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周辺で一番安いことでよく行列ができる店にひさしぶりに行きましたが、メーターをセットし間違えたのかもしれないですが、異常に燃費が悪かったです。最低でも6はいくのに、今までのもっとも悪かったときより1km以上も悪いんです。いっても40Lと思ってたのに50L以上も給油されてるんです。
ガソリンスタンドが給油量の操作をすることは可能なんでしょうか?
実際に入れた以上の数字に偽装することが。
今は偽装なんでもありという時代なので、もしかしたら安売りでつって暴利をとってるんじゃないかと?でもそれじゃ他のドライバーも不審に思う人もいるかと思いますが。

A 回答 (10件)

参考になるかどうかわかりませんが自分の聞いた話や経験をお話します。




・ガソリンスタンドのメーターは『正確ではない』

全自動化されているセルフでも、スタンドの人間が入れてくれるどちらであっても厳密に1lなどありえないそうです。
もともとそのメータを取り付けたときから正確ではないかもしれないし、使っているうちにずれてきている場合もあるかもしれません。客からのクレームを恐れる経営者がやってるスタンドでは+方向にずれているようですが、意図的に給油量を水増ししているところは-側にずれているそうです。


・満タン法で燃費を計ること自体が正確ではない。

毎回同じスタンドで同じ人に入れてもらったり、セルフで自分が同じように入れるならともかく、そうでないなら満タン法はあまり当てになりません。


・燃費は路面状況や気象条件で大きくかわる。

燃費が一番よくなる状況は、長距離を一定のアクセル開度で走行した場合です。
この場合の長距離とは信号に引っかからないことを意味します。50キロで走行していたとしても5キロごとに1分の停止をくらったら燃費は下がります。
また、この二週間は大雨やそれによる霧が発生しませんでしたか?
湿度が高くなると燃調が濃くなり燃費が悪化します。




しかしながら、『粗悪ガソリン』を販売しているスタンドがあることは事実です。
見分け方は簡単です。オートバイに入れて、低回転走行から、急激にアクセルを全開にしてみれば一発です。
粗悪ガソリンの場合、高回転時の加速があきらかに鈍くなります。高回転での息つきや、なかなかレッドゾーンまで回らないという現象がでます。
灯油が大量にまざってあるガソリンであれば、スクーターや2サイクルバイクで、低速走行から急激にアクセルを全開にすれば簡単にプラグがかぶってしまいます。

先日、トラックステーション系のスタンド(自社で精製もやってます)で、バイクに給油したところハイオクにもかかわらず上記の症状がでました。
普段軽自動車に給油して洗車もしている店です。

それ以降、自分は洗車のみそちらのスタンドで行い、給油は極近くの個人経営の日石で入れています。
この日石のスタンドが粗悪ガソリンを使っているかどうかはわかりません。
しかし、いつもどおりの満タン法で燃費を計算した場合、上記のスタンドよりも2km/l以上燃費がのびているのです。
坂道も3速まで落とさずとも4速で登る高性能な燃料(苦笑)です。


2円か3円高くても結局お得なわけです。
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現在自営の現役整備士です。



 今の仕事を立ち上げる前は4年程ガソリンスタンドで夜勤の責任者としてアルバイトをしておりましたのでその経験から。

 その店は行列が出来る程、という事ですので地下タンクの在庫ガソリンは非常に回転がいいのでしょう。で、営業時間がどの様になっているか(24時間か夜間閉店か)判りませんが、どうしてもローリーの配達時間と在庫状況が合わない時間が出て来ます。スタンドの店内には地下タンクメーターがあり、在庫が少なくなるとレベルゲージが赤くなり、もっと少なくなるとそれが点滅、更には警告音が鳴る様になっています。そのレベルまで来ると、ポンプを廻してもガソリンが上がって来ずエアを咬んでしまう事があります。でも計量器の方は給油量を「ポンプの回転数」で測っていて、ガソリンが出なくてもメーターは上がってしまいます。ですから、故意に操作しなくても実際の給油量が少ないという事態は発生します。
 この場合、店としては実際の販売量(ひいては在庫)とメーター上の販売量が合いませんので、伝票上「空転処理」をします。で、No,2の方のケースの場合はその店がこのような状況を経験していてすぐに対応してくれた物と思います。

