朝日新聞の夕刊に連載されたSF

あまりに古いことで記憶があやふやで、
検索する手がかりがないので、
どなたかヒントでもいいので、教えてください。

昭和40年代後半から50年代前半くらいに
朝日新聞の夕刊に連載されていた小説（SF）です。
ある日突然、子供（小学生？）数人だけを残して
他の人々が消えてしまった話だったと記憶しています。
たぶん、場所は東京です。

作者も題名も、連載されていた年代もわからないのです。
他の検索をしていて、ふっと思い出しました。
もちろん結末も詳細も全く忘れているので、
もう一度読んでみたいのです。

どなたか情報をお持ちでしたら、教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： ultraCS 回答日時： 2008/09/06 02:43

小松左京の「こちらニッポン」です。

舞台は大阪ですね。
途中で飽きてしまい、まじめに読んでいませんでしたが、スッキリしない結末だったと記憶しています。
一応、単行本化されています。

http://auction.item.rakuten.co.jp/10148470/a/100 …

あと、ハルキ文庫からも出版されているようです。

感想はこちら、わほたしも同感です。小松市の作品の中では失敗作かと
http://wadatumi.blog75.fc2.com/blog-entry-216.html

この回答へのお礼

ありがとうございます～！
喉に引っかかっていた小骨がとれた気分です。

大阪が舞台だったんですか・・・。完全に記憶違い（汗）
たぶん、眉村卓、小松左京あたりのSF作家だと思っていたのですが。

すっきりしない結末だったんですね。
（それで最後まで読んだかどうか覚えていなかったのかも・・・）
感想文も見てみました。
途中まで面白かったのに・・・（次はどうなるかと思って）
とりあえず、本を探して読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2008/09/08 22:30