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220Vの交流電源の電圧の実効値、最大値、平均値の計算方法を教えてください。

A 回答 (2件)

220Vの交流電源の電圧は正弦波であることを前提にして、220Vが実効値になっています。


実効値は、正弦波の電圧波形を2乗したものを積分し、それを時間で平均してから平方根(ルート)をして出します。

その場合の最大の電圧は220Vの√2倍です(約311Vです)。

平均値は正弦波の電圧波形をただ単に積分し、時間で平均したものです。実効値は平均値の1.11倍ほどになります。

テスターなどの電圧測定では、平均値が出ます。それを実効値で言う場合は、波形が正弦波である想定の下で1.11倍すればいいわけです。

波形が正弦波ではない場合は、1.11倍になりません。方形波の場合は、実効値も平均値も最大値も同じ値になります。
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(´・ω・`)


そもそも交流220Vってのがどういうものかを理解していないことがこの質問の根本にあると思います。

一般に交流220Vと呼ぶ場合、正弦波交流での実効値のことです。
んで、平均値は半周期分の平均です。全波の平均はゼロですからね。

あとはそれぞれの計算式がありますので、自身で検索してください。
自身で検索することで、次からは他人に尋ねることなく自身で問題を解決できるようになります。
(計算式を忘れてしまっても、その場で調べればよい)

「交流 最大値 平均値 実効値」
これで検索です。
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