プロが教えるわが家の防犯対策術!

溶接をする作業台として、屋外にH鋼を3本ほど並べてその上で溶接作業をしようと考えています。屋外のため長いことにはH鋼の錆が心配です。塗装をすれば錆は防げても、アース接地が悪くなるでしょうし・・そこで亜鉛メッキ(ドブ)のH鋼にすればと考えていますが、この場合電流の道通に影響はないでしょうか?また、電流が流れやすい特殊塗料のようなものはあるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

大きな品物に対しては大きな電流を流して作業される場合も多いでしょう。


直接品物にバイスクランプなどでのアースを採るのが原則です。

メッキものの作業台は、すぐに斑点状に傷(電流の流れた跡)が着きます。剥がれた亜鉛のカスは次回の溶接作業時に悪影響を及ぼす可能性がないとは言えません。
=美観や後の使いやすさからはお奨めできないと思います。
 錆止め塗料などを塗ることは、表面の伝導を妨げますから、その本旨からは宜しくないと考えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり品物に直接アースするのが一番ですよね。大変参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2008/09/20 10:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!