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息子は小学6年生です。
4年生から塾へ通い今に至っています。
4年から5年の冬まではそれなりに頑張っていたのですが、5年冬から突然失速して
宿題をやりきれない→微熱を出して塾をさぼるの繰り返しが2か月ほど続き、それまでの塾をやめて、少し楽な塾に替えました。
移った塾では課題についてもあまり厳しくなく、結果課題をやらずに行ったり、自分の都合よく誤魔化したりするようになり、最初のうちは塾の先生も注意してくれていましたがそのうち諦めて塾も叱ってくれなくなりました。
すっかりお客様状態です。
塾をやめて受験もやめるように言いましたが息子は勉強を続けたいし受験もしたいし私立の中学に行きたいと言います。
それでもまともに勉強しないし嘘をついたりするので今まで何度もやめなさい、やめないの話し合いを何度もしてきました。
特に6年になってから勉強をしなくなったので5年の末に58だった偏差値が48まで落ちてしまいました。
もう受験の結果など望まなくなりました。
心を入れ替えてどうにか目標を据えて頑張ってほしいだけです。
こんなことをしているうちにダラダラと塾に行かせてしまいました。
今までに使った費用は200万を下りません。
お金ではありませんが空しさを感じます。
あまりにものうのうとしている息子を見ていると怒りにも似た気持ちになり先日言ってやりました。
「こんなにダラダラとした受験勉強のために親に大金を遣わせてどう思ってるんだ。お金を稼ぐのは大変なことなんだ、してもらって当然と思うな」・・・と。
そう言うと平気な顔をして「長い人生の勉強代だと思っている」と平気で言うのです。
そしてこの受験が失敗しても(絶対失敗しますが)ストレスが溜まりまくっているので好きなように遊ばせて貰うとのたまいます。
公立に進学すると当然高校受験があります。
2、3か月ゆっくりと自由に遊んでからまた塾に通うそうです。
その計画(?)を聞いてからすっかり脱力してしまって虚しさがこみ上げてきました。
こんなに身が入らないなら中学受験などしなくていいです。
でも最後まで走りきりたいから受験はすると言う。
中学生になってからも塾へ行っても真面目に勉強するとは思えません。
だからもう大金を叩いて塾へ通わせたくない・・
息子とは諦めずに何度も何度も話し合ってきましたが、ああ言えばこう言うという風に話が堂々めぐり・・・。
結局息子からは自分を正当化する答えしか聞けません。
気が狂いそうです。
受験専門の掲示板に相談することもできたのですが、さまざまなご意見を伺いたくこちらに投稿しました。
思いのままに長々と書いてしまいました。
どうかご意見頂けませんでしょうか。

A 回答 (47件中1~10件)

地元の学校に不良友達がいるなど、公立校に通えない理由があるのでしょうか??一度辞めさせてみては如何ですか?疲れているのかも。

どうしても私立中の勉強をせねばならない常態なのなら、1週間だけ塾を休ませてリフレッシュ週間を作ってみては如何ですか??塾の内容は週末に家庭でフォロれば大丈夫ですしね。

この回答への補足

たくさんのご意見ありがとうございました。
息子は結局中堅校に合格し進学することが決まりました。
最後の一か月はいや、数週間はさすがにお尻に火がついたようで真面目に机に向っていました。
親として息子の合格は嬉しいですが反面、3年間の長い時間にいろいろなことがあり悩み苦しんできたことが思い出され、手放しで喜べない思いがしております。
中学生になるとますます本人の自覚しだいだと私も理解しています。
一応受験がすんで妥協できる結果も出て息子はすっかり大きな気持ちで公約通り羽を伸ばしているところです。
よかったな、と思いますが果たしてこの結果が本当に次男にとって最善のものだったかは分かりません。
とにかくその学校に進学してまたスタートする他ありませんので、次男がいろいろな意味で充実した学生生活が送れますよう見守っていきたいと思います。

補足日時:2009/02/17 14:52
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>気が狂いそうです。


