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 石油精製プロセスの勉強をしている大学生ですが、蒸留プロセスや接触改質プロセスのところで頻繁にコークとコークスについてでてくるのですが、2つの違いが分かりません。
 もし、ご存じの方がいればご教授下さい。
 宜しくお願い致します。

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A 回答 (4件)

コークとコークスは同じものです。

英語でコーク(Coke)、ドイツ語ではコークス(Koks)です。日本語ではコークとコークスが両方使われます。
蒸留プロセスや接触分解プロセスで、機器や触媒に付着した炭素についてはコークスとよばずコークということが多いようです。これは英語文献をそのまま翻訳した結果だと思います。
一方、やはり石油精製で用いるコーキング装置では、むしろ炭素分が製品として出荷されます。この場合は日本ではコークとよばずコークスといいます。これは、従来から石炭の乾留によって石炭コークスが作られており、これと類似の製品ということで石油コークスとよばれるようになったと思います。なお、石炭コークスをコークと英語でよばずコークスとドイツ語でいうのは、多分日本が文明開化した19世紀に石炭工業がドイツで盛んだったためだと思います。
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#2です。


コークは英語、コークスはドイツ語だったのですね。
コークスはコークの複数形と書いたのは撤回します。
物質名詞には複数形はないはずですよね。
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コークスはコークの複数形です。


理化学辞典でも化学辞典でもコークスを引くとcokeとなっています。英語の辞典でcokeを引くとコークスと出てきます。
東京化学同人の化学辞典にはコークスは「石炭、または石油から生産される炭素を主成分とする固体」とあります。これが基本の意味です。
燃料、製鉄用の還元剤、炭素原料などに使われます。
アセチレンを作る時の原料であるカーバイドCaC2は石灰とコークスで作ります。石炭に含まれている不純物が問題になる場合はあらかじめ炭素の純度を上げておいてから使います。その時にはいつでもコークスです。石炭のほぼ70%がコークスになる様です。

コーキングcokingというのは「コークスを生じる」という意味です。炭素の沈着に対して使っている#1での用法はそこから派生したものだろうと思います。

コークとコークスを使い分けているということですがよく分かりません。同じものだと思うのですが。

Coca ColaのことをCokeというのは登録商標のようです。でも色のイメージが似ていますね。
cokeにはコカインという意味もあるようです。

私が子供の時にはコークスと言えば町工場の敷地の隅にある黒い、細かい穴がたくさんある、石のようなものというイメージで誰でも知っていました。悪ガキはそれを取ってきて男の子の丸坊主の頭にちょんと触ります。頭の毛がコークスの穴に引っかかりますのでコークスを引き離すとものすごく痛いです。

doc sunday様がコークスをあまり知らないということで驚きました。もしかしたらかなり若い方なのかもしれないと思いました。
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この回答へのお礼

大変分かり易くてご丁寧な回答本当にありがとうございました。
助かりました。

お礼日時:2008/08/23 13:59

改質触媒などを使うと「酸点」の性質として必ず触媒上に炭素蓄積が起きます。


コーキングと呼ばれます。
これがコークですね。
含酸素ガス(通常空気)で処理して脱コークします。
コークには適量と言う奴があるので、バージン触媒と混ぜて使います。
コークス…余り使いませんね、製鉄用の原材料ではないので。どこに出て来ましたか?

この回答への補足

御回答ありがとうございます。
コークスがでていたのは、石油学会発行の石油精製プロセスという本のか焼コークス製造プロセスというところです。
丁寧に回答して頂いたおかげで謎が解けました。
ありがとうございました。

補足日時:2008/08/23 14:00
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Aベストアンサー

styrenさん、こんばんは。

参考URLに、大変面白い例が載っていました。

「新入生100人(原料)が入学し、1年後に、卒業試験がある(反応器)。
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このとき、
 卒業試験の合格率=(1回転化率)

