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リーマンが潰れました。
ここに日本の郵貯や年金を投資資金として預けていたようですが、この莫大な日本のお金はどうなってしまうのでしょうか?
政府はどうするつもりなんでしょうか?

A 回答 (8件)

簡単です…溶けて流れてお仕舞いですよ。



そもそも小泉郵政民営化は郵貯の莫大な資金の外資への売り渡しであることは当時から言われていましたし…
今でも上げ潮派なんて言われている方は、日本資産の外国売渡を唱えています。

あの当時「グローバルスタンダード」をお題目にしていた竹中なんかはこの事態を見てどう考えているか問いただしてみたいですね。

この事態はリーマンただ一社で終るはずもなく、崩壊の連鎖は続くと大方の予想ですね。日本時間(9/15)昨夜からの米国の市場を見ていれば容易に想像がつきますけど…

>政府はどうするつもりなんでしょうか?
だから福田の突然の辞任だったとの見方もされていますね。
今の事態は昨年初頭からのサブプライム問題浮上から予測されていたことですので…
政府も手の打ちようもないですが、米国に巨額の資金を置いている宗教団体の大ボスとか困っているのでしょうねえ(笑

しかしこのような郵貯資金を溶かすように仕向けたのは2005年総選挙で小泉支持で投票した日本国民であるわけです。
だから自業自得ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
さらに勉強したいと思います。

お礼日時:2008/09/18 20:29

さて、既にさしたる根拠もない風説の流布に近いような回答もありますが、まず郵貯に関しては、運用にリーマンブラザーズは関係しておりません。

ネットでの一次ソースは既に消えてしまっていますが、2004年3月31日付けで委託運用先が発表されており、そこにリーマンブラザーズの名前はありません。

公的年金については運用先の資料を持っていません。GPIFによれば資産配分は外国債券・株式あわせて22%、20兆円程度との事ですが、ではこれが今回の騒動で全て吹っ飛ぶかと言われれば、それはあまり現実的な話ではないと思います。(以前単年で赤字と大々的にニュースになった時でも、過去運用益とあわせると大幅に黒字だった事は記憶に新しいと思います)

米国の金融崩壊ドミノの一環であり楽観視できない事は当然ですが、だからといって根拠のない政府批判などに惑わされず、メディアのニュースを鵜呑みにしないで、冷静な行動を心がけたいものです。

参考URL:http://www.gpif.go.jp/kanri/pdf/kanri03_h19_p04. …
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この回答へのお礼

さらによく勉強したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 20:30

まあ、一応表面上はリーマンブラザーズには郵貯のお金は流れていないように見えますがこのリーマンブラザーズも、郵貯の投資顧問になったゴールドマンサックスもユダヤ金融ですので、何処でどう繋がっているか我々には分からないという事を念頭に置いた方が良くはないでしょうか?


これから日本に影響が及ぶ事は必至だと思います。
白川日銀総裁が「適切な金融調節を実施する」とコメントを出しております。
願わくば、一連の倒産劇の波が郵貯の投資顧問として資産運用を任されているゴールドマンサックスに及ばない事を祈るばかりです。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=163459

イザとなったら日本の銀行とは違い「名より実」を取る民族性は決して預けたものの弁償などは考えません。

小泉の売国行為、郵政民営化とペイオフ制度の導入、最近国内に浸透しつつある個人責任についての認識は莫大な日本国民の貯金を吐き出させる為の下準備であったと私は思います。
(アメリカの年次要望書にはかなり強く郵政民営化を迫った文言があります)

しかし、不思議なのは何故世界を牛耳るユダヤ金融が潰れるのか?
表に出る現象だけに捕らわれていると本質を見逃してしまいそうですね。
投資家のマネーゲームに端を発した今回の危機も、イングランド銀行を潰したジョージ・ソロスのようにユダヤ人投資家が絡んでいないとは言えませんし、、、。
考え過ぎかも知れませんが、リーマンブラザーズも満を持して倒産したようにも見えます。
http://www.ft.com/cms/s/0/ac5330c2-82c4-11dd-a01 …

所詮我々フツウの人間には理解の外、郵貯にはお金を預けないという「転ばぬ先の杖」が唯一の対策ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

アメリカでのユダヤ人の影響力は大きいようですね。
更に勉強していきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 20:32

煽っている方が多いようですが、


アメリカの土地バブルに対して、投資している日本の金融機関は皆無に近い状況なので
直接的な被害は皆無と考えても問題ありません。

元々、1000万以上預けれない郵貯に対し
1000万以上の保証を外し自由化したとしても、
一般人には何ら関係はありません。
国内限定に融資先を限定するより、海外まで自由化した方が
リスク回避の面から言っても問題のなる事ではありませんね。


一番の問題は「アメリカがクチャミをすれば、日本が風邪をひく」まではいかないが
日本は輸出大国なので、アメリカの影響を多分に受ける点です。
日本の金融業界は、護送船団方式の名残で、海外の金融会社との繫がりが薄く
国内企業も、海外金融会社と繫がっていない場合が多いですが、
世界規模の金の流れが、アメリカで留まるのは、避けれない事になるでしょうね。
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この回答へのお礼

アメリカの景気減速は日本には痛いですね。
動向を見ながら勉強したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 20:33

答 :多分、どうもしません。


理由:このような大きな損失が起こった場合に対する保険をかけているから(再保険といいます)。

この再保険を支払う側の人間は、主にアメリカ人だったりイギリスを中心とした西欧人だったりします。後者は貴族が中心です(中にはイギリス王室もあったりします)が、前者は401Kなどの「年金の為の投資」をしていた人であったりはします。

