プロが教えるわが家の防犯対策術!

宜しくお願いします。20代後半男性です。
人生不安です。
特に仕事・生活面。

いつ会社にクビをきられるのか
きられたらう行き場所がないのではないか
等と思います。

最近出た本で、外資の金融機関や商社の部長レベルの人でも
会社にクビをきられると再就職が大変でホームレスになった人たちのルポルタージュでした。

外資の金融や商社の仕事は身に着けるのに時間がかかる専門性が高いので、勤め先ぐらいいくらでもあると思っていたのですが・・・。

万一に備えて、どこでも通用する資格、経理や法務、などを取っておこうかと思っても、実務経験がないのであれば意味がないだろうし・・・。誰でも出来るのであれば若い方が価値があるだろうし・・・。

安心を求めようとすればするほど不安になります。
何もしないとさらに不安です。

当然業務以外に勉強、自己啓発はしているのですが
実務経験がないのであれば新卒と同じだし、
誰でも出来る仕事であれば若い方をとる
自分にしか出来ない仕事があるとすればニッチな市場なので
仕事は少ない、

仕事で安心をするというのはもう無理な時代なのでしょうか・・・。

企業に勤めていて仕事をしていても、それはその企業だからこそ出来る仕事(インフラや知名度など)かも知れない、
市場にポンと放り出されたら実は自分は何も出来ないかもしれない、
つまり、市場価値はないし、今の会社をクビ切られたらどこにもいけない人間ということではないのか、、、

仕事でどんなに成果を挙げても、体調を崩せば捨てられるだろうし・・・。
どんなに努力をしても、例えば子供の面倒を見ることができるほどの甲斐性や安心は得られないかもしれない・・・。

そういうことを考えると何をしていいのか、どうしたらいいのかわかりません。

やりたいことがあっても生活を考えるともうしがみつくしかないのではないか、と・・・。
不安との付き合い方、キャリアの築き方、など
アドバイスをください

A 回答 (8件)

#3です。


#1さんが、まじめで誠意ある追加をお書きになっているので付け加えることはないのですが

多分、何を書いても理解はできるが納得できない・・・そういう感じではないでしょうか。

転職されて2年。とにかく、いくらなんでも専門だのスキルだの20代の後半で云々するのは
早すぎるし、焦りすぎというきがします。

気持ちだけはわかります。私も27歳から29歳くらいまで、周囲が自分を認めてくれないのと
自分に対する自負心と実際の能力のギャップにかなり悩んだものです。

あとになって考えればわかることですが、人間誰しも20代後半は冬の時代なのではないでしょうか。
冷や飯喰いで、下積み生活でここでみんな土にまみれて養分を吸う時期なんだと思いますけどね。

私はデザイン部門で役所のバカ役人におもちゃにされて一年棒にふったり、他人のせいで高いコストの
製品作ってデザイン部門からはずされたり、みんなの嫌がる調査仕事をやったりいろいろでした。
だって自分のまわりは自分より仕事ができる人ばかり・・・当たり前ですよ、学校と会社はそこが
大きく違うわけで、学歴なんかなくても20年もやってりゃみんな相応にプロだから、2年かそこらの
駆け出しが敵うはずも無いです。

でも若い私は、それがわからず焦りまくって墓穴を掘ることばかり。でも31過ぎたら、そういう苦悩が
ずいぶん自分の中で耐性と度胸を造ってきていたのですね。
どんな仕事も自信がなくちゃうまくいきませんって。でも自信は経験に負うところが大きい。
その歳で不安でないやつは逆にバカだと思うよ。みんな不安を押し隠してハッタリと気負いで
生きているのではないでしょうか。

自分を認めるのは、他人ではないと思います。自分自身が自分の能力をわかっていれば、自然に
相手に伝わるものなのです。

職務経歴?20代の若造にどんな職務経歴書いて持ってこられても、実際に30分面接すれば
中身は見破れます。紙や資格に頼らず、自分の与えられた時間に感謝してみませんか。
若いということ、家族がいないということ。そのおかげであなたはどんなことでも実現可能な
ポジションにいるんだということを、一度じっくりお考えになってください。

キャリアというのは結果ですよ。
私は、ワインが好きですが、ワインを知らないときに、どういう順番で
ワインを学んでいけばいいか・・・なんて思っていました。
今にして考えれば馬鹿な話で、好きなように飲んでいって自分の好きな
葡萄、好きな産地、好きな生産者を見つけていけばいいのですね。
テロワールがどうのこうのとか、アロマだのブーケだのソムリエ資格だの
ワインそのものを楽しむ上では派生的雑事です。

