プロが教えるわが家の防犯対策術!

1994年付近でのスノーボード(板の端に丸みがない)について、この辺りの事情に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

これについて私が実際に現物を見た訳ではなく、伝聞として聞いているものです。
その伝聞は次のようなものです。

「1994年付近で、スノーボードの映像を見たが、板が特殊でかっこ良かった。
 通常のスノーボードの板のデザインは、その両端が丸みを帯びて傾斜角もついているが、
 その板は完全に真四角の板であり、丸みがあるカットが四方の角になされておらず、
 また板の両端に傾斜の加工もなされていない」

私はスノーボードと言えば、板の四方の角は必ず丸みがあるカット加工がなされていて、なおかつ板の両端は傾斜がついているものだと思っていたのですが(一般的なものがこれだと思います)、そうではない、とこの伝聞を言っている相手本人が言って譲りません。
何度も確認するも「完全な板だった」と言うのです。それが最高にクールだったと。

その相手が私を担いでいる様子もなく、本人も至って真面目、その時見たであろう映像のかっこよさを大真面目に主張します。
私はスノーボード以外の何かだったのではないかと確認するも、スノーボードそのものだといいます。

この現物は本当に存在するのか? それとも相手が何かと見間違えていたのか? 
少なくとも私自身は、完全な板のようなスノーボードの板を見たことがありません。
それらが自分の中でもやもやしていたので、ここで確認させて頂ければと思い質問しました。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ここにスノボの歴史をまとめたページがあります。



https://dmksnowboard.com/snowboard-80s-history/

で、ほぼほぼ四角というボードは存在します。
https://www.blackpearljp.com/history/index.html

このメーカーは2004年からですが、いわゆるアルペン系のスノーボードにはこのような角が四角いデザインのものはたしかにありました。

ただ、4隅に丸み加工がないのはともかく、両端に傾斜がない「完全フラットな板」は知りません。

ただ、写真が出せないのですが「板自体は完全にフラットだが、前後に傾斜をつけたプラスチック部品」を付けたボードはあったと記憶しています。

また1990年年代ぐらいだと、まだまだスノボーやカービングスキーの理論が研究されていなくて、特にアルペン系はモノスキーとほぼ同様のまっすぐなエッジだったりしたものが多くありました。

http://majilucky.com/img/monoski01.jpg

なので、見た目(両端の傾斜はともかく)が限りなく四角に見えるものがあった可能性はあります。

ただ、両端の傾斜すらない、というのは雪面を滑ることが不可能になるので、なにか勘違いがあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/20 23:05

たとえばちくわを加工して笛として演奏するように、ただの板きれですべるという一種の曲芸でしょう。



楽器屋に行ってみたけどちくわの笛は売ってなかった!って言うようなものかと。

そのアホみたいな曲芸を、曲芸として楽しむ人もいるし、クールだと感じる人もいるのでしょう。

スノーボードの歴史的には、最初から丸みも傾斜もありました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/20 23:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!