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私は、専業主婦です。
子どもは二人。年少と二歳です。

私の母は、30歳までは自分磨きにお金をかけろ、人生は一生勉強だ、目標に向かって努力をしろ、等言います。

この考えってどう思いますか?。

私の意見は、この考えは、独身の人にいえることで、子育て中の人には、該当しないかと・・・。

母いわく、子どもが中学生くらいになったとき、何もできないんじゃみっともないし、恥ずかしい。子どもにも馬鹿にされる。
だから、資格を取るなり、勉強に行きなさい。

私は、音大卒なので、母には、子どもが手が離れたら、ピアノを教えられるように、楽器店のピアノ講師の資格取ったり、ピアノが下手にならないように、大学の恩師のところにレッスンに行ったり、しなさい。と言われます。
 現に、今、ピアノ講師になるための講習に、週一日、片道一時間以上かけて、通っていますが、母に文句を言われないためです。
月謝は、文句を言いながら、出してくれてはいます。(自分を磨くための勉強なんだから、自分で出しなさい。という文句。)
私的には、母に文句を言われないために、行っているだけなので、月謝を自分で出すくらいなら、即行に辞めます。


私は、下の子が幼稚園に行きだしたら、午前中だけ働きたいと思っています。
 なので、ピアノ講師ではなく、職種にこだわらなく子どもの生活に合った働き方をしたいと思っています。


しかし、母に言わせると、それは、逃げだそうで、前向きではない、だそうです。

そうでしょうか。

それに、音楽をしてる人は、みんな初めは、ボランテアからやるんだから、あなたみたいに、ちゃんと給料をもらえないと嫌だ、なんて金に執着するのは、みっともない、汚い、と言われました。

そういうものでしょうか。

話にまとまりがなくなってきました、すみません。

結論をいいます。

(1)今の講習は、私にとって無駄ですよね。
(2)専業主婦も自分磨きに勉強しないといけないのでしょうか。

母は、くそ真面目な人間なので(旅行やショッピングはくだらないし、なにもすることのないかわいそうな人がするものと思っている。家族で夏休み、出かけるのも文句を言われた。)、合わせるのに、大変です。

どなたか、回答をよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

(1)今の講習はお母様に言われたままに行っているかぎり無駄ですが、自分が主体的に選んでやるなら無駄ではありません。


(2)専業主婦も自分磨き、、はしたほうが得策ですが、子育てとのバランスのとりかたは自分で考えて。
やはり しばらくお母様と連絡とるのをやめて自分で考え、自分の道を歩いてください。
子供の手が離れたとき短い時間の近所の仕事を探すと大抵スーパーやファミレスの仕事です。
もっと手が離れたときは、仕事で自己表現したり向上したりしたくならないかなァ。それは趣味でも仕事でもボランティアでもいいのですが。
何もしていない人は「おばさん化」します。
時間の自由が利きやすいピアノ講師もできるあなたはそれだけ有利なのですが。
学生時代のコンプレックスからも解放されて音楽を楽しめるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

母とは、しばらく、連絡を取るのをやめてみようと思います。

「おばさん化」は、絶対いやなので、趣味程度にピアノとは、関っていこうと思いました。

お礼日時:2008/08/25 17:50

娘に高い学費をかけても無駄だなって意見が


ここで貴女の上に具現されていると思います。
子供さんに習いごとだそうですが、それって
スポーツ系とか字とかではない?
お母さんは、高い音大(国立=こくりつ。くにたち
ではない=ではなく、私立の音大だと思いますが)
を出してやったのに、それで専業主婦か、音大でやった事と
関係ないパートとかだったら、あんた何で音大とか行ったの?
って言いたいのだと思いますよ。
プロの演奏家になるのは、なかなか出来るものではないとは
思いますが、ただの主婦ではねっ…って。
(そんなら中退すべきだったでしょって)
専業主婦でも自分磨きをするのは、全然おかしくないです。
すぐに世帯の垢がついて、いわゆる【おばさん】になって
しまいますから。
私の知り合いに、【女に金をかけても無駄だ!娘なんて
育ててもだめだ!】っていう親だったという人がいました。
考えさせられますね、こういう事例をみると。
女イコール無能力者、息子を産んで一人前っていう戦前的
発想よりも、貴女のお母さんの様な人の方が好ましいと私には
思えます。
~進学しても、それが花嫁の持参金になってしまっている人って
 いるんですよね。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今思うと、私も、花嫁の持参金になっていたんだろうな、と思いました。

