プロが教えるわが家の防犯対策術!

サンタクロースを子供に(私はまだ親では有りませんが)信じさせるという事は
どういうことなのでしょうか?

夢を壊したいとかそういう意図ではなく
プレゼントをもらってありがとうを言うということでなんの問題もないのに
なぜわざわざサンタクロースというものが出てくるのでしょうか?

サンタクロースは実はいない(証明できませんが)という事を知る事により
現実を認識するという過程が大事だからでしょうか?

どういう理由でサンタクロースを信じさせているのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

子供に、神の存在を教えるのと、一年良い子にしていると、プレゼントがもらえる、返せばよい子にしていないとサンタさんがプレゼント持ってこないよ。

という、躾の手法の一つ。
夢をどうのというのは、大人の勝手な言い分ですね。

因みに我が家にはサンタさんはいませんでした。小学3年くらいのときに、クリスマスに友人たちが話しているのを聞いて、何で家では教えてくれなかったのかと逆にショックでした。
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この回答へのお礼

私は思い出してみるとサンタクロースに関してショックを受けたという記憶がありません。
サンタクロースがいるといわれてもいないしいるとも言われていなかったように思います。
両親に聞いてみた所騙しとおす自信がなかったから何も言わなかったそうです。

躾の手法の一つですか。
確かにそういう一面もあるのだと私も思えます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/24 16:12

ちょっと的はずれかもしれませんが・・・。



私は無神論者(と言うほどでもありませんが)なので、
サンタクロースもキリストも一緒の感覚です。
キリストはなんとも思いませんが奇跡はあると思っています(矛盾?)。

サンタも奇跡も私の中で夢と希望だと思っています。

私にはまだ子供がいないので具体的ではありませんが、大人が考えもしないような
夢を持てる子供に、あえて現実を教え込まなくてもいいにかな?と思います。

また、>なぜわざわざサンタクロース の件は、そういうお話にそって生まれた
風習(?)だからでは?そうでなければ12月の24日にプレゼントをあげる
必要がありません。いつでもいいですよね。
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この回答へのお礼

質問の趣旨とは違いますが
奇跡はなぜ起こるかといわれたら
「神様」のおかげというのが一番もっともらしいのかもしれませんが
神様を信じたおかげで奇跡が起こるというのは
ちょっと信じられません。
その奇跡が自分の健康に関することならば
結局自分の体を直すのは自己治癒力なのだから
信じる事によって助かるかもとは思えますが。

思いっきり(私が)脱線しましたが参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/24 16:20

そういえば、なぜかはあまり考えたことがありません。



強いて言えば、子供の喜ぶ顔が見たいからでしょうか。
朝起きたときプレゼントがあって、「サンタさんが来てくれた」と言うと、子供は大変喜びます。
それは明らかに親などからプレゼントされるのとは違う反応です。
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この回答へのお礼

なるほど親になってみなければその喜びは分かりませんね。(または子供の時そう感じた)

サンタがいないと知る事になるのも嫌ですが
サンタからプレゼントをもらう喜びというのも味わってみたかったです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/24 16:22

こんにちは!2児の母です。


私はサンタクロースは実在している、と子供達に教えています。
サンタクロースはフィンランドに住んでいます!

なぜなら、『夢』を膨らませる為には欠く事の出来ない人物だからです。
そして想像力をかき立てる存在だからです。

我が家ではクリスマス(無宗教なのですが)には親からちょっとしたプレゼントをもらい、
25日の朝、目覚めるとサンタクロースかプレゼントが届いています。
両親からもらうプレゼントは目の前に感謝する人がいるので、その場で感謝の気持ちを伝えます。
見る事の出来ないサンタクロースに対しては想像力をかきたれられます。
目には見えない存在に感謝の気持ちが芽生えます。

サンタクロースには申し訳ないのですが、心を豊かにする為の存在になっています。
子供の頃の夢を見る気持ちは心を成長すると思っています。
大人になると忘れてしまうなにかを子供の頃に感じて欲しいと思っているので、
サンタクロースを信じさせています。

子供達はよく本を読むので、そこからもいろいろな情報を仕入れてきていますが、
私もサンタクロースの豆知識としていろいろ話しています。
我が家ではサンタクロースだけではなく、空想上の人やモノを子供達は実在はしているかどうかは「?」ですが、
よく話しています。
お話がどんどん広がって、豊かな心と気持ちを育くんでいるようです。
私も話していると楽しい気持ちになっています♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

何を信じられるかはめまぐるしく成長とともに変化(?)していくもの
だと思いますが
サンタクロースを信じる事によって楽しい気持ちになれたり
夢が膨らむのなら信じるに値するものですね。

前から思っていたのですが
なぜサンタクロースを世界のどこかに存在するように子供に教えるのでしょうか?
別に目に見えない世界だって存在していてもなんの不思議もないのに(不思議ですけどね)
なぜフィンランドにいるなどといわなければならないのでしょうか?
(心の中にいるというのは嫌ですが)

現実世界にいないのなら経済的な問題もなぜ欲しいものがわかるかとか
どうやって世界中の子供にプレゼントをあげているかなど
全てこちらの世界の常識が通じない世界の事だからですむ話のような気がします。

子供がそれでは納得しないといっても本当なのだからしょうがない
といえばいいような気がするのですが。
そもそもサンタクロースの事を詳しく親が知っている必要もないと思うのです。
親が不思議に思っている方が自然な気がします。(演技力がいるのでしょうが)

お礼日時:2002/12/24 16:46

サンタクロースはよい子だけにやってくる。

=よい子にしていないとやってこない=よい子にするとプレゼントがもれえる=よい子にする(なる)こうゆうことでは
ないでしょうか?

