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今年の夏も非常に暑かったですが、そろそろ涼しくなったのを機会に
来年の為に屋根の塗装を表題の塗装にしたいと思っています。
某A社から少し高いですが、今年に遮熱塗料が発売されました。
どなたか、実際に屋根を塗装された方がいれば、その効果と、塗装する上での注意等あれば教えてください。

A 回答 (3件)

遮熱塗料の効果は一般的に室温を2~3℃落とすと言われていますが実際のところは効果が実感できない場合も多いです。



各メーカー共、共通の条件で共通の検査をしているわけではありません。

2階建ての一軒家で1階の温度が下がるのか?と言われたらなんとも言えないです。
屋根に近い2階にある部屋だと室温が下がるかもしれない?ということは考えられますが屋根裏に断熱材や通機構と言った処置をしているほどその効果も実感できないと思います。

折半屋根などの金属屋根や断熱材や通気講がなく天井がないプレハブや工場の屋根で屋根下が室内などの環境下だあればあるほど効果が高いとされています。

一概に効果がないとも言いきれません。
遮熱塗料は屋根の温度を上昇を和らげる事で室温の上昇を和らげるので、外気温が低いと屋根の遮熱効果も低く、高いと屋根の遮熱効果が高い。つまり想像もしないような暑さになった時は効果が現れるかもしれません。

また屋根への負担と言う事を考えたら効果は高いと思います。従来ならば60℃の屋根温度が40℃になる事で屋根の痛みや劣化を防ぐ事になるかと思います。

直接的な効果は一軒家ほど少ないですが、間接的な効果が得られればつまり周りの屋根が遮熱効果をすることにより街全体的な照り返しによる温度上昇を防ぐ効果へとなります。
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この回答へのお礼

satoponmanさん
早速の回答有り難うございます。
やはり、使用条件によってずいぶん違うんですね!
小生の家は屋根がセキスイハイムの折半なので案外効果があるかもわかりません。
ご意見を参考にして、じっくり検討します。
                以上

お礼日時:2008/09/02 17:30

一般住宅で、天井裏に断熱材が使われていれば、効果はあまりないように思われます。

施工実績を見ても、工場などの屋根が多いようです。
しかし結論を出す前に、現状を測定してみては如何でしょうか?
以前屋根裏の熱対策(屋根裏換気など)を検討した際、壁と天井の温度を放射温度計で測定してみました。
https://www.monotaro.com/p/0824/1852/?displayId=5
真夏のエアコン使用時で、床から1.5mで26℃。上へ行くほど次第に高くなり、天井で30℃~30.5℃。壁の上部と、天井でギャップはありませんでした。このことから推論できたのは、屋根裏の熱対策を行っても、下がるのは高々0.5℃程度で、室温への影響はほとんどなさそう。従って熱対策は行わないことにしました。
これが壁と天井で3℃以上のギャップがあるならば、熱対策は有効かもしれません。

余談ですが、放射温度計はその他、壁の断熱状態の評価や、さらにオーブンの内部温度や、冷凍庫内の温度なども、瞬時にデジタル表示できます。口腔内を計れば体温計の替わりにもなり、色々遊べます。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
放射温度計で測定する事まで考えていませんでした。
確かにデータに基づいて正確な判断をするのは必要なことですよね!
屋根の塗装の時期に来ていましたので、どうせ塗るならば熱対策もできないかと欲張って考えていたものですから。
ご意見を参考にして、再度検討いたします。

お礼日時:2008/09/03 10:37

遮熱塗料を塗る場合、温度を下げる為に一番いい色は白がお勧めです。

薄い色の方が温度が上がりにくく,濃い色の場合どうしても少し温度が高くなります。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。
明るい色については了解しました。
下地の色が、薄いグレーですので塗りむらを含めて同系色を選択しようと思っています。

お礼日時:2008/09/03 10:30

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