大体、我々庶民にとっては、郵貯は1000万円までであり、この額は預金保険の上限額ではありませんか?
要するに、郵貯にはほとんど影響がないというのが実態です。

いずれにせよ、日本の年金・郵貯には、打撃がないとは言わないものの、致命的ではない、というのが正しいでしょう。




因みに。
もし日本経済が韓国並みならこれで白旗ですが、日本経済の規模からすると(連鎖倒産がなければ)山一証券が潰れ拓銀が潰れた97年よりもショックとしては小さいでしょう。

とはいえ単一のショックとしては大きく、今年中の米国経済の景気回復は絶望的とも言え、換言すれば日本経済へのショックはかなり大きなものになるでしょう。しかしながら、逆に言えば、原油価格が安くなる(これはドルで評価されるのでドル安になると円ベースでの原油価格は落ち着くという側面がある)という面から言えば、そこまでひどくはならないだろう、という見方も出来ます。



ユダヤ資産云々を言う人もいますが、彼らは決して協働していません。一点だけ、イスラエルを除いては。あとはロスチャイルド家の為、という点が強調される向きもありますが、その他はさして協調路線をとっているわけでもなさそうですし。
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この回答へのお礼

日本の経済力はまだまだ規模が大きく底力もあるということでしょうか。
再保険を受ける保険会社のほうは大丈夫なのでしょうか。
勉強したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 20:36

#3に少し補足します。


今回のリーマンブラザーズの破綻により、郵貯が打撃を受けるかどうかよりも、日本経済全体が受ける打撃を考えるべきかと思います。
アメリカの土地バブルに投資している銀行は無いなどという方もいるようですが、ついこの間の自国のバブル経済崩壊を教訓に出来なかったバカ銀行もあるようです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news …
ご参考にどうぞ。

※ロスチャイルドがどうのという方もいるようですが、ロスチャイルドがどのように閨閥の網を地球上に張り巡らせているか分かりますか?
ついこの間、アジアの通貨危機を筋書きしたジョージ・ソロスなどロスチャイルドの番頭に過ぎません。
ユダヤ金融は、すべて閨閥によってロスチャイルドに搦めとられているという有力な説もある事をお見逃しなく!
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この回答へのお礼

邦銀も随分投資していたようですね。
それにしても、ユダヤ金融のことについて興味を持ちました。
ちょっと勉強してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/18 20:39

#5です。

ちょっとだけ補足。

> 再保険を受ける保険会社のほうは大丈夫なのでしょうか。

大丈夫じゃなかったみたいですね。AIGなんかが経営を大きく傾かせています。

こういう保険会社は、実は日本の損保などの再保険を引き受けている保険会社なので、ショックはリーマンブラザーズよりも相当に大きいものが予測されます。米国政府も公的資金を注入したりして、金融不安を払拭するのに躍起です。


> アメリカの土地バブルに投資している銀行は無いなどという方もいるようですが、ついこの間の自国のバブル経済崩壊を教訓に出来なかったバカ銀行もあるようです。

というのは、当たらずしも遠からず、というところでしょうか。#4で指摘されているとおり
土地バブル→小口貸出(=小口債券)
の部分にはほとんど日本の金融業者は関与していないのですが、
小口債権→ある程度まとめてリスクヘッジ証券化
の部分には結構関与している部分があります。#6で指摘されているのはこちらですね。


> 日本の経済力はまだまだ規模が大きく底力もあるということでしょうか。

韓国経済の場合、日本経済との相対的な規模が小さいこと=相対的なショックが大きくなることが主な原因です。俗に「アメリカがくしゃみをすれば~」と言いますよね。



> ※ロスチャイルドがどうのという方もいるようですが、ロスチャイルドがどのように閨閥の網を地球上に張り巡らせているか分かりますか?

分かりませんw
閨閥の網がどうあれ、それが協働しているわけではないでしょう。たとえば「骨肉の争い」という言葉なら良く存じています。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。
AIG含めアメリカ金融界も大編成になってしまう感じですね。
ところで、こういった流れの中で格付機関の役割はどうだったのでしょうか?
諸悪の根源と言ったら語弊があるのでしょうか、「サブプライム」ですね。
格付機関はこれに高い格付けを与えてましたよね?
彼らの存在意義は何なのだろうって思います。

お礼日時:2008/09/19 21:48

もう一度の補足



>ユダヤ人の影響力
>ユダヤ金融

これらのことも含めて、もし本当に勉強なさりたいのであれば、如何にユダヤ人が(ロスチャイルド一族)が地球上に隈無く閨閥を組み、息を合わせて世界経済を動かしているかを知る事が出来る書があります。
私が昔に読んだ本をご紹介します。
決して世に言う陰謀論ではなく、文字通り、氏が命を張って調査に調査を重ねた上で出版された広瀬隆氏の著書です。
少し長いですが、ユダヤを語る上では必読の書物だと思います。
近くのブックオフで一度探してみて下さい。

http://www.amazon.co.jp/%E8%B5%A4%E3%81%84%E6%A5 …
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。
ちょうど読んでいた長編の本が終わって、新しい別のものを探していたので
早速取り寄せて読みたいと思います。
イスラエルのこととか興味が少しばかりですが以前からあったので。

お礼日時:2008/09/19 21:50

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