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静電気防止用の銀色のたわしの帯
リコーの業務用のコピー機を使っています。
機種は、複合機のimagio MF200/60
です。
機械内部のドラムの近くに、静電気防止用の銀色のたわしの帯のようなものが、両面テープで張られてとめられています。
これは、コピー機が、紙を印刷するときに、軽く紙に触れて、静電気を放電するためのものです。
だいぶ以前にローラーにからまり、ぐちゃくちゃになってでてきました。
リコーに言うと、機種が古いので、修理部品が手に入らない。あきらめなさい。無くとも何とかコピーできるでしょう。とのことです。
しかし、この静電除去装置が無いと何枚かコピーするとしばしば紙詰まりが発生します。季節によって、静電気の様子が違って今の季節は、紙詰まりがあまり、無いようです。しかし、何百枚も大量に印刷すると途中で紙詰まりが発生します。
部品が無いなら、せめて、他機種の代替品を手に入れるとか、何かの代替品で済ませるとかできないでしょうか?
何か対策のためのアイデアは、無いでしょうか?
たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。
敬具
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
サポートに別な機種のものでも良いと伝えて、長い部品で
費用を見積もってください。
金色/銀色様のアルミの帯板についている除電ブラシですよね?
黒色様のアルミの帯板についている除電ブラシもあったと思います。
除電する導通を取っているので、
確実に接触させるために通常はねじ止めですが、
質問者の言われる「両面テープ」が電気的に導通可能なものが
使用されている可能性があります。(高価かもしれません)
どうしてもないと言い張るなら、上記の方法で
話してみてください、うまくゆけば、「両面テープ」程度は、
サービスで分けてくれる可能性もあります。
今の時期は良いとしても、冬場になると静電気の発生は
多くなるので、ないといわゆる「ジャム」が多発しやすくなる
事は容易に想像できます。
ほかのメーカでも「定着」「排紙」部分は、除電している
事が多いです。
この回答への補足
色々と教えていただきありがとうございます。
リコーテクノシステムズに聞きました。
部品だけの提供はしていない。
たとえ、スポット契約でも、他の機種の部品を取寄せて取り付けることは、サービスマンとして禁止されている。
新しいのを買って欲しい。
と言う結論で、この消電装置は、入手できませんでした。他の会社でも、リコーをサポートしている会社があります。以前聞いたところによると自社で購入していないから、サポートだけは、していないとのことです。
誰か対策を教えてください。
他の質問と回答は、以下の通りでした。
電源を入れるとファックスエラーの赤い表示がでます。これは、ファックス基盤についている充電放電用の電池が、寿命になっているので、電圧を保持できず、電圧が下がるので、表示されるとのことです。メモリーが保持できないので、メモリーがクリアされます。
これは、ワープロや、パソコンでバッテリーを交換しないと時刻が狂ってしまうと言う現象と同じようです。
これも、基盤が入手できないので交換できないとのことでした。電池は、汎用の電池を使用しているから、交換できないかと言うとだめとのこと。
ファックス基盤は、機械のどの部分にあるのでしょうか?
電池を買って来て交換できないのでしょうか?
リコープリンタドライバーで、DOS簡単設定と言うソフトがあります。B4サイズの出力ができないので見て欲しいと言ったら、古いからサポートしないとのことです。
B4サイズで出力に成功した人いますか?
パソコンでの設定のほかコピー機の方で色々設定できるようになっているのですが、コピー機の設定は、触らなくて良いのですか?
たとえひとつだけでもお知りのことがありましたら、よろしく教授方お願いします。
敬具
適切な、そして、貴重なレスありがとうございます。
やっぱり、リコーに掛け合ってみることですね。
FAX機能を使っていないので、この機会にこれが、使えるとメリットがあると思量しています。受信でなく、送信のみに使いたい。
メモリ送信の枚数が増えることを期待しているのです。専用機では、地図を送ると一枚しか送れないのです。
また、しばらく、勉強が必要です。
ありがとうございます。
敬具
No.5
- 回答日時:
#3です。
>機械は、リースではなく買い取りました。
ええ、そうだろうと思って書きました。リースのものはメーカーに戻って行きますので、必ずしもそのままゴミになるわけではないという意味で。
>長ければ、切ればよいし、短いのであれば、継ぎ足せばよいのではないかと考えます。
まったくおっしゃる通りです。
工夫する&しないに素人も玄人も関係ありません。多くの町工場ではメーカー自体がなくなってしまったような古い工作機械類を自分たちで手直ししたり補修して使っています。技術に携わる者なら誰でもそういう思考をするべきでしょう。
要するに「できる」「できない」ではなく「するか」「しないか」の次元の話で、多くのメーカーでは「しない」という選択肢を選んでいるわけです。もちろんそれには理由があるわけですから、一概に良い悪いで片づけるわけにもいきません。
一般に湿度を下げると静電気がたまりやすくなって詰まりやすくなり、湿度を上げると紙に影響が出て詰まりやすくなります。ですから湿度管理では調整ができません。
静電気に悩む人は金属ではなく木材などに触るといいとされています。高電圧なので絶縁体と思えるようなものでも放電の対象になり、ゆっくり放電すればバチっとこないからです。というわけで、ちゃんとした静電除去装置でなくても何か替わりになるようなものが触れるだけでも違うかも知れません。
>多くの町工場ではメーカー自体がなくなってしまったような古い工作機械類を自分たちで手直ししたり補修して使っています。技術に携わる者なら誰でもそういう思考をするべきでしょう。
ご理解いただき、痛み入ります。
>ちゃんとした静電除去装置でなくても何か替わりになるようなものが触れるだけでも違うかも知れません。
ヒントをいただき感謝します。
でも、取れたのが、だいぶ以前で、どこにどのように取り付ければよいのか今は、分らなくなりました。サービスマンに教えてもらうか?