間違いなくあなたのお子さんも同じ状況です。
しかも12歳です。
小さな心に重すぎる荷物をしょいすぎて悲鳴をあげています。
逃げ場がなくて心が泣いています。

>「こんなにダラダラとした受験勉強のために親に大金を遣わせてどう思ってるんだ。お金を稼ぐのは大変なことなんだ、してもらって当然と思うな」
この言葉最悪です。
いちばん苦しんでいるのは子供ですよ。
この言葉の意味くらい子供は分かっています。
あなたは自分で気づいていませんが、愛情が条件付きになっています。
その反作用は怖いですよ。

それでもなぜ塾に行くかわかりますか?
塾に行くことのみ、大好きな親(あなた)が自分を認めてくれる唯一の状況だからです。
人の最大の欲求は承認欲求です。
大好きな大好きな親(あなた)に認めて欲しいから嫌でも行くのです。
大人のあなたですら自分の感情や考えのコントロールができないのに、同じ状況の子供にそれができると思いますか?
間違いなく彼は苦しんでいます。
ストレスを入れるコップはすでに一杯です。

あふれたらどうなるかわかりますか?
過去に10代の子供が起こした事件で、成績の良いまじめな子が起こした事件を振り返って下さい。
今はその一歩手前です。
それを阻止できるのはあなただけです。

私は当然あなたのことを知りませんが
あなた子供の頃、今と同じ状況でしたね。
彼が苦しんでいることも分かっているはず。
今と違うのは、子供の時のあなたは結果を出した。
親の期待に応えた。
だからあなたの子供も結果を出せると思ってる。

「鏡の法則」を読んで下さい。
たった1050円です。
古本屋にあれば100円で買えます。
まだ間に合いますよ。
子供はあなたが助けてくれるのを待ってますよ。
がんばって。
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あまり言える立場ではないのですが・・・。


中学受験を控えてるとの事で本人にもプレッシャーがあるのかもしれません。
本人が今後どのように暮らしていきたいのか?
これが一番重要なことだとおもいます。
勉強がいやでやらないならば
中学受験をして入学しても勉強についていけるとは私は思いません。
本人が自ら勉強をして上をめざしたいのか
近くの中学校で近くの友達と一緒に登校して元気に遊びたいのか
私は本人の気持ち次第で大きく違うと思います。
今までにつぎ込んだお金も全く無駄になった訳ではないと思います。
今後近くの学校に入学したとしても
普段の成績や高校受験等で役立つと思います。
息子さんと、おとなしく話をしてみてはどうでしょうか。
塾に行く行かないも
本人の気持ち次第です。
両親に勉強しなさいと言われても
年頃なので
逆にやる気がなくなると思います。
一度話しあってみてはどうでしょうか。

あくまでも参考でお願いします。
生意気で申し訳ありません。
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この質問の中で疑問点が四つあります。


まず、塾に通い始めたのは息子さん本人の希望でなのですか、あなたが通わせたのですか?
 次に、宿題をやりきれない→微熱を出して塾をさぼるの繰り返しが2か月ほど続いたということ。この宿題とは塾で出された宿題のことと理解してよろしいですね?
宿題をやりきれないから微熱を出したというのは不思議ですね?
表現上の誤りかもしれませんが本当に微熱が続いたのであれば塾を「サボる」ではなく「休む」と言うんじゃありませんか?
二つ目の疑問は本人が宿題をやりたくない、塾に行きたくないという理由で仮病を使ったのか?本当に微熱が続いた状態だったかということです。
三つ目の疑問は本人が勉強を続けたいし受験もしたいと私立の中学への進学になぜこだわっているのかという点。
四つ目の疑問はあなたは息子さんに私立の中学に行ってもらいたいと考えていらっしゃるのですか?公立に進学することに関してはどうお考えでしょうか?
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はじめまして。


私も現在小学生の子供を抱える母です。
自分が小学生の頃に中学受験をしたこともあって子供にも経験させようと考えております。

自分が中学受験生だった頃うちの母親は
「勉強する気がないのならやめなさい。私達はあなたに受験してもらわなくても全然困らないのだから。自分の人生なのだから自分で決めなさい。」
とよく言っていました。
小学生とはいえ6年生。自分でしっかり考えて自分の進む道をある程度考えられる年齢です。
しかし、まだまだ親の庇護下にあることも事実。
やる気がない子供の理屈に付き合って「続けさせてあげる」ようなものでも無いと思います。
今の時期に「勉強しなくても自分が思うとおりにやらせてくれる」という甘えをもたせるのはよくないのではないでしょうか。