同様に、仕事はとにかく偶然与えられたものをこなしながらいかにして仕事を楽しめる自分を創っていくかということではないでしょうか。

仕事とは、人生を創造するひとつの手段に過ぎないのではないでしょうか。50半ばでなんとなくそう思います。
確かに時代は、よくないムードになっていますよ。
ただ、私が20代後半だった建設不況の82年頃と状況はそっくりです。この先もう一回内需バブルはこないだろうけど、
冬の時代が3年続いたあとは春の時代が3年来るような気がしますよ。
それは世の中共通って意味じゃなく、20代後半というののは大抵の人が冬の時代を迎えるのだという意味です。

この時期大切なのは、種をいっぱい撒いておくこと。
できたら人に直接教えを請うて相談相手を増やすことですが
それをしないでネットですませていると失うものも大きい気が
します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大変勇気付けられました。 

お礼日時:2008/09/28 18:35

不安に対しては、自分で対策を考えて手を打つしかないでしょう。


不安を無視しようとしてもかえって不安は大きくなります。
むしろ、何かマイナス要因と思えるようなことが起きたときこそ
変化のきっかけですから、よくよく考えて対応策を打つことでは
ないでしょうか。
仮に、クビになるようなことがあったら、それこそどうやって
食っていくか真剣に考えなくちゃいけないわけですよ。
そういうとき、過去に粗末に扱ってきたことがとてもありがたい
ことだったと気が付くわけです。
一方、明るく考えれば、いよいよ白紙の状態から自分が本当に
したかったことに時間を費やせる・・・というか、自分が本当に
したかったことでゼニを稼がないといけないところまで、自分を
追い詰めたということだと思うのです。

例えば、小説を書きたいと思っている男がサラリーマンをやって
いたら、なかなか売れる小説は書けませんよね。
無職になって、いよいよ何をやって食っていこうが自由という
状態になった時こそ、文章を書いてゼニにすることに真剣に
なれるかもしれないし、バイトしながら食いつないで新人賞を
狙うしかないと覚悟をきめるかもしれません。

中途半端に生活が確保されているからこそ、どん詰まりの
危機感に至らないのかもしれません。
不安に思っていたことは、いざ起きてみないとその対処策は
浮かばないものです。
身体を壊す。
会社をクビになる。
いいじゃないですか。つらいけど、それでもおそらく自分は
まだ生きていますよ。
家賃が払えなくなったり借金が積み重なったりしても、命が
あるだけマシと思えるところまで人は耐えられるものですよ。

だって、そのときそのときで欲しいものって変わるんだもの。
若い頃は、地位や名声が欲しい。でも、実際地位を得てみれば
そんなことより、夫婦仲のよさ、暖かい家庭のほうが
ずっといいと思ってみたり
家庭があたたかかったら、今度は不倫にあこがれてみたり
家があれば、今度は山村の庵のような場所に住みたいとか
願ったりするものです。
家族がいて子供がいて家があったら幸せみたいに思っていても
実際に家族もち女房もちになった時点で、平凡な退屈さに心が
倦んでくるものです。

とはいえ、不安があるからこそ人は進化し成長するのではないで
しょうか。不安との付き合い方があるとすれば、それは不安の要素
が実際に起きたときの対策を多方面から考えておいて事前に手を
打つということではないでしょうか。

シミュレーションです。現実の世の中の事実を確認する作業です。
例えば、病気になったら実際に、どこに住んでどこで病気を治すか。
保険のようなものは必要か。
あるいは、病気にならないために、自分はどこまで対策が打てるのか。
ジョギングするとかウォーキングとか心の健康含めて対策は何か
ないのか。

クビになったら、実際問題どうするのか。働かなくて何ヶ月貯蓄が
持つか。

次の職場で一体どのくらいの所得が見込めるのか。
おそらく、質問者様は言われなくてもそういうことを毎日相当つきつめて考えておられたことでしょう。

でも、私思うんだけど、シミュレーションしてみてなんとか対策がみつかっても、実際ことが起きてから気が付くことのほうがずっと多いわけです。

交通安全と同じで、事故のシミュレーションをいくらやっても事故を防げるわけではなくて、左右の確認や安全運転に心がけるしかないじゃないですか。
貰い事故だってあるわけで、不安なら車運転しないほうがいいって話ですよね。