サービスマンに来てもらうかですね。他にも、不具合があるし。
理屈は、どうでも、機械に対して愛着を感じているのです。
やっぱり、もう一度、リコーに掛け合ってみることですね。
No.4
- 回答日時:
No.2の者です。
No.3の回答はもっともです。
さて、回答です。
>企業の論理は、神武天皇以来の商品をいつまでも、使用されていては、自社製品が売れず、会社が持たないと言うのですが、逆に自社が、生産した商品を次々に無効にすることは、結局、自分の会社の首を締めることになるのではないかと思量するのですが、どうでしょうか?
逆です。メーカーが交換部品を在庫し続けていくことは、かなりコストも場所も取られます。永遠に保管し続けることはそれこそ自分の首を絞めることになります。
一般的には最低補修期間から交換部品をストックしておいて、それがなくなり次第終了が一般的です。
ただし、JISで定められていれば別ですが・・・。
>中古品から奪ってくる方法もありますが、このような消耗品は、同様にいかれているので、使えないことが多いので期待できないと思量するのですがどうでしょうか?
コピー機はほとんどメーカーと保守契約を結んでいるところが多いです。コピー機は、プリンターと比べて割と傷みやすい機器です。
メーカーから修理できないといわれば、修理不可として新製品、中古の機器に更新することを考えざるをえないでしょう。
それと機器は古くなるものです。それに交換してもあちこちに故障しやすくなります。
それらのことから、更新する方向で準備できるように考えることも必要ですよ。
レスありがとうございます。
言われていることは、正論だと分ります。
生ある者は、死ぬのです。
こんな厳然たる事実を否定はできません。クラッチなどは、なんどか修理してきてもらったので、こんな消耗品の部品が無いなんて信じられない気分です。これも、在庫が、無くなったので、それで終わりと言われれば、それまでです。
気持ちとしては、購入してからあっという間です。なんとか、修理できるところは、修理して使える限りは、使いたいと考えているのです。これは、きっと、経費削減につながることでしょう。
一般的な話ではなく、個別の問題として、改善の方法は、あるように思量しています。
一般的な意見ではなく実際に該当部分を修理したサービスマンの経験からのご意見は、無いでしょうか?
この機種が、かなり、売れた機種でもあるので、使用経験のある人もいるのではないかと期待しています。
たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。
敬具
No.3
- 回答日時:
>>補修部品は製造を中止してからでも何年間かは、持たなくてはならない。
これは色々と誤解されている常識の1つですが、保有義務があるのは使用にあたって必要な部品です。なくても何とかなる、という部品についてはかなりグレーだというのが実態です。
業務用のコピー機の多くはリースです。5年リースなら6年目から延長、延長となりますが、通常同時に行われる保守契約の延長期限が部品保有期間と連動しているので、導入後9年ぐらいすると保守契約の延長ができなくなり、新機種にリース替えとなるのが一般的です。
また、本体では赤字になっても、その後のカウンター料金と保守料金で黒字にするのがこの業界の手法です。
汎用部品は各機種共通にすればいいというのはおっしゃる通りなのですが、それはある意味技術的・コスト的に改善可能な部分もそのままにしてしまうという意味にもなりますし、設計上の縛りにもなるので実際には難しいところです。
リサイクル費用を価格に転嫁して云々とお書きですが、何十、何百と作ってきた過去の機種すべての補修用部品を10年20年持つのにも金がかかるのだということも事実です。
機械は、リースではなく買い取りました。
保守契約は、やめて、スポット契約にしました。
静電気除去のたわしのような帯は、どんな機種でも、他社の機械でも、使っているのではないのでしょうか?