結果が全てではないのは確かですが、努力もしていない子供の意思を尊重する必要はありません。

逆の状況のお子さんもいらっしゃることが少しでも参考になればと思います。
心を強く持って、頑張ってくださいね!
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僕は、現在私立中学に言っている中学二年のものです。

中学二年にこんなこと言う資格があるかどうかわからないのですが回答させていただきます。僕も塾に行っているとき、先生が怖くて塾にいけなくなったこともありました。なので、塾を母と父に変えてもらうよう頼み込みました。そのとき僕の父はこういいました。
「お前が塾を変えるのには反対しない。でも、人生にこういうことはいっぱいある。だから、失敗を恐れず、最後までやることに意義がある。今お前がこういうときに塾にいけなくなったのはラッキーだと思え。もしこれが世の中に出てからだったらどうなっていたか。お父さんはこういう問題に直面したお前が家族にいえたことが受験をするうえで一歩成長したことだ。」
そのおかげで、一時期挫折した僕も無事に受験に成功し私立に入れました。ですが、僕も最近学校でいじめられて学校に行きたくありません。ですが、父の言葉を思い出し少しづついっています。僕は、今必要なのは、やめさせるんではなく応援して、最後までゴールに走ることを手伝うことだと思います。こんな悩みを持っていることはすごいことだと思いますし、尊敬します。この悩みはお子さんへの愛情が大きいんだと思います。頑張ってください。応援しています。
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私は子供が3人いて、全て私立に行かせました。

塾代、学費は
大変で、いくらかあった蓄えはスッテンテンになりました。
でも、子供は金の無い親が「無理して通わせてくれている」という
ことが分かっていたようで、大学はタダ(給料付き)の所へ入り
ました。なので、帳尻は合っています。

ところで、「私立に行かせる」ということは公立に無い、何らかの
価値を見い出しているからではないですか?
苦しい受験勉強を「遊びたい」「眠りたい」を我慢してやるための
心の支え(私立へ行けば○○のような良いことがある等)を息子さんに
伝えましたか?精神的支柱が無ければこのような結果になるのも無理
からぬことではないでしょうか。

しかし、受験させると決めた以上は撤退すべきではないし、受験する
からには絶対に失敗しない作戦が必要です。個人的意見ですが、例え、
偏差値が低く、世間様から嘲笑されるような所でも私立へ行った方が
良いと思います。
お子さんの場合、塾は行っても無駄なようなので辞めさせ、模試だけ
受けて下さい。現在の偏差値で確実な学校だけ受験させる方針でいて
下さい。このことは息子さんにも伝え、受かりそうな学校を一緒に
探してください。子供にも見栄があるので、三流校しか受けられない
現実を目の当たりにすると、ショックを受けて勉強するようになる
かも知れません。ただ、あと2ヶ月と少ししかないので、やる気に
なっても間に合わないとは思います。ただ、学校が決まれば作戦も
立てられるので、(問題の傾向を分析することで、偏差値だけでは
計れない+αが得られる)集中して訓練すれば希望はあります。

小言を言わず、私立校の魅力を繰り返し聞かせてあげてください。
実の親子だと感情が入ってしまうので、他人の力を借りて「木に
登らせる」方法を試してみると良いのではないでしょうか
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物事の結果よりも、過程を重視する典型的な先生からの入れ知恵でしょうね。


はっきりいってその子がかわいそうです。

ああいえばこういう……という、話が出来るほど
ちゃんと物事を考えることが出来るのであれば
・結果を出してないこと
・結果が無いと親も不安になること
・結果が無いとお金を出すつもりが無いこと
をきっぱりと言う必要があると思います。
受験というマラソンに出ることが目標ではなく、勝つことを目標にやっていたはずです。
それくらい言ってもいいほど、もうお子さんは成長されてると思います。

もう一つは、お子さんの成績に一喜一憂されているのであれば
止めた方がよろしいでしょう。
お子さんがやりたいと言うからやらせるのであって、
親と利害が一致してるとわかってしまえば、何とでも言いくるめられてしまいますよ。
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心中をお察しいたします。