 余談ですが、検定のある(しかも封印付き)計量器の調整をいぢってごまかすよりは系列外の余剰在庫(いわゆる「業転玉」)を安く仕入れるか、ハイオクにレギュラーを混ぜる(レギュラーだと灯油を混ぜる場合が多く、灯油に含まれる識別剤/クマリンが簡単にチェックできる為バレ易い)方がリスクが少なくて手軽なので、大概の業者はこちらを選びます。
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【給油量の操作】


計量器の表示と実際の吐出量が違うのでは?と疑っている訳ですね。
スタンドの計量器は、7年ごとに東京都の検定を受ける必要が有りますが、これは車で言えば車検の様なものですね。それ以外にも、毎年各都道府県の石油組合によって計量器やそれに伴う機器類の検査も有ります。当然、その検査の際には計量器の吐出量の検査もしますし、その調整部には封印もしていますので、事実上違法な調整は不可能かと思います。
又、その他給油するガソリンの品質検査や消防設備の検査も有り、少なくとも日本のスタンドにおいては数量の誤魔化しと言うのは難しいと思います。
東京都http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/keiryo/w …
東京都・石油組合http://www.toseki.or.jp/jigyou/hoan.htm
※ページ一番上・左側の写真が吐出量検査です。


質問者さんが不審に思われるのなら、東京都のURLには問い合わせ先も記載されていますのでそちらに相談される事をお薦めします。
東京都・計量のQ&Ahttp://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/keiryo/p …

もし、仰るように計量器に不正が有るとすれば、スタンドは許認可の塊の様なものですから、その企業はあっという間に淘汰されるものと思われます。
※営業停止は数か月でも、事実上再開は無理でしょう

しかし、質問者さんが不審に思われる源因となった数値が燃費と給油量との事ですから、間違いなく燃費は前回の給油時に入れた分と同等であり、にもかかわらず給油量が違うのがおかしいと言う事をもう一度確認した方がいい様にも思えます。燃費は、気温や走り方(エアコンの使用状況)によって大分変りますし、給油する際に給油口ぎりぎりまで給油するか否かでも相当変わります。絶えず変化する上に書類等で事後に確認する事が難しい燃費をベースにしたクレームでは、検査を受けて公正なものだと言う証明が在るスタンドと話し合いでは分が悪いと思いますよ。

【満タン法による燃費測定】
参考までに、私がしている計測法です。
・何時も同じスタンドで
・何時も同じ給油機に同じ向きで(スタンドの地面は水はけの為に傾斜しています⇒停車位置・向きが変わると車の傾斜角が変わります⇒給油量が変わります)
・何時も給油口から見える同じ位置まで給油(内部のエア抜きパイプ等を目安に)
※必ずセルフで自分で入れて確認(毎回違う人が給油では確認が出来ません)
※何時も深夜等の空いている時間帯に給油に行っています。夕方等では店舗・他のお客さんに迷惑になる可能性が有ります。

・トリップメータは必ずリセットして”0”を確認
・レシートに走行距離を記入
・燃費計を付け、トリップメータとの誤差も確認(現在、私が使用中の物は、大体1~3%程度の誤差です)
※燃費計・テクトムhttp://www.techtom.co.jp/FCM2000.html
※所詮個人がやる事ですのでメーカーの様にはいきませんが、個人が出来る範囲で現実的なレベルだとこの程度かと思います。

