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フリーでWeb制作をしております。
小さな会社のホームページを担当しており、社長と会社との
関係に悩んでおります。

わたしは実制作と未熟なスタッフのサポート、社長の相談など
請け負っております。

ただ、最近、制作は徐々に社員の方が行い、
スタッフのサポート(お世話?)ばかりです。
できないくせにHTMLを作りたがるのです。
なので最新データの管理に謀殺されます。

提案を求めるわりには、採用されたことはなく、
話のネタがほしいようです。
かといって月額コンサル料があるわけではなく、
趣味の延長で仕事をする人たちのお守りに疲れてきました。

社長は一見すると、快活ないい人のようですが
非常にせっかちで、自己中な人です。
またネットには素人なのにものすごくデジタルの話が好きで
えんえんと私に話してきます。

素人なのにディレクターのように仕切りたいのです。
知識も経験もないので仕切りきれずに困ったときだけ
ヘルプがきます。そして責任を押し付けるのです。

わたしは案件単位で受注する外注のつもりでいるのですが、
向こうは懇意につきあえる社外スタッフのつもりでいるようです。

意識のずれに気がついたことと
まとまった売上も見込めそうにないので
わたしの未熟さもあるのでしょうが、
徐々に撤退したいのですが、

・撤退したい理由をどういえばよいか?
・先方はわたしがいなければ困る
・先方は業者を探すノウハウがない
・知人のクリエイターに紹介してもいいがみんな嫌がるだろう

上手な撤退の仕方があればアドバイスいただけると
うれしいです。

よろしくお願いたします。

A 回答 (5件)

今までより請求書の金額を増やしたり、


過去には請求していなかった項目を付け加え、値段をつけ請求してはどうでしょう。

もし、「その金額でもお願いしたい」というなら
すぐに撤退するなら、更なる大幅な値上げしては?

必要性はお金に換算していかないと、生きていけません。
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「私も生活がかかっているので、ご相談には乗りますが実作業が必要な部分はお金を頂戴しませんと」



「本来なら相談だけでもコンサルティング料として請求する業者が多いのですが、これまでお世話になってきたので自分にはそれはできません。ですからせめて実作業が必要な部分だけでもお金を頂戴できればありがたいのですが」

などとどこかのタイミングで言ってみることですね。
それで向こうが反応しないようなら一切の資料を渡してスッパリ切り、後日何か言ってきたら、アドバイス的な事にとどめ、「すべて資料はお渡ししてあるので詳しい事が判りませんが」と言って逃げる。

自分たちで適当にやって尻拭いを頼んでくるようなクライアントは最悪です。そういうクライアントを野放しにしていたらエスカレートするだけです。あなたもプロなら仕事には報酬が必要だということをご自分でしっかりと認識すべきだと思いますがいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

>自分たちで適当にやって尻拭いを頼んでくるようなクライアントは最悪です。

そうですよね。
毅然とした態度が必要ですね。

わたしも独立して数年たち、力も徐々についてきました。
制作だけではなく、全体的なプロジェクトを見たり、他の技術を持った
クリエイターの知り合いも多く、たいていの相談ごとには解決できる
自信もついてきました。
クライアントのほうが甘えてきだしたのかもしれません。

ただ、いま仕事があまりなく、このクライアントの仕事をせざるをえないのも事実です。
でももっとよい仕事が受注できるよう新規開拓していきます。
ありがとうございます!

お礼日時:2008/09/06 17:48

>月額コンサル料があるわけではなく


弁護士や医師などでは時間単位や内容で相談料(診察費)や
経費等の請求を行いますし、顧問弁護士などだと顧問料を
請求します。
kapayonさんが自分のやっている事が正当な仕事であると
考えているのであれば、それに対する報酬を請求するのは
当然の権利です。
単に売上げにならないから撤退するのではなく、売上げに
できる方法を検討してみてはどうでしょうか?
相手と話合いをしてみても、どうしても妥協点がみつから
ない様であれば撤退もやむなしだと思います。
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この回答へのお礼

理解があるような人にいっけん見えますが
ものすごく我がつよくなかなか人の意見を聞く耳を持ちません。

いちばんよくわからないのは、本業とは関係のない
ソフトの使い方やパソコンやメールの使い方まで
電話で聞いてきます。
Webの仕事をしていると、ある程度はしょうがないところもありますが、
趣味で使っているソフトについてはめんどうみきれません。

説明すると、さも自分が知ったかのようにスタッフに
得意げに説明するのです。
うんざりしてきました。

制作スタッフとしてよりも、困ったときに相談できる便利屋に
思われているかもしれませんね。

お礼日時:2008/09/06 18:40

こんにちは。



まず、現状をまとめましょう。

ビジネスとしてやりとりをしているわけですから、
感情や印象ではなく、事実をベースにする必要があります。
具体的には、社外スタッフのように使われている実情を
客観的にリスト化することです。
業務日誌ですね。

「これでは商売にならないから、貴社から手を引きたい」と伝えるためには
如何にただ働きさせられているかを、業務日誌をもとに会話することが重要です。

そして、そろそろ貴社人材も育っているようですから
自分がこれ以上関わるメリットを見いだせない、
というようなことを伝えます。

延々と話されるデジタル話は、
電話なら「別の電話が入った」
対面なら「次の打ち合わせがある」で回避しましょう。
べったり会社とつき合う人と思われると、
時間を自由にされてしまいます。

好意で対応しがちですが、お金を生まなければ意味がありません。
忙しそうな印象を与えるだけでも対応は違ってきますし
時間管理もうまくいくでしょう。

がんばってください。
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この回答へのお礼

>好意で対応しがちですが、お金を生まなければ意味がありません。
>忙しそうな印象を与えるだけでも対応は違ってきますし
>時間管理もうまくいくでしょう。

少しお人よしなのかもしれませんね。
的確なアドバイスありがとうございます。
少し元気が出てきました!

お礼日時:2008/09/05 21:59

>撤退したい理由をどういえばよいか?



あらたまって大事なお話があります、と。
他に条件の良い案件(仕事)が見つかりそうなので、と。
まあ、ビジネスなんですからはっきりとね。

そうは言っても今までの付き合いもあるでしょうし、言ってしまった以上取り消しはできないでしょうから「○日後、○週間後までに結論を出さなければならないため早めにご報告しておこうと思いまして...」ぐらいで様子を伺ってみればどうでしょうか。あまり曖昧な内容にすると真意(真剣さ)が伝わらない可能性がありますので...。

>徐々に撤退...

徐々に撤退したいのは何故でしょうか。このご時世に(不満があるとはいえ)クライアントを失うことになるのですから...、その間に別の取引先(クライアント)を探すって考えであれば、ある程度の見通しがついてから切り出すべきです。

>先方はわたしがいなければ困る
>先方は業者を探すノウハウがない
>知人のクリエイターに紹介してもいいがみんな嫌がるだろう

本当にあなたが必要であれば、必死に引きとめるでしょう。
であれば、何らかの待遇向上(普通なら報酬で)を提示されるでしょう。そうでなければ、あなたが思っているほど困って無い、ということですから、徐々に撤退なんて考える必要はなく、即時撤退でもかまわないと思います。ちょっと悲しいですけどね...
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この回答へのお礼

わたしが思っているほどわたしを必要としているかどうか
わかりませんよね。もう少しドライに考えたいと思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2008/09/05 22:02

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