダイポールを調整中です。SWR計の取説に「SSBモード以外」で測定するように記載があったのでAMモードでSWRを測定していました。おおむね満足いく数値になったのですが、CWモードで計測しなおしたところ数値が大きくなってしまいました。SWRを計測するうえでの注意点や常識など教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.2です。


忘れてましたがアンテナチューナ内蔵(外付けも)のときはチューナーオフで調整してください。
運用するときは念のためチューナーを使うという形です。
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この回答へのお礼

チューナーオンで調整していました。次の休日アンテナをもう一度延長し、CWで調整しなおしてみようと思います。屋根より低い位置にしか取り付けることしかできず、建物から離すこともできず、環境は最悪ですが、がんばってみます。また分からないことがあれば教えてください。よろしくお願いします。ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/21 22:51

まずモードはCW(文字通り連続波無変調)が最適です。


SSBは論外ですが、AMもパワーが出ない(設計)が多いので避けたほうがいいです。

注意点としては最初は低電力から始めてアンテナの調整が進んでSWRが落ちてきてからフルパワーで
測定することです。不思議に電力によってSWRが変化します。
それと目的周波数(良く使う周波数)を中心に出来るだけ広い周波数帯を使ってグラフを書きながら最適点を追い込んで行くようにします。
それとマルチバンドアンテナは内側(この場合21)から調整するのが原則ですが、
実際には7と21の相互干渉があります。
したがって面倒ですが21を少し長め(周波数低めで)7の調整に入り7と21の様子を見ながら最終点に追い込むのが理想です。
それが大変なら21を先に調整完了にして7を調整すればいいです。
いずれにしてもSWR1~1.5なら大差ないですからそれほど神経質になる必要も無いのですが
相互影響が僅かにありますよということで。
もう一つは張る高さ・角度(水平、逆V)によっても変わりますし、周囲の建物の影響も受けます。
これらによって驚くほど短縮率が変わったりします。

頑張ってください。
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CWモードのほうが電力が大きいからかなぁ。


AMモードの場合、変調がかかってない場合のキャリアの電力はCWの半分だったと思います。
SSBではキャリアがカットされてるから、しゃべらないと電波が出ません。
でも、アンテナのベストのポイントを探すには、SWRの一番低いところを探せばいいわけなので、一度決めたモードを変えずに測定すれば良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

電力によって値が変わるのですね。とりあえずもう一度CWで測定、調整し直してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/21 22:38

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