とはいえ、みんな気にしないで、かつ相応の注意をはらって生きているのではないでしょうか。

今の職場が気に入らない。不安定だ。そういってみても、そこにいるのが一番所得が多いわけで、このクソ不景気に転職するくらいなら居られるまでいたほうが賢いと私は思いますよ。
不景気は最低あと3年続きますよ。
嵐がくるのか雪崩になるのか知りませんが、今居る場所で不況を凌いでまた来るであろう春まで待つのがいいと思います。

小うるさい説教ばかりですみません。何かお役に立てたら幸甚です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/28 18:32

No.1です。

度々すみません。
No.3さんの補足回答に同感ですし、その頃を思い出しました。
私も20代後半は結婚、長男の誕生でプライベートで色々ありましたが、
仕事でいっぱいミスをしてましたし、休みなしに仕事をしていて、死にたくなった事もあります。
みんな、そんな辛い時期を乗り越えてきたんですよ。
付け加える事が1点あります。
なぜ、中途採用者の募集年齢が35歳までが多いか?
35歳までなら、その会社でキャリア形成をできるからです。
これは、人事担当から聞きました。
つまり、キャリアは40歳までに確立するので、それ以降はその人のキャリアを利用するのです。
なので、35歳でも5年間、会社側が積ませたいキャリアを積ませるのです。
だから20代後半はこれからキャリアを積みあげる時期ですよ。
がむしゃらに頑張る時期です。
あと、No.3さんの言う通り、身近な先輩、上司とコミュニケーションをとって、相談してみてください。
それが、あなたにとって一番いいんですよ。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

たびたびの回答ありがとうございます。
皆大変な時期を乗り越えてきたのですね。
友人とかは結婚、恋愛、仕事も楽しそうだし・・・。
どうしても比較していました。

今勤めているのは、個人商店型の研究所で
コミュニケーションなどなく・・・。
皆他人には無関心な職場です。

会社から仕事を振られるということはあまりなく、
自分で数字になる仕事を取ってこなければなりません。
営業・施行・アフターフォロー全部自分でやります

そのため、仕事を取れないときは本当にどうしようもなく・・・。

とってきた仕事も決して自分の望んだものではなく
数字合わせのものだったり・・・。
OJTがないことが多いので、自分で勉強したりしているのですが
OffJTにまい進していていいのか・・・
誰も目標とする人いないし。。。
好きなことを勉強しているなら大学生でも出来るし・・・。


とはいえ、仕事を取れると、どうしたらいいのか悩んでばかりだし。


たびたびの回答ありがとうございました

お礼日時:2008/09/24 23:50

「万一に備えて、どこでも通用する資格、経理や法務、などを取っておこうかと思っても、実務経験がないので」



ホームレスを避けるなら職種を限定するのはおかしいですよ。
電気工事の資格をとっておけば工務店に採用されやすいとか、
堅実に仕事に直結するものをしらべて勉強すればよいでしょう。
「現在と同じ職種でなければ絶対イヤで、
他の仕事に就くならホームレスのほうがまし」
なんてことはないはずです。
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No.1です。




>結局”なんでも屋”の域を出ていません・
私も”なんでも屋”です。
その分幅広い知識と経験と視野を持っていると
思いますよ。

>・自分から手を上げたのに周りにききながらではないとできない
そんなもんですよ。
最初から一人で全部できっこないし、誰かの手伝いになることもあるでしょう。
でも、その業務に関わっているのだから、少なからず経験、知識の
蓄積があるはずです。
それに、分からないところは、分かるようにすればいいだけですよ。

>・継続して同じテーマの仕事がくることはなく、
> 職務経歴書にかいても、自分の専門分野としてかけない
これは書き方次第です。
自分の専門と固まるのではなく、自分のスキル、経験では
これだけの事ができる、知ってる!ってアピールすればいいのです。
例え、誰かの手伝いでドキュメントを作ったという仕事でも、
「製品のドキュメント開発、整備における、技術資料、文献作成技術の習得」
と言い換えてしまえばいいのです。
職務経歴書はハッタリ半分でもかまわないのですよ。
やらされる時に、頑張ればいいんです。

>・色々勉強するが他の人にすぐキャッチアップできるような程度の勉強
>とても自分の強みにならない
これは、選択と集中が必要では?
今、あなたが何を勉強すべきか?が大事なんです。
とにかく、いい仕事がしたいなら、その仕事で重要なスキルに直結する
事をめーいっぱい勉強すべきです。

