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先日、友人より中古で譲り受けたギターなんですが、
指板の半分以上に年輪のような木目が走っていて
弾いているとこれが結構気になります。
だいたい7~18フレットにかけて年輪部分の端っこが
入っているのですが、この年輪だけ色が極端に濃いため
すごく目立つんです。友人に聞いた話では
なんとかローズウッド?というレアな材らしいのですが
まだ譲り受けてから日も浅いせいもあってか、
個人的にはレアな材の有り難みも特に感じられず、
本音を言うと弾きにくいなぁ、という印象です。
この色違いの木目で指板がツートン仕様に見えるほど(笑)
くっきりしていて、いずれひび割れたりしないかも心配です。

↓こんな感じ(○はポジションマーク)
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     ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
 ○ ○ ○≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ○ ○
        ≡≡
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指板を見ずに弾けばとても弾きやすいギターなんですが、
皆さんはこういうクセモノ(?)どう思われますか?
一応、それなりの高級機なだけに扱いに困っています。

A 回答 (4件)

楽器としての性能に問題がないとしたら、外見上の難点についてはとりあえず気にしないというのも一つの見方だと思います。

見た目を重視する訳でなければ、特に気にしたものではないでしょう。見た目が問題になるのであれば、使いどころを選ぶのが良いかと思います。
私なら、気にせずに使います。見た目が悪いと思えるのであれば、人目に付くところに持ち出す機会は作らないかもしれませんが、木目が気に入らないだけで修理などの対応を模索することは特にしません。こうした木目については、そのギターの個性だと思いますので、その点は割り切って考えます。
いずれひび割れたりしないか心配ということですが、その点についてもそうした不具合が現時点で出ていなければ、気にしないのが良いかと思います。抽象的にしか想像できない"起こるかも知れないこと"を危惧していても、現実的な対処は難しいでしょう。もし、そのギターに将来起こりうる可能性のある不具合が想定され、それに対して具体的な予防策があるのであれば、そうした対策については講じておくのが妥当と思いますが、そうした予想や予防策が具体的に思い当たらないのであれば、起こりうる可能性を危惧してもはじまらないでしょう。

結局のところは、そのギターをギターとしてご自身がどう評価するかだと思います。率直に、そのギターの性格や個性などの印象を受け止めて、自分なりの評価をそのギターに向けるのが良いと思いますよ。

参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分は頻繁に指板を見てしまう悪癖があるもので
見た目の善し悪し以上に、木目に目がいってしまい
気になってしまうので困っていました。
指板は目の詰まった(木目の見えない?)木材を
使うのが普通では?と勝手に解釈していたので
それで困惑したのも事実です。
しばらく弾いてみて、どうしても慣れないようなら
その時に改めて考えてみようと思います。

お礼日時:2008/09/30 00:44

エレキギターでしたか、失礼しました。



マダガスカルローズ、ブラジリアンローズ、リオグランデ、ボリビアンローズ、パーフェロー、パリサンダーなどと呼ばれるマメ化の樹木は、うねるような木目、茶色から赤紫色といった豊かな色彩が特徴です。まれにほぼ真っ黒の部分と、うす茶色の部分が隣り合わせて出現することもあって、それもこの樹種にありがちな木目です。
推測ですが、マダガスカルローズであれば用材としては多分問題ないのではないかと思います。

ただ、弾く時に木目が気になる、という弾き方は問題でしょう。
指板横のポジションマークは見ますが、指板の木目が見えるほどギターを「起こして」弾いているのは演奏上やはり具合がよくないと思います。
練習の時でもストラップを使い、立奏と同じ感じで構えるクセを身につけましょう。あぐらをかいて座ったまま練習したり、椅子に腰掛けてもストラップを使わないとそのようなことになります。これを機に練習姿勢も見直されたらいいかなと思います。
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お持ちのギターの情報がないのでなんとも言えないのですが、サウンドホールの中に四角い、あるいは楕円形のような紙が貼ってあって、そこにメーカーや機種名などが書いていると思います。


もし、できればそこの情報を漏れなく分かる範囲で書いていただければ、もう少し具体的な回答ができるかも知れません。本当に高級機ならば、材木も高級な紫檀(ローズウッド)が奢られている可能性もありますね。

ちなみに、どんなギターでも天然木を使っているので、真っ黒な黒檀材を使ったギター以外は年輪というか木目が入っています。特に紫檀系の木材は色合いや木目も様々で、波打ったような模様が浮かんでいることもしばしばです。なぜお持ちのギター材が「年輪部分の端っこ」と分かったのかわかりませんが、普通ギターに使う材木は、真ん中や端っこは使いません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ギター自体はストラトで、国産機では比較的有名な
メーカーのセミオーダー品(保証書で確認)でした。
先にも書きましたがマダガスカルローズらしいです。
木目の端っこ、と書いたのは説明が難しいですが、
縦長の年輪が指板に沿うように入っているからです。
ちなみにその年輪を境に、年輪の内側は真っ黒、
外側はよくあるローズウッドのやや暗めの茶色です。
正直、弾きにくい印象は拭えないですが、
せっかくの逸品ですし、しばらく大事に使って
自分を慣らしていこうと思います。

お礼日時:2008/09/30 01:06

うーん、専門家目線で現物見ないと何とも言えませんね。


専門家目線でも、写真なんかだけでは判定できないかもしれませんしね。

一般的には、ウッド指板は木目の詰まった=色合いの変化のない全面一色な物の方が良いとされるケースは多いんですが、しかし、色目が明らかに違う材でも、わかる人が見れば『大枚はたいても欲しい』と言わしめるものもあります(これは、美術品鑑定的に「美的価値がある」という点だけでなく、木材としても希少な良材ということもあります。そういう材は、色が違っても強度等も含めて非常に良材で、むしろ良材で色目違うという点で逆に珍重される事すらあります)。

よって、月並みな回答にしかなりませんが「気になるなら、それ相応の専門家に診て貰おう」としか言えないですねぇ。

ひょっとしたら、すんごい高値が付く材かもしれませんよ(^^ゞ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今日、本人に確認したところ指板の材は
マダガスカルローズウッドだそうです。
それも個性と思え!と言われてしまいました。
たしかに縁あって自分の元に来たギターですし、
これはこれで愛用してみようと思います。

お礼日時:2008/09/30 00:37

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