●普段ここまでやって、他のスタンドに行った際にも可能な限り(特に給油口の確認)同レベルの状態で給油をすれば、かなり信用出来る数値になるのではないかと思います。

スタンドと言うと品質や数量は言うに及ばず、そこで働く従業員等の信用まで問われる非常に社会的に低い業種と見られる様ですが、社会的な信用度の高低では無く、一企業の存続にも関わる事ですので、曖昧な憶測や推測、主観では無く、確実な数値を出し、その上で監督官庁や都道府県等に通報する等して下さい。
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可能か不可能か、というと、可能です。


現在は閉店していますが、ご指摘のような状態の店舗がありました。
しかも、検定証印が破棄されている給油機を使っていました。
4番の方の7年に1回の点検で以上が出たスタンドです。

表皮者が保護されるかというと疑問です。役人らしき人が私の直後にきましたが、客がいるからと置くの事務所で話をしていましたから。
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給油量の偽装は難しいと思います。

 機械の改造に、その為の知識と技術と資金が必要な事と、定期チェックがあるからです。 

ご質問者と同じくらい燃費の悪くなるスタンドの経験があります。 車両の不具合も心配しましたが、他のスタンド給油すると燃費が戻るので・・・。  満タン給油でティッシュ等のプレゼントが充実しており、その誘惑で何回か給油しましたが、必ず燃費が悪くなっていました。

確証は有りませんが、ガソリンに灯油を混ぜてかさ増ししていたのだろうと推測しています。 簡単に出来てバレにくい方法と思います。

分析機関に送れば灯油混入有無の確認は出来ますが(クマリン検査)、費用をかけて確認する気もないので、そのスタンドでの給油は止めました。

ガソリンの値段だけでなく、燃費をチェックしてスタンドを選ぶようにしています。
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20%もの割り増しは不可能でしょう。

あなただけでなく、他の人も直ぐに気づき、すぐにばれるでしょう。

本当に給油量の偽装でしょうか、毎回全く同じ条件で給油していますか?あなたが思っていた40Lというのは走行距離からですよね。トリップをリセットし忘れた、途中でリセットしたとか。

ハイオク仕様にレギュラーを入れた場合も燃費は落ちます。
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ガソリンスタンドを営業する場合、メーターを検定して計量検定(設置形燃料油メーターの検定有効期限は7年)を取得した給油機器以外は使用できません。


通常、メーターは封印されており、不正をするためには封印を破壊する必要があります。逆に言えば、封印が破壊されたメーターが次回検定時に明らかになれば、それは不正の証拠になり、営業許可の取消や詐欺としての告訴もあります。
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/keiryo/w …

ですから、7年以内に店を畳むつもりなら可能ですが、設備投資額を考えると少々ごまかしても取り戻せないでしょう。

ただ、私がいつも行くスタンドは給油後、おっさんが電卓を叩きながら幾らと言って、それで払います、領収書も給油量の記載のない通常のレシートです。このシステムならごまかしは可能ですね(こういうのでいいのかは不明)。
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何処にも所属しない安売り店なら可能かと思います。



ついでに言いますと
混ぜモノしてかさを増やしていますので
エンジン不調の原因にもなりますし
安売り店での給油は
お勧め致しません。
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 実際に私の知人があなたと同じ目にあっています。

いつも同じ距離を同じ間隔の日にちで入れていたのに、そのときだけはどうしても納得がいかない燃費だったので、思い切ってスタンドの店長に話したそうです。そしたらあっさりと足りなかった分は入れ直しますと言われたそうです。それが単なるクレーマーだと思われたのか、それとも口封じだったのかは分かりません。

 ただ、日本のガススタンドを管轄する役所がどこか、またそのような検査状況なのかが分からないのでなんとも言えませんが、このようなことも起こっているので、絶対にありえないとはいえないのかもしれません。

http://www.chosunonline.com/article/20080626000059
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給油量をごまかすのは無理だと思います。


ガソリンの値段の安さだけを強調しているところ、(異常に安いところ)は避けた方が無難です。
今までに混ぜものしたガソリンを販売した事件がありました。
実際、激安のところはよくない噂を耳にします。
敬遠されたほうがいいです。
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