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こんばんは。
タイトルが長くなって
申し訳ございません^^;

自分の意見や考えをハッキリ言う人と、
自分だけの意見が正しいと思ってる人と
自分の意見を正当化する人は何が違うのでしょうか?

私は感覚的に違うとは思っていますが
「何」が違うのかがハッキリしません。

友達と考えてたのですが
結局納得する答えが
見つからなかったので
みなさんの意見も
お聞きしたく来ました^^
たくさんのご意見を
お聞かせ下さい。

A 回答 (6件)

2つの側面から考えると分かりやすくなるのではないでしょうか。




1.主語を自分自身に置き換えてみる

設問はこう書き換えられます。

・自分の意見や考えをハッキリ言うとき
・自分だけの意見が正しいと思うとき
・自分の意見を正当化するとき

これらの違いは動機の違いです。

・自分の意見や考えをハッキリ言うとき
  ↓
 「どうしても言いたいことだから」
 「当たり前のことだから」
 「強く出て相手の意見を聞きたいから」
 ・・・など
・自分だけの意見が正しいと思うとき
 これは2つに分けるべきでしょうね。
 1) 自分の意見こそ正しいと思うとき(best)
   ↓
 「みんな間違っているが、自分は正解を知っているから」
 ・・・など
 2) 自分の意見はより正しいと思うとき(better)
   ↓
 「みんなの意見も分かるが、中でも自分の答えが最善だから」
 ・・・など
・自分の意見を正当化するとき
  ↓
 「常識だし当たり前だから」
 「自分の信じてきたことを否定されたくないから」
 「思い付きや嘘を見抜かれたくないから」
 ・・・など

これら3つは自分の都合ですので、同時に重なったりもします。
「嘘ついたけど引っ込み付かないので正しいとして言い切るしかない」
なんて場合もあるでしょう。



2.主語を相手に置き換えてみる

設問はこう書き換えられます。

・相手が自分の意見や考えをハッキリ言ってくるとき
・相手が自分だけの意見を正しいとするとき
・相手が自分の意見を正当化したとき

相手の真意は自分には分かりません。
これらの違いは、自分の受ける印象の違いになります。
円満に会話が進んでいる時には下の2つは気になりにくいので
少し状況が紛糾してきている場合、として書きます。

・相手が自分の意見や考えをハッキリ言ってくるとき
  ↓
 「相手の強い気持ちを感じた.こっちも真剣に答えないと」
 「真剣に答えたいけど、無責任なことは言えない」
 ・・・など
 真剣な会話を成立させたい/回避したいという気持ちになったりします.
・相手が自分だけの意見を正しいとするとき
  ↓
 「それはそうかもしれないけれど、それだけじゃないでしょ?」
 ・・・など
 無条件には受け容れ難いという抵抗心が芽生えたりします.
・相手が自分の意見を正当化したとき
  ↓
 「アナタにはもっと考えて喋ってほしかった」
 ・・・など
 言い訳する姿をみて相手に怒ったり同情したりします.



前置きが長くなりましたが

>「何」が違うのかがハッキリしません。

言う側の考えや狙いもその時々で異なりますし
相手がどう解釈するかに至っては更に分かりませんので
ハッキリしないのも正解でしょうね。

言葉の表面だけでとらえると、上で書いたように
話し手と聞き手のすれ違いは起きても当然なところもありますが、
意見を条件付きにすれば丸く収まる場合もありますし、
それを相手に言い訳させるのでなく追加の主張として聞き出すと
相手(の意見)を尊重できるので角が立ちにくいです。

>自分だけの意見が正しいと思ってる人
>自分の意見を正当化する人

そういう人に出くわした時には
「勝手なこと言いやがって」と思う心を一度保留して
発言の根拠や動機をたずねてみるのが一番です。
場にそぐわないだけで、正しいことを言ってる場合もあります。
言葉が足りなかっただけかもしれません。
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色々な角度から見ると、色々な答えが出てくるので、