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このときの、反応器に入れられる量=原料+リサイクル

なので、合格率は、

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Q鉄鋼業で、石油でなく石炭を使う理由。

鉄鋼業で、石油でなく石炭を使う理由。

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Aベストアンサー

No.1の方がおっしゃるように、石炭は熱源というより鉄鉱石に含まれる酸素を取り除くために使われます。石炭に含まれる炭素が鉄鉱石に含まれる酸素をはぎ取る反応、つまり還元反応によって製鉄が行われます。
したがって、製鉄では石炭そのものではなく、石炭を蒸し焼きにして、ほぼ炭素100%のコークスにして使います。つまり石炭そのものよりも石炭に含まれる炭素が必要なわけです。
では石油に含まれる炭素を利用して製鉄ができないかというと、原理的にはできないことではありません。石油から軽質分を取り除いた重質残油というものを蒸し焼きにして、石油からもコークスを作ることができます。実際に石油コークスはキューポラ(小型の溶解炉)などで使われているようです。
ただし、現在ある高炉は石油コークスを使うようには設計してありませんから、石油コークスを使うとさまざまなトラブルを起こす可能性があります。製鉄所にとっては何をいまさら石油コークスを使わなければならないのかと思うでしょう。
石油コークスが使われなかったのは、生産量が限られることも一つの理由でした。しかし、これから世界的に生産量が増えていく可能性があるので、高炉での使用も検討されています。たとえばNEDOでも調査を行っています。
http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/160826_1/shiyousho.pdf
調査報告書が公開されているかどうかまでは調べていませんが、必要でしたらNEDOのHPから検索してください。

No.1の方がおっしゃるように、石炭は熱源というより鉄鉱石に含まれる酸素を取り除くために使われます。石炭に含まれる炭素が鉄鉱石に含まれる酸素をはぎ取る反応、つまり還元反応によって製鉄が行われます。
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Q圧力損失とは 

圧力損失について色々検索し調べましたがいまいち分かりませんのでご教授下さい。

供給圧力が一定と仮定した場合
流れる流量と圧力損失(配管長さ)の関係を教えて下さい。
配管径は同じ、配管は水平です。

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圧力損失が増えると流量が多く必要となる。
→配管長さが長いと圧損が大きいので流量が多い。
配管が短いと圧損が小さい→流量が少ない。

以上のイメージから配管を長くすればするほど必要流量が大きくなる。
ポンプの性能で最大流量が決まっているので、ある長さから必要な流量をまかなえなくなる。
そのため、それ以上の長さになると流体は配管の途中で止まってしまう。
こういうことは本当にあるのでしょうか?

長くなりましたが、1.流量と圧力損失の関係、2.上記の理解で正しいかどうかご教授下さい。

Aベストアンサー

全水頭H=供給圧力一定とした場合
全水頭Hは
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圧力損失が増えると流量が多く必要となる。
圧力損失が増えれば、流速=流量は減る。
(多く必要となる=設計者の意思?)
→配管長さが長いと圧損が大きい
ので流量が多い。=>流量は小さい
配管が短いと圧損が小さい→流量が少ない。=>流量は多い

以上のイメージから配管を長くすればするほど必要流量が大きくなる。
必要流量=だれが必要としているのか?

→配管を長くすれば、圧損がふえ、流量が減る。

ポンプの性能で最大流量が決まっているので、ある長さから必要な流量をまかなえなくなる。
それ以上の長さになると流体は配管の途中で止まってしまう。
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環境工学で反応工学の授業をとったのですがとても難しくてギブアップ気味です。どなたか分りやすく教えてください。

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以上の問題にどう回答すればいいのかわかりません。
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Aベストアンサー

ひとまず直列/並列はおいて、ひとつの槽を考えましょう。
容積がv、流れ込む流量をfとします(混乱を避けるため敢て
別の文字を使っています)。このときの平均滞留時間は
v/f
です。

次に直列/並列の場合ですが、ここで要注意なのは、
「装置」と「反応器」、「槽」は分けて考える必要がある
ということです。この問題で「装置」といっているのは
二つのCSTRを組み合わせた全体であり、「反応器」
、「槽」は個々のCSTRのことです。

では次に個々の槽について考えましょう。
(1)直列の場合
一槽目の容積がv、一槽目に流れ込む流量がfなので、
一槽目の滞留時間はv/fです。
二槽目も容積、流量ともに一槽目と同じなので、やはり
滞留時間はv/fです。
直列の装置では物の流れは
一槽目で滞留時間v/fを過ごしたのち二槽目で同じく
滞留時間v/fを過ごすので、合計の(装置全体としての)
滞留時間は2v/fです。この問題でいえば2V/qです。