私も、受験期はお子さんのような感じでした。
いまは、大学生です。

子どもとしては、やらなければいけないとわかっているはずです。しかし、結果がついてこなかったり、あまりの長期に渡る受験対策でモチベーションが下がっていることだと思います。

特に、小学校6年生ですと、親へ反発したいさかりで、いま思うと子どもくさい減らず口ばかり叩いていました(汗

この場合、本人が決心するまで、なんと言っても動かないと思います。めんどくさいと思っているからです。

それまでは、塾の宿題をごまかしたり、はたまた、テレビ見たりすると思います。

この場合は、学校の担任の先生とも懇談をされることをおすすめします。
受験については、学校側とも連携を取っていくことが大切ですし、子どもさんの意外な一面を発見するかもしれません。先生方も入試の対策を手伝ってくれる場合もあります。

教育関係の大学所属の私から言わせていただきますと、昨今では、高学歴を求めているということを言われています。
たしかに、学歴に偏重しているのは事実です。
ほかの方も書かれていましたが、学歴ばかりをもとめて、子どもさんの将来のなりたい職業とかは決められていないのでしょうか?

ある程度、これで進路が見えてくることと思います。

あくまで、個人的な意見ですが、中学校までは地元の公立でも良いと思います。通学に時間が掛かったりするのは、もったいないことですし、部活をやったりということであれば、近いことにこしたことはないと思います。

公立中学へ行くと、高校受験があるとおっしゃられていますが、ほとんどの場合は人生に3度の試験を経験すると言われている通り、高校受験・大学受験・就職試験とあります。それに、大半の高校生は、受験をして入学していますので。

本人の希望も聞きながら、私立中学を挑戦してみるのも良いと思います。受験は、当日の試験が左右します。棚ぼたや繰り上げ合格ということもあります。

まずは、お子さんと将来になりたい職業をなぜなりたいのか。その職業は、どうしたらなれるのか。ということをじっくりお互い話し合うことが大切だと思いますし、子どもをもっと信じてあげてください。

受験は、まわりの家族の支えもあって、受ける本人もがんばれると思います。
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子供の教育は難しいものだと思います。

中学受験については下記に参考になる記事がありますので一度ご覧下さい。
http://www.study100.info/junior-high-school/
小学生は遊びたい時期ですし、失速で悩んでいるのはご本人も同じでしょう。実力見合いでうまく導いてあげるベキだと思います。

中学受験に駆り立てる原因の大きなものに公立の学校に対する不信感があると言われます。中学はまだしも高校は成績で生徒が振り分けられてしまうので、良くない雰囲気の公立の学校が出来るようです。その意味では作戦(人生設計?)が必要なのだと思います。ただ考える主体が子供さん自身であるべきです。(たとえばここを受けてもし落ちたら次はどうする、などなど)

親の気持ちの持ちようのことですが、「もう大金を叩いて塾へ通わせたくない」という素直な気持ちは当然と思います。子供は自分で生きていくべきで、子供から強い希望が出た時にだけ(話し合った上で)しぶしぶ学資を出すようなスタンスが良いと思います。子供に希望を言わせて親は参考意見を出すというスタンスです。親の気持ち(期待)で子供を縛らないで子供に考えさせるということです。ただ、小学生ですから「参考意見を出す」出し方に工夫はいると思います。さりげなく考えさせてよい方に導くという技術はいると思います。受験の話だけでなくて将来何になりたいのかと行った切り口も大切かと思います。

今は高学歴社会で、高学歴でないと就職口もありません。とくに大学は下宿すると4年間で1千万円以上はかかりますので、子供が複数いたりすると大変です。私立中学や高校の費用も調べておかれるとよいと思います。大学の先は専門学校というケースもあります。大学まで行ってその先がフリーターでは(生涯賃金との比較で)教育投資が完璧な無駄になるのですが、そういうケースも増えているようです。就職口がないので出来ない子供も上の学校へ行くしかないという社会事情があるのでそういう事態が起きるのです。

金銭感覚をある程度は子供にも持ってもらうということが大事なのですが、最近の子供は「長い人生の勉強代」としか感じないのが普通です。お説教ではダメで、子供の希望が出た時点で、お金が苦しいといった説明をさりげなくするしかないと思います。
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