自分磨きは、できる範囲でやっていこうと思いました。

「おばさん化」なんて、絶対いやです。 

お礼日時:2008/08/25 17:54

私も質問者さんと似ていて、元音楽関係の仕事してました。


OLとか他の仕事も経験ありで、今はおうちにいます。子供はなし。
30代後半です。

問題の要点は、親離れということじゃないかなと思いました。
何が無駄か無駄でないかは、あなたの人生においてですから、あなたがどう思うかで。
質問者さんの今の頭の中では、「母がこう言ってくるから、何を言い返せばいいのだろう」
こういう思考回路にしかなってないと思われます。
それはまだまだ、親が賛成するしないがかなり大問題である
つまり自分も親の影響下から抜け出ていないということです。

本当はそれがメインじゃないはずで。
親や年配者といえど、神様じゃありませんし
彼らが納得するかしないかはたいした問題じゃない。

親でも年配者でも、質問者さんのことをいつも正しく測れると限りませんし
短絡的な、的外れを言ったりもするんです。
でも、またそれを全て論破しなければいけないわけでもありません。

親離れする というのは
相手の反応も意に介さないでスルーできる強さも持つ というのもひとつあります。
親の雑音があっても、そうこたえない自分。

こういうこと、私の場合は30ちょい過ぎでやっとおおかた理解できました。
それまでは、親はどうしてこうもうるさいのだろうと辟易していましたが。
自分が親離れしていないから、親もうるさいのだと気づきました。
今は、親もほとんど何も言ってきませんし
昔の私なら「介入」と受け取ったことも、笑って受け流し、すぐ忘れちゃいますね。
親の態度も真正面から受け取らずに流せる余裕があり
その余裕がまた、親に伝わるので「ああ、もう尻をたたく必要がないんだ」と思うみたいですよ。

現在の私は、音楽とはまあつかず離れずで、ぜんぜん違う学校に入ったり
またそれとも違うことをやってます。
自分を磨くということが生涯必要であるとは思います。
というか磨いたほうが自分にも得であると。
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この回答へのお礼

確かに、親離れはできてないです。
というか、多分できないと思います。

電話に出ないと(出れないと)ストーカーのように、数秒ごとに着信音がなります。電話に出れなかった、と言っても、通用しません。
わざと電話にでないんだ、とか、FAXの紙を切らして、FAXが送れなくても、わざと紙をぬいていたんでしょ、とか言われます。

一人っ子で、結婚したとき、姓は変わっても体はこっちね。と言われたし、自分の自己判断で物事進めると、必ず、親の相談なしに勝手にやって、と文句をいわれるし、挙句の果てには、親に逆らうと、不幸になる。だそう。
 そう言われ続けて今まできました。

車を買い換えるときも、色まで口出してきて、私は黒が良かったのに、
赤にしろ、と。  
しかし、その車種には、赤はなく、妥協して白にしました。
(黒は葬式の色で、そんな色の車に乗ってたら、事故るし、あんたは、親の言うことを素直に聞けないから、今に不幸になる。と言われたため。)

 話を流すと、ちゃんと人の話を聞いてない、と説教が始まる・・・。

いい加減疲れたので、連絡も、会うのも、少しの間、やめてみようと思います。

回答ありがとうございました。

 自分磨きは、続けてみようとおもいました。

お礼日時:2008/08/23 19:18

 お母さまと同意見になります。

音大に進んだということは貴方に音楽家としての道を進んでほしいと思われたから高い学費を出されたと思います。音楽で収入を得ることが難しいのは、私の娘も音大を出ましたのでよく分かります。しかし、音楽の夢をまだあきらめてほしくないのがお母様の気持ちだと思います。
 貴方の人よりも優れた才能である音楽を何か人のためになるように生かしてください。
 年に1回でもかまいませんので貴方がコンサートを開くとか前向きに考えられませんか、お母様はそんな貴方を望んでおられると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

母は、ピアノを続けて欲しいと思っていると思います。

 二人目が産まれるまでは、大学の恩師のホームレッスンを受けていましたが、恩師に言われた一言で、私の中では、ピアノにあきらめがついたのです。

「この手の大きさはネックだ。」

私は、手がすごく小さいのです。
いままでは、指が早く動くので、そういう曲は大の得意で、試験はそういう曲ばかりでした。
しかし、大学を卒業して、いろいろな曲を弾いているうち、
無謀なことに、気づきました。
 在学中、よく「もう少し、手が大きかったらねー、」
と何度も言われていて、今更ながら、指を広げる練習をしたり、指を広げて固定したまま寝たり、と・・・。
やはり、限界を感じ、きっぱりとあきらめました。

それと、マイホームのローンや、子どもが私立の幼稚園に通っているのと、習い事などで、私が、優雅にピアノを弾いている余裕はないのも、事実です。

 やはり、家庭を守る母親として妻として、家族のために何かしていきたいと思っています。

 いつか、子どものピアノの発表会で、親子連弾や親子デュオで、娘と孫のピアノ姿を母に見せてあげられる日がくることを願って・・・。
が素直な気持ちです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/23 19:43

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