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何故、女は男より劣っているのですか?

まず、女性は身体能力では、男に到底勝てない。
知的面でも、高学歴者は男が圧倒的であり、歴史上の偉人や技術者、
優秀な学者もほとんどが男ですよね。
また、芸術部門でも、トップが男なんてザラ。
一般的に料理は女性がするものと考えられていますが、一流シェフの大半が男。

こうしてみると、女性が男より勝ってる部分なんて、平均寿命以外、皆無なわけですが
何故、男と女は、これ程までに差があるのでしょうか?

やはり、「女性は、子を産む為に機能が特化しているので、能力面では男より劣化している」
というのが、定説なのでしょうか?

「女は子宮で物事を考える」というのも、満更嘘じゃないんですかね

A 回答 (5件)

「男性の脳は女の脳よりも一般的に約15%容積が大きい。


大脳新皮質の神経細胞は女で、平均190億個、男性で230億個あると算定されている」という事です。
つまり、身体面でも知能面でも女性が男より遥かに劣るのは、科学的に証明されている事なんですよね。
だから、現代でも男がトップに経ち、各部門で優秀な人材がほとんど男なのは、必然的な結果なのです。

この回答への補足

なるほど
脳の容積が15%も差があるんですかー
それなら、男女間との差が圧倒的なのも納得です
貴重な意見、ありがとうございます

補足日時:2008/08/28 23:54
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 男の方が優れているように"見える"のは、この人間社会が男が作った男性原理社会だからでしょう。

いわば男の土俵で勝負しているわけですから、男が優れて見えるのも当然、というわけです。
 生物として女性は出産・育児という仕事があり、妊娠中の9ヶ月及び哺乳中の2-3年、合計子供1人につき3-4年もの間は競争力がない時期があるわけです。なので男性が食糧や縄張りの確保といった「競争的な」仕事を受け持つような形で社会が成立したわけです。
 ですから、男が社会を形成し、女はその背後で繁殖する、という図式が人類社会だったわけで、男は様々な競争力に優れた者が自然選択されてきたわけです。
 ですが、遺伝的には主に男が淘汰と選択を経て培ってきた様々な「競争力」を規定する遺伝子は、Y染色体上に乗っているのでない限り、女性にも同じ頻度で受け継がれているはずです。
 なので男女の体格差に由来する筋力の差はともかく、その他の分野では本質的には競争力は同等でしょう。単に社会環境的に、その「競争力遺伝子」を発現させる必要がないか機会がない、あるいは機会を奪われているだけでしょう。

 歴史上の偉人が女性に少ないというのは当然の話で、そういう社会だったからです。江戸時代の農民に偉人が少ないからといって、「江戸時代の農民は武士より劣っていた」ということにはならないのと同じでしょう。

 例えば知能については、少なくとも高校までの学力では平均して女性の方が優れていると思いますが。

 ちなみに「脳の大きさ」は知能とはまったく関係ありません。
 脳の大きさは体重との相関はありませんが、哺乳類の脳容積と体容積は概ね対数比例するので、単に身体が大きいから脳が大きいだけでしょう。
 脳が大きい方が優秀なら、日本人より平均的に身体が大きい欧米人の方が優秀、ということになってしまいます。
 ま、ゾウやクジラの脳はヒトより遙かに大きいが・・?というようなことは言いませんが、アインシュタインの脳(死後も保存されている)も正常範囲を出ないそうですし。現世人類出現前の旧人にも、現世人類より平均して大きな脳を持つものもいました(ネアンデルタール人など)。
 というわけで、「脳が大きいから優秀」ということは、科学的には根拠がないとされています。

 劣悪な環境下での生存性は女性の方が強いと言われていますね。山などで遭難した時も、女性の方がよく長く耐えるようですし。
 動物でもオスよりメスの方が丈夫なので飼いやすいです。オスはちょっとしたことですぐ死ぬが、メスは手がかからない傾向は確かにありますね。ヒトでも出生数は男児の方が僅かに多いのに、成人に達するのは女性の方が多いです。つまり「男の子の方が死にやすい」ということです。