なかなか納得するものが見つからないですね。

そこで1つの角度から見た違いを書いておきますね。

「他人からどう見られているのか?」という角度から見ていくと、

>自分の意見や考えをハッキリ言う人

この人は、周りからどう見られるよりも、自分がどうあるのかを
優先してる可能性大ですね。
だからこそ周りに流されず、自分の意見をハッキリと言えるといえますよね。

>自分だけの意見が正しいと思ってる人

この人は、周りの人から自分は平均値より上の人間、
つまり優秀な人間だと見られていると考えている可能性大ですね。

もちろん自分でも、自分自身は優秀であると考えていると思います。
だからほめ言葉が大好物で、言われる事が快感につながるかも。

このような考えだから、相手の事を見下しているように話していると
思われがちですよね。
自分が正しいので、自分が正しいと言い張れますし。


>自分の意見を正当化する人

この人は周りから良く見られたいと考えている人で、
だからこそ正当化して、「私は正しい=良い」と、
評価を下げないようにしてるかもしれません。

それにそういう人は、話している内容よりも、
周りからどう思われているのかが
自信に繋がっている場合が多くて、

悪く言われる=自信喪失、プライド喪失

となりますから、自分を守るために正当化しているとも言えますよね。

そういう人が自分自身を正当化するのを聞くと、
とにかく正当性を主張しますから、
聞き手としては、話の内容がイマイチでつまらなかったり
もしくはこの場面でその話はいらないでしょって感じてしまう内容でも、
自分の正当性が伝わる話であれば、どんどん話してくると思います。

以上、こんな感じで違いを書いて見ましたが、どうですか?
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全然違います。



自分の意見や考えをハッキリ言う人
文字通り自分の意見や考えをはっきり言います。
それに対して反論や別の意見が出ればそれを聞きます。
そうして集まった意見の中から何がベターかを考えることになります。
だから時には自分の意見を採用されないこともあるでしょう。

自分だけの意見が正しいと思ってる人
自分の意見や考えを他人に伝える努力をするのかどうかはわかりません。
しかし、他人の意見に耳をかたむけず、自分の考えだけが正しいと考え、そういう行動をとります。
時には周りの行動をバカにしたりする人もいるでしょう。

自分の意見を正当化する人
自分の意見や考えは伝えています。
その自分の意見に何かおかしいところがあっても机上論や変な極論を持ち出して自己弁護する人です。
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(A)自分の意見や考えをハッキリ言う人:


自分の意見や考えは、ほぼ毎度、明確に言うが、それを他人に押し付けたり、他人の意見や考えを否定しているとは限らない。

(B)自分だけの意見が正しいと思ってる人:
意見や考えを明確に言うとは限らないが、他人の意見を否定している。つまり、心で他人を馬鹿にしつつ何も言わない人も含む。

(C)自分の意見を正当化する人:
毎度毎度、自分の意見を言うとは限らないし、他人の意見を否定しているとも限らないが、他人に自分の意見を否定されても、とことんその他人を納得させようとする。

なお、(A)(B)(C)は重複する場合があります。また、実際の当人は(A)でも(B)でも(C)でもなくても、他人から勝手にそうだと思われる場合もあります。
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☆ハッキリ言う人・・・協力、援助を求めつつも他者の意見も聞き入れる。


☆自分だけの意見が正しいと思ってる人・・・同調を求めるが、反対意見には全く耳を貸さない。
わりと、同調されなくても平気。他者がおかしいと思っている。
☆自分の意見を正当化する人・・・熱心に自分の意見を説明したり、反対意見の矛盾をついたり。という人もいる。
「自分だけ」の人と似ていることもあるが、わたしの周りのこのタイプは議論好きが多い。

こんな印象です。
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物事には2面性があるので、どちらか一方が全て正しいと出来る事・場面の方が少ないと自分は思います。

どちらかの意見の方が、正しいとされる確率や、ウェイトが大きいという事が正しさの目安という事だともおもっています。

ハッキリと物事を言う人は、自分の正しさを論拠をもって説明でき、相手の意見に敬意を払う事が出来るか、相手の意見正当性や論拠を感じたときに、理知的に判断・行動出来るものだと思います。

自分だけが正しいとされる人は、自らの論理・考えに固執する傾向が強い。相手の正当性を認めない。自分の都合のよいように論理を展開・使用とする傾向がある。どちらにも正当性のない場合において、自らの非を認められないという部分もあると思います。

自分に自信があって他人を包容できる力があるかどうかが、違いを生む大きな要素になると自分は思います。自分は持ってませんけど。
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