だから、
>英語、中国語も勉強していますが、業務で使ったことはなく、
>資格を取っているだけの状態。
になってしまうのです。
英語も業務で使わなくとも、プライベートで使えればいいのですから、
それで、生かしていればいいんです。
色々勉強してかなり努力されて、私より全然偉いですよ!
だいたい、私なんかは、ケツに火がつかないとやらない人間ですから、
今頃、英会話の勉強してます。
そんな奴でも、何とかアメリカ人と仕事してるんですよw
もっと自信もっていいです。

>準備はしているのですがチャンスにはめぐり合えません。
>今は転職活動をしており、情報収集していますが
>自分に強みがないために、なかなか難しいです。

自信のなさが、視野や選択の範囲を狭めてませんか?
自分の可能性を信じて、広く見ていればチャンスは見つけられます。
まだ、独身ですか?
家族がいなければ、あなたの自由だし、家族がいても、しっかりした
会社に転職すればいいのです。
今の会社の人間に迷惑なんか、居ても居なくてもかけてるのですよ。
だから、辞めても何も問題ないのです。
その証拠に、ヘッドハンティングで辞めてく部長以上の方は
一杯会社に迷惑かけてるけど、平気な顔して辞めるでしょ?
会社はそんなところなんですよ。

色々書きましたが、私だって、凹む、不安になることもあります。
でも、それを何度も乗り越えて生きています。
まだ、あなたは若いのですから、自信もって頑張ってください。
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この回答へのお礼

たびたびの回答ありがとうございます。
自分の可能性は信じて見たいとおもいます。

乗り越えるのは大変そうですが・・・。

今が正念場と思って頑張りたいと思います

お礼日時:2008/09/25 15:03

普通の回答しても、実は質問者様、相当にわかっている人のようなので


満足しないと思いましてあえてイヤミたっぷりに書いてみました。
あらかじめお断り申し上げます。

あまりの多い質問数にひょっとしてネット依存症?なのかと思いました。
本を読んで勉強するよりネットで訊いちゃうのがお好きなようですね。
回答を読むと、しっかりした自信と見識が覗えるのにこの質問は意外です。
顔に出ないからお酒を飲んで会社に行くって・・・どこかに書いてありましたが
酒臭かったらいくら外資系のコンサルタント会社のようなところでもクビになって
も文句はいえませんよ。自分で不安の種撒いているようなものです。
嫌になると、なにもしたくなくなる気持ちはよくわかります。かといって今いる場所
でベストを尽くしながらチャンスを覗うのが一番の方法です。

私も転職こそありませんが、ひとつの会社で、技術専門職から企画、企画から管理
管理から不動産、不動産からIT、ITからマーケと分野はずいぶん変わってきました。
若い頃は、専門性が自分の生活の糧のよう考えていましたよ。
でも、いま50代半ばにして思うのは、自分を支えるのは「ビジョン」だと実感します。
雇われていようが、自分で稼ぐにしろ、自分でここまで行こうという行き先を定め
どうやるかを考えてやっているうちに#1さんのおっしゃるように「なんとかなる」のです。

保証が無いとやらない、とか言ってられなかったですからね。
自分の希望職種から外されたときは、一晩泣き明かしたこともあるし、職種が変わった
ことで夫婦仲が悪くなり仕事に打ち込むこと=出世欲と勘違いされて妻と不仲になり
離婚も経験しました。
とにかく、生きていくと言うことは何かにすがるとか人を頼ることではない。自分を信じて
自分で道を見つけるしかないです。

不安は、思い描けば実現します。不安や恐怖は自分自身の影のようなもので
逃げても逃げても追ってきます。
むしろ不安を消すのは影を消すのと同じ。
光の洪水の中に自分自身を置くことです。あらゆる角度から自分に光を当てるのです。

どうするかというと、あらゆる自分をありのままにみつめて誤魔化さない。

昨日思ったんですけどね。最悪困るのは死ぬことで、死んだら欲しいものが何も手にはいらない。
失うことも怖いけど、死ねば全部いっぺんに失うわけで、よくよく考えてみたら
生きているって・・・まぁ、それだけで結構大きなチャンスカードを手にしていることなんだなぁ
って思います。
私は、今50代半ばですが、会社の役員でも何でもなく、でも毎日明るく楽しく過ごせているのは
今まで自分がやりたいと思ったことを大半やりとげてこれたからだと思うのです。
しかしながら、役員になって報酬をもらうより、自分で起業して自分が経営者になってみたいと
いう気持ちの方がつよいです。
そうはいいながらぬるま湯みたいな部長ポストが楽なものだから15年も同じ録を食んできました。

