プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 とあるお話を探しています。
 内容は、

・主人公の少年が子鬼と出会い、仲良くなる。
・少年は子鬼と一緒に、紙飛行機のレースに参加する。
・しかし、主人公たちの紙飛行機は少年が載っている分だけ重いため、他の子鬼たちの紙飛行機にどんどん追い抜かれていく。
・ところが、急に強い風が吹き、他の子鬼たちは吹き飛ばされる。少年たちの紙飛行機は重かったために吹き飛ばされずにすみ、見事一位を獲得する。

 なにぶん15年以上も前の記憶なので少々あいまいですが、上記のような感じだったかと思います。
 NHK教育で放送されていたのを見たような記憶があり、もしかしたら絵本ではないのかもしれません。

 以上ですが、なにか心当たりのある方がいらっしゃいましたら、ぜひともお教えくださいますよう、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



えっと、絶対の自信、と言うわけではないのですが。
『かみなりのちびた』
松野正子 作 長新太 絵 理論社
ではないかな、と思います。
1976年に初版が発行されて、2005年に復刻版が発行されています。


ある日、ひろしがおなかを出してお昼寝をしていたら、
かみなりのこども、ちびたがやってきました。
おへそをとられるのはいやだったので、ひろしはちびたを掴まえました。
でも、ちびたがいいところへ連れて行ってくれるというので、
ひろしはちびたに、そのいいところへ連れて行ってもらうことにしました。
連れて行ってもらった先は、雲の上。
今日は、雲飛行機の競争があるのです。
ひろしはちびたと一緒に、雲飛行機に乗り込みました。
でも、ひろしが乗っているために、ちびたの飛行機はスピードが出ません。
なんだか、ひろしは申し訳ない気分になってきました。
その時、とても強い風が吹いてきて、
ほかの雲飛行機は吹き飛ばされてしまいました。
ひろしが乗っていたために、ちびたの飛行機は飛ばされずに、
ゆうゆうと1着でゴールしました。
ちびたは、見事、素敵な商品をもらいました。


と言うような内容のお話が第1話です。
紙飛行機のレースじゃないので、違う本だったらごめんなさい。

その他にも、お化けのおへそをつけなおしたり、自転車に乗って雲の上に行ってみたり、というエピソードがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「かみなりのちびた」で調べてみたところ、NHKの「母と子のテレビ絵本」で取り扱われたことがあるようでしたので、これで間違いないと思います!

それにしても、紙飛行機ではなく雲飛行機だったんですね。
たしかに、人間の少年が乗れる紙飛行機って、どれだけ大きいんだよ!と思ってはいたのですが^^;

この度は、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/09/15 14:04

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