 男の女の脳の違いは、例えば空間認識能力は男の方が高いとか直感力は女の方が強いとかいろいろ言われていますが、後天的な影響と区別ができないので科学的に間違いないとはまだ判らないでしょう。

 というわけで私の結論は、「男の方が優れていると見えるのは、そういう社会だから」です。本質的な能力差は、体格の違いによる筋力等の極めてプリミティブなものを除いてはない、という考えです。
 社会構造が女性の社会参加を認めるようになってまだ1~2世代しか経っていませんから、女性の実力が見え出すのはまだまだこれから、といったところでしょう。
 「男の方が優れている」と油断していると足元をすくわれてしまう・・・と思いますよ。
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女は身体能力が劣る代わりに男にはないものも得ているんじゃないでしょうか?


子を産むことに限らず。
女にはできて男にはできないこと、世の中んはたくさんあると思います。

例えばファッションを見ても、女の方が選択肢は多く華があります。
女が男の服を着るのはOKですが、逆の場合は変態扱いです。
トイレでもそうです。
女が男の方に入っても謝れば済む話しですが、逆なら通報モノです。
他にもレディースデーや女性専用車両などでは男は爪弾きですし。
なぜ男にはそういうのないんでしょうね。

それに最近では、「男の仕事」というイメージのあった職業にも女性が加わっているのをよく見ます。
うちの会社ではフォークリフトに乗っている女性がけっこういますし、トラックの運転手なんかは女性の方が事故は少ないそうですよ。
しかし一方で、「女の仕事」というイメージのある職業に男はそう簡単には参加できない気がします。
歴史の偉人の話しでも、当時は時代的に女性がそういった職業に就けなかったというだけかもしれませんし。

私は男ですが、女に生まれたかったと思うことはよくあります。

この回答への補足

なるほどー、女性は身体能力と知性を犠牲にする代わりに、容姿を得たという事ですか。ちなみに、私は男でよかったと常々思っています

補足日時:2008/08/29 00:07
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生物学的なことはわかりませんが、単に女の人はお母さんになって家事に入るからじゃないでしょうか。


そうなると活躍する男のほうが比率は圧倒的に多いです。
大学までは、筋力的な面意外では男女の差はないと思います。
社会人になって男はずっと突っ走れる。女の人は家事にはいることになり途中でやめてしまう。
ずっと突っ走ってる男のほうが専門的なものの技術力がある。
女の方でも突っ走ってる方はいますし、もちろん活躍してる人やトップの人もいます。
ただ仕事一筋の男のほうが圧倒的にいるので、必然的に世に名を残すのは男のほうが多くなるのでそういうイメージなるのかと思います。

この回答への補足

大学までっていうより、難関大学に入学している人は
圧倒的に男が多いので、この時点でもう差がついてますね。
頭も。

補足日時:2008/08/28 23:52
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>知的面でも、高学歴者は男が圧倒的であり、歴史上の偉人や技術者、


>優秀な学者もほとんどが男ですよね。
>また、芸術部門でも、トップが男なんてザラ。
>一般的に料理は女性がするものと考えられていますが、一流シェフの大半が男。

ふむ、なるほど。だが、そのような優秀な男を生んだのは例外なく女だ。

>やはり、「女性は、子を産む為に機能が特化しているので、能力面では男より劣化している」というのが、定説なのでしょうか?

定説ではないだろうなあ。ま、男は女よりも優秀だと言う根拠の無い妄想でも抱かなければ自信をキープできない情けないダメ男たちの間だけでは定説なのかもしれないけどね。

そうそう、蛇足だが、本当に優秀な男は、女性が男性よりも劣っているとは考えないものだ。男だろうが女だろうが他人の素晴しいところは大いに学び、醜い点は反面教師とする。

優秀とは程遠い私の周りには、とても幸いなことに優秀な女性も男性も多く居て、彼女たちから学ばせてもらう機会が多い。

この回答への補足

 

補足日時:2008/08/28 23:57
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この回答へのお礼

 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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