ぴったしの部品でなくとも、汎用品でも、使えるのではないかと考えた次第です。長ければ、切ればよいし、短いのであれば、継ぎ足せばよいのではないかと考えます。要するに静電気を放電するだけなので特に、難しく考えなくともよいでしょう。
昔、大型計算機のプリンターにも、有刺鉄線を巻いたような静電除去装置を見たことあります。ユニバックや、DECのプリンターでした。IBMには、なぜかこのような静電放電機能は、無かったです。
対応する部品の指定機種の番号のみと考えると窮屈です。
理屈で問い詰めると理屈で返答が来るのですが、そんなに大上段に構えなくとも、救済処置は、無いでしょうか?
素人ですので、素人の見方があります。
No.2
- 回答日時:
コピー機はメーカーにメンテしもらっているケースが多いので、異常に対処できるのはそのメーカーのサービスのみに限定されます。
もし社外品を代用した場合は、メンテしてもらえなくなるので、あまりお勧めできません。
もうだいぶ古い機種のようですので、更新を考えた方がいいかもしれませんね。リコーならコピー機を中古販売をしていますので、リコー業者に相談してみてはどうでしょうか?
レスありがとうございます。
>補修部品は製造を中止してからでも何年間かは、持たなくてはならない。
のですが、リコーは、補修の保有期限を越えていると主張しているのです。
取り扱い説明書などを読むと、1996年または、1998年と書かれてあるので、10年程度経っていることになります。どうも、部品の保有年数は、7年程度のようですね。
しかし、使用する立場からすると、10年程度は、すぐに経過するので、ごみの削減の意味でも、経費削減の意味でも、もっと、しばらく使いたい気持ちです。
企業の論理は、神武天皇以来の商品をいつまでも、使用されていては、自社製品が売れず、会社が持たないと言うのですが、逆に自社が、生産した商品を次々に無効にすることは、結局、自分の会社の首を締めることになるのではないかと思量するのですが、どうでしょうか?
上記とは、矛盾の表現のようですが、これは、買主が離れることであったり、リサイクル負担を企業に押し付けられて商品の価格に反映して買主から敬遠されるというのです。社会が不景気になればなるほど、物を大切に使用することが必要になる、物を大切に使用する需要が増えるのでは、ないでしょうか?
静電防止のぶらしなど、完全な消耗品なので、7年で保有しないではなく、もっと、汎用的な使用にしていつまでも、供給できるようにすべきではないでしょうか?
製品の生産が終わっても、電池は、いつまでも、購入できたり、紙がいつまでも、手に入る原理と同じです。
中古品から奪ってくる方法もありますが、このような消耗品は、同様にいかれているので、使えないことが多いので期待できないと思量するのですがどうでしょうか?
たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。
敬具
No.1
- 回答日時:
ご質問の内容を、
企業のサポートにクレームとして伝えればよいと思いますよ。
補修部品は製造を中止してからでも何年間かは、持たなくてはならない。
はずですから。
企業の社会的責任(CSR) | Ricoh Japan
http://www.ricoh.co.jp/csr/
ということもあるでしょうし・・・。
コピーミスした場合には、その補償はどうするのか?
ということも問うてみてはいかがでしょうか?
使うことで、デメリットがあるということは、
顧客満足度を当然ながら満たしていない製品
であるということです。
サポートが直接ではないとかならメーカの窓口に
直接伝えて解決したほうが、早いです。
レスありがとうございます。
>補修部品は製造を中止してからでも何年間かは、持たなくてはならない。
のですが、リコーは、補修の保有期限を越えていると主張しているのです。
取り扱い説明書などを読むと、1996年または、1998年と書かれてあるので、10年程度経っていることになります。どうも、部品の保有年数は、7年程度のようですね。
しかし、使用する立場からすると、10年程度は、すぐに経過するので、ごみの削減の意味でも、経費削減の意味でも、もっと、しばらく使いたい気持ちです。
企業の論理は、神武天皇以来の商品をいつまでも、使用されていては、自社製品が売れず、会社が持たないと言うのですが、逆に自社が、生産した商品を次々に無効にすることは、結局、自分の会社の首を締めることになるのではないかと思量するのですが、どうでしょうか?
上記とは、矛盾の表現のようですが、これは、買主が離れることであったり、リサイクル負担を企業に押し付けられて商品の価格に反映して買主から敬遠されるというのです。社会が不景気になればなるほど、物を大切に使用することが必要になる、物を大切に使用する需要が増えるのでは、ないでしょうか?
静電防止のぶらしなど、完全な消耗品なので、7年で保有しないではなく、もっと、汎用的な使用にしていつまでも、供給できるようにすべきではないでしょうか?
製品の生産が終わっても、電池は、いつまでも、購入できたり、紙がいつまでも、手に入る原理と同じです。
中古品から奪ってくる方法もありますが、このような消耗品は、同様にいかれているので、使えないことが多いので期待できないと思量するのですがどうでしょうか?
たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。
敬具
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