(2)並列の場合
原料は二等分されて個々の槽に入るので、原料の流量は
f/2です。槽の容積はvなので、槽の滞留時間は
v/(f/2)=2v/f
です。並列の場合、原料の半分が一方の槽に流れ込み、
滞留時間2v/fを過ごした後出てきます。残る半分は
もう一方の槽に入り、やはり滞留時間2v/fを過ごして
出てきます。

原料の中のAの一分子を考えてみると、直列ではそれぞれ
v/fの滞留時間を過ごしながら二つの槽を通過(途中で
Bになるかもしれませんが)するのに対し、並列の場合は
通過するのはどちらか一つの槽だけ(滞留時間は2v/f)
です。

ひとまず直列/並列はおいて、ひとつの槽を考えましょう。
容積がv、流れ込む流量をfとします(混乱を避けるため敢て
別の文字を使っています)。このときの平均滞留時間は
v/f
です。

次に直列/並列の場合ですが、ここで要注意なのは、
「装置」と「反応器」、「槽」は分けて考える必要がある
ということです。この問題で「装置」といっているのは
二つのCSTRを組み合わせた全体であり、「反応器」
、「槽」は個々のCSTRのことです。

では次に個々の槽について考えましょう。
(1)直列の場合
一...続きを読む

Q吸光度の単位

吸光度の単位は何でしょうか!?
一般的には単位はつけていないように思われるのですが。。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

物理的には、No.1さんも書かれているように吸光度も透過度も基本的に同じ単位系の物理量どうしの「比」なので「無単位」です。しかし、無名数では他の物理量、特に透過度と区別が付かないので、透過度は"透過率"として「%」を付けて表し、"吸光度"は「Abs(アブス)」を付けて呼ぶのが業界(分析機器工業会?)のならわしです。

Q部分モル体積

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4.理想溶液とは何ですか?

Aベストアンサー

1.部分モル体積
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2.,3.
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> 4.理想溶液とは何ですか?
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以下の点でどなたかお教えください。

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としてみてください。
つまり、0の場合はN/Aエラーにしてしまうんです。N/Aエラーはグラフに反映されません。

Qレイノルズ数の具体的な値について

円管内流れにおける臨界レイノルズ数について教えてください。
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臨界レイノルズ数に幅があるのは、この数値が計算ではなく
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しかし、非結晶性のものを測定すると一般的にはブロードピークとなるものが多いかと思うのですが、相互関係がわかりません・・・。非結晶性のものは結晶子サイズが小さいということではないですよね?

段々結晶子サイズが小さくなっていった時に、少しづつピークはブロードに近づくとは思うのですが、
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というのと、
・非結晶性のものである
というものの区別はどうやって判断したらよいのですか?ある程度は半値幅を超えたら非結晶性のものとかいう基準があるのでしょうか?

Aベストアンサー

半値幅から微結晶サイズを求めるシェラーの式は、固体中にある
微結晶のサイズを求めるための式です。適用できる微結晶サイズは
nmオーダから0.1μmまでの範囲です。この点に注意してください。

さて微結晶サイズが小さくなると半値幅はサイズに反比例して拡がり、
ピークはだんだん鈍くなります。さらに小さくなるとブロードで
ガラス等による散乱パターンに似たものになることも有ります。

ピークの拡がりは、1)結晶が十分な大きさで無いこと、2)結晶に
欠陥があるか、または空間的な規則性が低いか、3)装置による制約
から来ます。
原因3)は基準物質を使い補正計算をしてある程度除去することが
できます。
原因1)の影響を考慮したのがシェラーの式ですが、常に原因2)の寄与
も含まれています。
原因2)は小さくても結晶で有れば散乱強度を決める構造因子は定まります。
ここで構造因子に欠陥や小さくなることで発生した構造の乱れを組込めば
非晶性の広がったハローを再現できるかも知れません。
しかし、非晶性物質では構造の乱れは大きすぎ、結晶学的な構造因子は
もう決められません。
その代わりに、原子の相互配置を確率的に表した動径分布関数が散乱強度
の計算に導入されます。
一つの物質からの散乱強度の計算に、ここまでは構造因子方式、ここからは
動径分布関数方式という使い分けはされていません。

