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はじめまして。
ギターのサスティンってただ歪ませまくれば伸びるのですか?
プロのアーティストがやっている「キュイーーーーン」と伸びる高音に憧れてました。(分かりにくくてすみません)
でも、あれは専門の人が専門の機会を操ってるからこそできる業なんだと思っていましたが。
YOUTUBEの動画とかでも、よく「キュイーン」を見かけます。

http://www.youtube.com/watch?v=lXsU6_cmYDw&featu …

こういうのってエフェクターでめちゃくちゃ歪ませてるんですか?
それとも特別な機会をつかってるのですか?

ちなみに僕が今使っているギターはGibson sg です。

A 回答 (6件)

僕も音作り以外の観点からの意見で、


左手の弦押しも重要だと思います。
基本的なことは出来てるつもりでも、効率よくしっかり抑えることを意識すると意外にそれだけで音の伸びは向上されると思います。
(もし意識しても変わらないようなら他の方の音作りのだけ参考にしてください。)
あとは弦も重要かと。
こういった技術面、音作り、弦の良し悪し(新しさ等)が全てそろって気持ちの良いサスティーンになると思います。
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音作りに関してはすでに回答が出てるようですので別の視点から。


サスティーンは右手のピッキングにも意外と左右されます。メタル系の人は弦高をペタペタ低くしてる人が多いようですが、そういう状態で強くピッキングすると弦の振幅がフレットに当たってかえって音の伸びが悪くなります。ピッキングのニュアンスを出すために強く弾くこともありますが、基本的にメタルギターのピッキングは軽くじゃないと速弾きもしにくいでしょうから気持ちに任せてガツガツ弾かないことですね。

また右手と左手の微妙なタイミングもあります。ピッキングが左手の押弦より少しでも早いと弦は完全に振動し切れません。これはジュリジュリに歪ませてると音がわかりにくいので生音で練習するといいです。
音作りも大切ですが、まずは弦を効率よく鳴らしきることですね。

またサスティーンはギターの構造でも若干違います。ストラトなどのデタッチャブルネック(要するにネジ止め)のギターはサスティンは短めです。レスポールやSGなどギブソン系のセットネックのギターはボディとネックががっつり接着されているのでサスティーンもいいです。
あと最近は少ないですがスルーネック(ネックの木がボディの一番下まで通っていてその両側にボディの左右をくっつけてある構造)のギターはかなり音が伸びます。
SGをお使いとのことですが、ステップテールピースのものだとそこそこ伸びはいいですが、板バネトレモロがついてるやつだと多少伸びが悪いかもしれません。
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普通のエフェクターで大丈夫だと思います。



淡く歪むエフェクターで強めに設定するより、
メタル系の人が使うような元々強く歪むエフェクターで調整
した方が簡単です。

あとは空間系で調整ですね。
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厳密なことを言えば、サスティナーのような特殊エフェクトを使わない限り、クリーントーンでも思い切り歪ませても、弦が鳴っている時間に変わりありません。

ただ音が小さくなった部分をコンプレッサーやオーバードライブで持ち上げているのでクリーンより聞こえやすいというだけです。

また質問者さんは誤解しておられますが、歪みはエフェクターで作る物ではなく基本的にはアンプで作るものです。ただ演奏方法によってはアンプはクリーンセッティングで歪みが必要な時だけエフェクターで調整することもある、ということです。

また歪ませれば歪ませるほどギターの音が潰れるわけですから、いくらサスティーンが伸びたと感じても聴いている方はそれほど伸びたとは感じません、どんどん音が聞きづらく遠ざかっていくだけです。
初心者の方はロック系の音楽は歪ませればカッコイイと思われていますが、実際に著名なロックギタリストの音源を聴いてみれば思ったほど歪んでいないことが分かります。

まずは、歪みを使わず、クリーントーンでできるだけサスティーンを伸ばす練習をして下さい。そして両手のフィンガリングが確実に指定テンポで弾けるようになってから、少しずつ歪みを掛けていって、適度なサスティーンを得られるようにして下さい。

最初から練習でも歪ませていると、ちゃんと弾けているのかどうかすら判断できませんので、基本はクリーンでしっかり基礎練習を積んで、自在にサスティーンやヴィブラート(チョーキングヴィブラートを含む)を掛けられるようにして下さい。
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 貼付動画、ザッと見ました。


 う~ん、特に2番目のヤツはコンプレッサーをベチャベチャにかけて、後は軽くコーラス辺りで回してる感じに思えましたが。バリバリに歪ませている音ではないでしょう。それと、も一つ。

 ビブラートを使って『音を伸ばす』事が出来ますが、そういう点は大丈夫でしょうか?
 クラシック奏法の様に左指を弦方向に揺らすビブラートではなく、細かいチョーキングアップ&ダウンを繰り返す方向のビブラートを使うと、結構自由に音を伸ばしたり減衰させたり出来ます。(御質問の参考サイトの2番目のヒトは、左手の使い方が結構上手です。)
 イメージとしては(あくまでも自分なりのイメージですが)、弦をフレットやフィンガーボードにゴリゴリとコスリつけて、ピッキングとは関係なく音を出す感じです。押さえている指の力を強くしてビブラートの振幅を大きくすればその分音は伸びますし、振幅を小さくしていけば弦振動が減衰します。
 もし『そんなビブラート、やったことがない!』という事であれば、試してみてください。
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強く歪ませたりするとそれに比例してサスティンは出ますが、


歪ませすぎると音ヌケが悪くなったり、ノイズやハウリングの原因にもなりますね。
コンプレッサーを併用すると歪み控えめでもサスティンは増しますが、それもいろいろデメリットが生じます。

ギターの調整・演奏者の腕前などもサスティンに大きく影響します。
慣れてない初心者などは、サスティンの無いペンペンの音になりがちですね。
プロの演奏はしっかりサスティンが出てても、意外と歪んで無かったりします。

動画のような音を出すに歪み系のエフェクターは必要ですが、
時には歪みやエフェクターに頼らずとも、自然なサスティンが出せるように練習するといいですよ。
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