暇つぶしにこうやってネットのQ&Aサイトに書き込んでいるのはあなたと同類ですよ。ご安心ください。
人生、不安に怯えるのをやめたらなんとかなりますから。
昨日のタモリの「世にも不思議ななんたら」という番組で、こういうセリフがありましたよ。
「世の中、不幸の数だけ幸福がある・・・なんていう人がいるがあれは間違いだ。世の中
 幸福で満ち溢れている。」
ようするに空気と同じで空気を吸って生きているのに、気が付かない。むしろ息を詰めて苦しい苦しい
と言って、おもいきり新鮮な空気を吸い込める楽しみを演出しているだけなのかも。

もっと、神様信じて生きていったらいいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の前の質問も見ていただいたようでありがとうございました。

仰るとおりネット依存症でしょう。不安で常に書き込みます。
でも解決はしません。影を消すようなものですから。

ビジョンがあれば自分の可能性に気がつけるかもしれません。。。

ビジョンがないので、今の自分しか考えられないところがきっと
ダメなのですね。

回答ありがとうございました

お礼日時:2008/09/24 19:44

確かに不安ですよね。


ただ不安がって何もしないよりは資格試験でも何でもいいので
スキルアップに励むべきだと思います。
質問者様はそういう活動はしているようですので良いと思います。

自分の市場価値を知る意味で転職活動をしてみては如何でしょうか。
(実際転職しなくて良いです)
人材紹介会社の担当者に業界歴の長いベテランをお願いし
キャリアデザインからアドバイスしてもらうと良いでしょう。
人材紹介会社は離職率も高く経験の浅い担当者も多いのですが
質問者様にはこのような担当者は向かないので留意して下さい。
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私は40歳既婚男性です。


私は3回転職してます。
私の業界も狭い業界で、私が社会人になりたての20年前では新興の急成長の業界でしたが、今は頭打ち、過渡期の業界です。
確かに、おっしゃるように今のご時勢不安だらけですが、私自身、さほど不安に思っていないです。

不安に思わないのは、「成せばなる、何とかなる」で生きてるからでしょう。今までじっくり機会を待っていれば、チャンスが転がってきました。
それに上手く乗ってこれたような気がします。
これからも、上手くいくか分かりませんが、チャンスは見逃さないようにしようと思っています。
では、チャンスを逃さないようにするにはどうするのか?
私の場合、業務での知識、経験は職歴書に書ききれないほど、色んな業務をこなしてきました。それは、普段の仕事から、自分に可能性があれば、やる気があればやれると思って、あえて引き受けていたこともあります。
また、その仕事をするために、勉強もしました。
だから、「成せばなる、何とかなる」と思えるのです。
あなたの場合、まだまだキャリアアップのチャンスはあります。
転職に限らず、社内公募や新しいプロジェクトへの参画など色々チャンスはあります。それに、勇気を持って取り組めばいいのです。
スキルと経験とやる気があれば、何とかしようと思えば何とかなるし、たとえ経験がなくとも、今までの経験を応用すればできそうなら、可能性はあります。
後は、語学ができれば、日本に限らず、世界にも行けるのです。
だから、語学(英語、中国語など)を勉強したほうがいいですね。
また、転職を考えるなら、すぐにではなくとも情報収集を早めにしてください。意外に自分の知らない企業や業種があり、そこで自分の経験を生かすチャンスが転がっているかもしれません。
「備えあれば、憂いなし」です。
不安に負けず、がんばっていきましょう!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答者様はきっと頭もよくてバイタリティのあふれる方なのだと思いました。

私の場合、色々やってはいるものの、結局”なんでも屋”の域を出ていません・・・。
手を上げて色々やるものの、結局は

・自分から手を上げたのに周りにききながらではないとできない
・継続して同じテーマの仕事がくることはなく、職務経歴書にかいて 
 も、自分の専門分野としてかけない
・色々勉強するが他の人にすぐキャッチアップできるような程度の勉強とても自分の強みにならない

英語、中国語も勉強していますが、業務で使ったことはなく、資格を取っているだけの状態。
準備はしているのですがチャンスにはめぐり合えません。

今は転職活動をしており、情報収集していますが
自分に強みがないために、なかなか難しいです。

自分に自信がなくなってきたため、勇気もでないです。
(周りに迷惑かけるだけだし)
経験もないです。


一体どうすれば・・・

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/24 13:54

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