したがって、結晶子サイズが小さくなっているというのと、非結晶性の
ものであるということの明確な境界は無いように見えます。
当然、ある半値幅を超えたら非結晶性のものとかいう基準は有りません。

溶融体を急冷して結晶化させようとした場合、できたモノを欠陥だらけの
極微細結晶からなるとするか、非晶質になったと解釈するかは半値幅だけ
からはできないと思います。

半値幅から微結晶サイズを求めるシェラーの式は、固体中にある
微結晶のサイズを求めるための式です。適用できる微結晶サイズは
nmオーダから0.1μmまでの範囲です。この点に注意してください。

さて微結晶サイズが小さくなると半値幅はサイズに反比例して拡がり、
ピークはだんだん鈍くなります。さらに小さくなるとブロードで
ガラス等による散乱パターンに似たものになることも有ります。

ピークの拡がりは、1)結晶が十分な大きさで無いこと、2)結晶に
欠陥があるか、または空間的な規則性が低...続きを読む

Q(固体触媒)"incipient wetness法"の適切な和訳は

標記の通りです。担体の表面に触媒活性成分を担持させるタイプの触媒の調製法の一つ、含浸法のうちの"incipient wetness法"は、ほとんどどの文献を見ても和訳されることがありません。これを和訳するとどうなるかを考えているのですが、辞書を引くと、次のように載ってあります。
"incipient"…始まりの。初期の。発端の。
"wetness"…湿り。湿潤。
ですので、「初期湿潤法」とでもなるのでしょうか。もし仮にこの言葉を書く場合にも、"(incipient wetness method)"と併記する方がよいと思いますが、無理やり和訳する場合には、どのような言葉が適切でしょうか。よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

incipient wetness impregnation(IWI) の訳はそのままカタカナで「インシピエントウェットネス含浸」として使われているようです。
同じく、incipient wetness technique(IW)は、「インシピエントウエットネス技術」となっています。
http://biosciencedbc.jp/dbsearch/Patent/ipdl.php?dir=aqMC2/daJCUQUcfxbY1RctiJCLAddQsshLrzaNZyolSBi14OPaR8GpzysxhcKH6w4iXBc8F8uGDD/PLUSHfnHMJAq8I9HIHoTvV&file=zPLUStI2qLdPsAfPLkCaJb17w==
(いずれも12ページの17行目あたりに記述あり)

ですが、incipient wetness methodという言い方の方が、techniqueよりも海外では使われているようで、検索数も多いです。私も分析研究をすることがありますが、techniqueというと手法だけでなくそれに関係する技術全般を指すので、手法だけに言及したい場合はmethodの方が使いやすいです。

また、Wikiによると、incipient wetness impregnation は別名、capillary impregnationとかdry impregnationと呼ばれているそうですが、このふたつもそれぞれ「キャピラリー含浸」、「ドライ含浸」と呼ばれています。
http://www.j-tokkyo.com/1995/B01J/JP07096192.shtml

専門用語に関して、あえて全部に日本語に当てはめるのは無理があります。その定義がわかっている人には単語だけを知らせる意味でカタカナをまぜた説明を、そしてわからない人には、カタカナの混じった呼び方とそれが具体的にどういうものかの説明を付け加えるという方法で十分ではないかと存じます。無理やり全部を日本語にしてもそれに意味があるかどうか、個人的には疑問です。

incipient wetness impregnation(IWI) の訳はそのままカタカナで「インシピエントウェットネス含浸」として使われているようです。
同じく、incipient wetness technique(IW)は、「インシピエントウエットネス技術」となっています。
http://biosciencedbc.jp/dbsearch/Patent/ipdl.php?dir=aqMC2/daJCUQUcfxbY1RctiJCLAddQsshLrzaNZyolSBi14OPaR8GpzysxhcKH6w4iXBc8F8uGDD/PLUSHfnHMJAq8I9HIHoTvV&file=zPLUStI2qLdPsAfPLkCaJb17w==
(いずれも12ページの17行目あたりに記述あり)

ですが、incipient we...続きを読む


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