エレキギターのチューニング

楽器を始めたばかりの初心者です。

エレキギターのチューニングをチューナーを使って行っているのですが、どうもうまくいきません。

というのは、特に症状が顕著なのが３，４弦なのですが、メーターが端から端まで行ったり来たりして、
いくらペグを回して調整しようとしても真ん中を指してくれません。

これの原因としては何が考えられるでしょうか？
チューナーは aria atm-3200 を使っています。

No.1 回答者： lakland 回答日時： 2008/11/04 19:13

まず、付属のクリップマイクをつかってチューニングしているのか

シールドを直接挿してつかっているのか教えてください。
クリップマイクなのであれば、エレキはあまり振動がボディに響かない
ものもあるので、音がうまく伝わらずチューニングがふらつく可能性が
あります。

直接シールドを挿してつかっていてその状態なのであれば、ギター本体
があまり良いものではないということが考えられます。
１２フレットのハーモニクスで合わせてみても同じ現象ですか？

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

直接シールドを挿してチューニングしています。
ギターはIbanez Prestige(新品)なので、品質は問題ないと思います・・・。

12フレットのハーモニクスとは、12フレットでピッキングハーモニクスで高い音を出す、という解釈で合っていますか？
私自身、ピッキングハーモニクスをうまく出来ないので正確な調査は出来ないのですが、
次善策として、4弦のチューニング用にチューナーを設定し2弦を弾いたところ、メーターは常に高音側の最大値を指し続けました。

ということは、ギターやチューナーに問題は無く、チューニング法に問題があるということでしょうか？

私が使っているギターはロック式なのですが、チューニング法はナットを緩めた状態で行うのですよね？

補足日時：2008/11/04 19:42

No.2 回答者： ssmanishss 回答日時： 2008/11/04 19:43

・チューナーが壊れている

・ギターの電気系統が壊れている
・チューニングが低すぎてチューナーが拾えない
・調弦したい弦以外の弦が共鳴している
・弦を張る場所を間違えている
・ブリッジやフレットに異常がある
・附属クリップを変な場所に挟んでいる
などが考えられます。
なんにしても自分で分からなければギターやチューナーを買った楽器店に持ち込んで正しい使い方を教えてもらいましょう。
ただ、日々のチューニングに電子チューナーはお奨めしません。できれば音叉を使って自分の耳と肌でチューニングする練習をしましょう。これもついでに楽器店で教えてもらいましょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

考えられる原因はこんなにあるんですね。
自分では無理そうなので楽器店に行って見ます。

そのとき音叉も一緒に購入したいと思います。

お礼日時：2008/11/04 20:20

No.3 回答者： ssmanishss 回答日時： 2008/11/04 19:53

２です。

＞12フレットのハーモニクスとは、12フレットでピッキングハーモニクスで高い音を出す、という解釈で合っていますか？
違います。ピッキングハーモニクスではなく、１２フレットを押さえずに軽く弦に触れて普通のハーモニクス（開放弦の１オクターブ上の音になります）を出して合わせます。
ピッキングハーモニクスを使ってチューニングすることはありません。

＞次善策として、4弦のチューニング用にチューナーを設定し2弦を弾いたところ、メーターは常に高音側の最大値を指し続けました。
何の次善策か意味不明ですが、４弦の設定では４弦以外の弦を合わせようとしても合うはずがありません。合わせたい弦と音を出す弦は同じでないと意味がありません。

先に言いました通り、まずは楽器店に持ち込んでチューニングのやり方を教えてもらって下さい。

No.4 回答者： sireno 回答日時： 2008/11/04 22:27

正しく弦がはれてるか一回調べると良いと思います。

初心者さんで、というか初心者関係なく
ロック式のトレモロは弦を張るのが難しいと思います。
ので、ネットで一回見てみるか購入店で見てもらうか
したほうが良いと思います。

No.5 ベストアンサー 回答者： kiblue 回答日時： 2008/11/05 09:56

既に解決しておられたらスルーして下さい。

他の回答者様も仰るとおり、アーム付き特にロック式の場合
チューニングを行うのに少し癖があり難しいとは思います。

手順ですが
１）ロックをしない状態で弦を張りチューニングする（キッチリ合わせる必要はありません
）
２）各弦を伸ばします。（手っ取り早いのは弦をつまんで引っ張りあげ
る。）但し余り強く引っ張ると切れてしまうので注意！そしてチュー
ニング（キッチリ合わせなくて良い）※２の行程を何度かして下さい。
（弦は常に伸びるものですが張りたては必要以上に伸びるのます。２の
行程により初期伸びを終えてしまう為の作業です。）
３）チューニングが安定してきたら一度キッチリチューニングをして
下さい。次にロックします。この時ブリッジ側の微調整の駒が目一杯
締め付けられていない事を確認してください。回りきった状態では
微調整が出来ない為です。
４）ロックをした状態でチューニングします。微調整はブリッジ側の
駒で行います。
※ロックした状態で全ての弦が♯している場合は、ナット側のロック
ナットを緩めて、各弦を引っ張って伸ばしてみて下さい。

チューニングについてはハーモニクスでの測定が安定しない場合、
開放弦で合わせても問題ないのですが、オクターブピッチの調整は
別途行っておいて下さい。