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出力電圧を実効値電圧計、平均値測定の実効値目盛りの電圧計で測定した場合および、シンクロスコープで波形peak to peakを測定した場合の指示はどうなるか。
教えていただきたいです。

A 回答 (4件)

質問がはっきりしないね。

測定の目的は?
実効値を計りたい?

電圧の2乗平均を測れる可動鉄片形とかだったら
どんな波形の入力でも正しい実効値電圧が計れます。

可動コイル形のような整流波形の平均値しか測れない
ものは、正弦波以外の実効値は測れない。
正弦波なら実効値目盛りを読めば実効値がわかる。

オシロでpeak-to-peakを見た場合、測れるのは
勿論peak-to-peakだけ。
正弦波なら実効値の2√2倍になるはず。
正弦波以外の実効値の測定は無理。
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「実効値電圧計」と「平均値測定の実効値目盛りの電圧計」が同じ電圧を示すのは、出力電圧が正弦波の場合だけです。



出力電圧の波形が正弦波からズレて来るほど(「実効値電圧計」は正しい電圧を示しますが)「平均値測定の実効値目盛りの電圧計」では指針値がズレて来ます(正しい値を示しません)。

シンクロスコープで波形peak to peakを測定した場合の指示は、出力電圧の波形が正弦波の場合だけが正しい電圧に換算できます(実効値を2√2倍した値がpeak to peak値になります)。
「平均値測定の実効値目盛りの電圧計」では(正弦波の場合)はそれよりもほぼ10%だけ値が違ってきます。
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それは、負荷側の誘導成分や容量成分によって、千差万別な指示値が出ますから、一概には言えません。

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実効値、平均値、ピーク値、について調べてそれぞれどういう物なのかを理解できれば解ける問題です。



(´・ω・`) この質問文では「代わりにやってください」という「作業依頼」になっています。
それはここではルール違反になります。
自力で問題を解けるようになるアドバイスをもらうためには、その問題の何が分からないのかを具体的に示すようにしましょう。
あと、自身でどこまで解いたのかという過程も示すと「自力で解こうとしている」姿勢を示すことができます。

・・・

質問文を見る限り、正弦波なのか、矩形波なのか、三角波なのかでも結果が異なる事を理解できていないような気がします。
(解くための条件として必要な項目なんだよね)
今一度基礎から学び直すことを勧めます。その際、どうしても分からないところがあれば改めて質問すると良いでしょう。
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