プロが教えるわが家の防犯対策術!

阪神や巨人問わず野球が好きなのはおっさんってイメージがします。
僕は22歳ですがプロ野球に熱中してるおっさんの心理がまったく理解できません。甲子園で母校の高校が大会にでるなら応援してあげたいって気持ちになりますが、おおまかで東京生まれは巨人ファンで大阪うまれは阪神ファンになりますよね?あれもどうしてなのでしょうか?プロ野球に熱中したいです。どういうところから応援してあげたくなってテレビにも夢中になるんですか?プロ野球の魅力ってなんですか?

A 回答 (10件)

応援したくなければ応援するな!


観たくなければ観るな!
ただ、それだけ!
己の趣味をいちいち投稿するな!
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単純な理由です。


あなたが「おっさん」と言っているのは、おそらく40過ぎの人たちだと思いますが、世代の大半の人たちは「巨人(ジャイアンツじゃない)戦」という観点からの野球の試合をテレビで見てきているからです。
また、この「巨人」の背景には読売新聞社・報知新聞社・日本テレビという親がスポンサーとして存在していたからなのです。
だから九州・北海道のおっさんも、地方のネット局からの中継で巨人ファンが多いのです。
多くの会社の本社が集まる東京で、スポンサー(資金源)を集めやすく、配信が多かったこともその理由でしょう。
いまだに読売新聞社の「渡邊」っていうじいさんが威張り散らしているいることからもお分かりになるかと思います。
また、前記のような理由から選手の名前も覚えが良かったってこともあるでしょう。
「巨人・大鵬・たまごやき」について、お父さんと話してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/11 02:32

下の解答欄を読んでもイマイチ納得が出来なかったのですが、



野球ファンは「おっさんばかり」なんですか?
私にはそうは見えないので。

野球中継見ても球場に行っても若い男女が居ますよ。
子供だって居ますよ。

ただ居酒屋とかでテレビ中継を夢中で見ているのが
おっさんだからそう思っているんじゃないですかね。
横浜出身なんで98年のベイスターズ優勝の時、ホークス優勝の時
若い女の子も学生も皆、歓喜の声を上げてましたよ。

野球の場合、戦後からの流れもあるため、高齢層に受け入れやすいというだけの話であって、
年齢層の幅が広いだけだと思ってます。

サッカーファンには、おっさん、多いですよね?
海外までくっついて行く人居ますよね?
仕事休んでワールドカップ行っちゃう人居ませんでした?

会社休んでWBC行った人、あまり聞かなかったですが。

ただの思い込みだと思います。
「おっさんばかり」ではなく、おっさんが多いだけです。

多いのは野球が高齢層への認知度が高い、と言うことです。

20年もすれば、また変わるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/11 02:31

なんにでもきっかけってあると思うんです。


私の話をすると、
(1)父が西武百貨店にいたらしい→西武ファンになりかけた
(2)同じクラスに巨人ファン多数→アンチの象徴中日・落合ファンに
(3)ユニフォームが格好よくなる→オリックスファンになりかけた
(4)地元九州にチームが移転→ホークスファン、以来20年
と、野球だけでいろんなきっかけがありました。
これって人それぞれで、例えば苗字が同じ選手がいたりとか、顔が似てるって言われたことがあるとか、本当にたくさんの理由・きっかけがみなさんあると思います。
>甲子園で母校の高校が大会にでるなら応援してあげたいって気持ちになります
でしたら、地元のチームを応援したくなる気持ちも分かってもらえるかと思いますが‥母校は応援するけど、母校でない隣町の高校は応援できないとか?(それも良く分かりますが)

逆もまた然りで、ちょっとしたきっかけで嫌いになることもあります。
自分を除く家族みんなが巨人ファンで自分の見たい番組がいつも見られないとか、放送延長で後の番組がずれる・中止になるといった理由でアンチになることはよくある話です。

最後に「プロ」野球の魅力についてですが、これはそのまま毎日野球が見られるということとチームの継続性に尽きると思います。
もちろんオフシーズンはありますが、4~10月にかけてほぼ毎日試合があります。
これに対し高校野球は年に二回大きな大会があるだけで、しかも二年でメンバーは一新し、それどころか出場するチームすら毎年ちがいます。
ただこれも表裏一体で、プロは代わり映えがせず高校はいつも新鮮、という意見もあり、どちらがどうとは言えないんですけどね‥
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/11 02:31

じゃぁ今の若い人たちはなぜサッカーに夢中になるんですか?