また、サンタクロースは実在します。なぜならば親、あなたがたがサンタだからです。
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この回答へのお礼

サンタクロース=夢を与える
という意味では親がサンタクロースなのかもしれませんね。

でも実際的にはサンタクロースでは有りませんよね。(当たり前ですけど)

つまり躾という事ですね?
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/24 16:50

 サンタクロースって、親が子供に教えるものじゃないと思うんですが(^_^;


 小学校の頃、俺がどこからかサンタの話を聞きつけてきたので、対応に困ったうちの親は、「お金がないので今年はプレゼントありません」と俺の枕もとに手紙を置いたのです。

 「サンタは金持ちのところにしか現れないのね」と、自分ちの台所事情を悟ったのがだいたい小学3年生くらいです(苦笑)
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この回答へのお礼

>「お金がないので今年はプレゼントありません」と俺の枕もとに手紙を置いたのです。

「いわせてもらお」的なお話ですね。失礼ですがおもしろいお話です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/24 16:54

「サンタ」も「なまはげ」も、「きつねにばかされる」も、「雷様がおへそを取っていく」も、「月にウサギがいる」も、同じだと思います。


信じるのは子どものうちだけだとわかっていながら、わざと神妙な顔をして話す、子どもと大人の「遊び」みたいなものだと思います。

大人になって「そう言えばマジで信じてたよな~」って思い出すと、子どもだった自分と、若くてお茶目だった親を懐古し、「俺も大人になったんだな」なーんて思ったりするのかも。
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この回答へのお礼

大人の「遊び」というのは言いすぎな気がしますが
ファンタジーでひとくくりに出来るものですね。

>大人になって「そう言えばマジで信じてたよな~」って思い出すと、子どもだった自分と、若くてお茶目だった親を懐古し、「俺も大人になったんだな」なーんて思ったりするのかも

親との思い出としては3本の指に入る良い思い出になるかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/24 16:58

夢を持った心が豊かな人にするためだと思います。


私は、小さい頃、サンタクロースをずっと信じていました。
私の両親は、両親からのプレゼントのほかに、外国製のお菓子が入ったブーツをサンタさんからだよって、いつも、ベットに用意してくれていました。
おかげで、私と妹は、大分大きくなるまで、サンタさんはいるんだって、本気で信じていましたよ。
夢を見る気持ちは、大切なことだと思います。
夢があるって素敵だと思いませんか?
今でも、どこかにいるんじゃないかなって思ってます。
フィンランドのサンタクロースと別な夢のサンタさんがね♪
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この回答へのお礼

これも前から思っていたのですが
プラスチックのおもちゃをもらってサンタがくれたというのは
なんかおかしいですよね。
(私が木のおもちゃをもらって喜んだかは疑問ですが)

夢があるというかもてるというのは素敵な事だと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/24 17:07

お金持ちのうちに豪華なプレゼントを届けるサンタ、っていうのは夢をこわしますね。



もともと、イギリスでは子供の仕事として「煙突掃除」があり、煙突掃除をちゃんとするとごほうびにサンタさんがプレゼントをくれる、という話がありました。
過去質問。↓

まあ、売るほうの都合で、親におねだりするより、サンタさんにおねだりするほうがおねだりしやすい、という経営戦略なんじゃないですかね。バレンタインのチョコレートと同じで。
日本にはプレゼント交換、という習慣がなかったから、とりあえずクリスマス商戦を定着させるには子供をダシにするのが手っ取り早い。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=168014
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こんばんは、早速、お礼を拝見致しました。

ありがとうございます。

>前から思っていたのですが
なぜサンタクロースを世界のどこかに存在するように子供に教えるのでしょうか?

えっとですね…フィンランドには政府公認のサンタクロースさんがいるのです。
私が中学生の頃、サンタクロースは架空の人物ではなく(セントニコラウスさんがモデルですが)
実際に認められている人がいるはずだ!と思い調べたのです。
サンタクロース協会というものもありまして、世界中にサンタクロースと名乗ってもいいですよと
協会のサンタクロースの試験を受けて合格した人達が存在しています。
彼らは本物ではないけれど協会から御墨付きをもらって活躍しています。
日本ではパラダイス山元さん(マンボの第一人者です)が合格していますね。
子供は大きくなるに従い、事細かに追求してくるので、私の知っているサンタさんの情報を
教えています。

>現実世界にいないのなら経済的な問題もなぜ欲しいものがわかるかとか
どうやって世界中の子供にプレゼントをあげているかなど
全てこちらの世界の常識が通じない世界の事だからですむ話のような気がします。

ノーラッドの方で、サンタさんの情報をインターネットで公開しています。
子供達の夢を広げ、壊さないで暖かく見守り子供の心を育てているようでアメリカっていい国!
と思いました。
今夜、サンタさんは北極から出発するのもインターネットで中継をしますのでお時間がありましたら
覗いてみて下さい(^^)

>親が不思議に思っている方が自然な気がします。(演技力がいるのでしょうが)

私も不思議に思うと調べて知りたい~!という気持ちがあるので、全てを知っているわけではないですね~。
私自身、サンタクロースやツチノコ、竜なんか実際にいたらどうだろう??と考えて
想像をして調べて満足するタイプなので、一種の楽しみでしょうね。

参考URL:http://www.noradsanta.org/japanese/home/index.html
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