サッカーの魅力ってなんですか?
それをここで100行で書いてもらっても野球好きの「おっさん」はふーんと
しか思わないでしょう。
同じようにいくら野球の魅力を説明してもサッカー世代には理解できないと
思いますよ。
野球好きの方ならほとんどの人が涙する「10・19」という伝説の試合があります。
それをJリーグファンの方は理解できないそうです。同様に野球しか見ない
人には「ドーハの悲劇」がこっけいにしか見えないそうです。
不毛な議論ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/11 02:30

質問者さんの父親世代です。



私らが小さい頃は、
父親が仕事から帰るとチャンネル権は親父にあって、
ビールを飲みながら阪神戦をみます。家族全員で応援します。

銭湯に行きます。
げた箱は22番や28番あたりを取り合いすることになります。

娯楽などあまりありませんから、普段は
新聞を丸めたボールを家の前の狭い路地で
キャッチボールをしたり、打ったりします。

子供の頃は親や兄弟のマネをして育ちますから、
自然とそんな生活が身に付きます。

今から考えるとそんな頃が一番幸せだったような気もします。
庶民のささやかな幸せの生活。。。。
そんなノスタルジーを感じるのかもしれません。

ちなみに私の場合は
GP>F1>サッカー>プロ野球 の順で好きです。

片山敬済、ニキラウダ、マラドーナ、江夏豊あたりにはまった世代です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/11 02:30

日本で野球が爆発的に人気を博したのは、終戦直後です。


その時小学生だったのが、「野球世代」の初めです。 それから長い間、野球は子供たちの間では圧倒的な人気No.1競技でした
彼らは、今や70歳前後です。 だから、「野球はオジサン好きなスポーツ」なわけです。

しかし、84年に全国の小学生が突如サッカーブームが起きたり(「キャプテン翼」のテレビアニメの影響)、それから初めて出会うW杯=メキシコ86、を見て「世界のサッカー」の素晴らしさを知ったりで、今の三十代前半は、サッカー好きかなりが多い。
(Jリーグ開幕時、その人気を支えた中心はこの世代)

93年のJリーグ開幕、日本が初出場したW杯98・・・ それらの影響で、時の少年たちはサッカー好きが圧倒的に多くなりました。
(だから、今の20代はもうサッカーファンの方が多い)

あなたは、Jリーグ開幕時のころ就学された年代ですね。
だとしたら、もう完全な「サッカー世代」。 
幼い頃から野球を見て、そして「して」いないと、その魅力は理解するのはむつかしいでしょう。

(野球の魅力とは?に対する回答はできなくて、すみません)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/11 02:30

昔は、プロスポーツの中でプロ野球だけが物凄く盛んだったので、その名残を引きずっているのです。

その最盛期の状況は、何にも形容できないほどです。男性同士の会話で、プロ野球以外のネタはありませんでした。

野球は守備と攻撃が明確に分かれるので、それぞれの選手に感情移入をしやすいです。団体競技でありながら、ピッチャーとバッターが対決する構図は、格闘技に似た興奮を覚えます。
それから、特にプロ野球の場合、試合の途中でコーチがグラウンド内に入って指示をしたり、選手が駆け引きのためにタイムをかけたりで、一時中断すると、観客側も緊張感が途切れるし、適当にダラダラと緩く進行するところが、おやじには堪りません。チェンジの度に一息つけるのも、ありがたいです。
また、野球は、ほどほどに点数が入るところに納得感があります。サッカーだと、決定的なチャンスでシュートしても、なかなか点数が入らないのでイライラするし、バスケットは点数が入りすぎて、どちらが勝っているかが実感できません。その点で、野球は大概の場合、1桁の点数が入るので勝負の帰趨を把握しやすいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/11 02:30

私も不思議に思ってます。



以前は国民的スポーツはプロレスと野球しかなかった時代。
プロレスは力道山、ジャアント馬場、アントニオ猪木。
野球は王さん、長島さん。

テレビが普及しかけた頃、庶民は熱中するものがなく、唯一の楽しみの一つが野球だったんでしょうね。
その名残で自分たちも野球をやり出し、野球の面白さ、楽しさを覚え、プロ野球にのめり込んでいくんでしょうね。

地元も球団を応援するのは最もだと思いますが、ファンはファン、誰がどこを応援するのは、自由にしてもらいたい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/11 02:29

その世代は、それしか娯楽がなかったとも言えます。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/11 02:29

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