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3年前に新しくクーラーを取付たのですが、(家主さんのサービス)
しかし、まともにクーラーの冷えがあったのは、このときだけで2年前から冷えが悪く、今年は更に冷えがない送風状態で点検してもらったところ、かなりガスが抜けているので、今回の点検でガスを入れたがひと夏でまた無理かも知れないので一度ガスの点検をしてくださいとのこと。
管理事務所から再度の点検をしてくれる手配では、どこから漏れているのか分からないが取り付けているパイプを切って再度取り付けてメーターが下がらなければ良いがと修理してもらいました。今回の修理で何とか普通の冷えに戻りましたが6月の後半の点検で11月に修理代21000円の請求が管理事務所より連絡ありました。このガス漏れの点検修理については、住んでいるものにとって何の落ち度も無く掃除を怠っていたわけでもなく、2年前より調子がおかしい状態で支払はこちら持ちなんでしょうか?管理事務所いわく修理の期間は一年で電化製品でも当たり外れがあるのでしかたないですと言われます。しかもどこから漏れているのか分からない状態なのでそれをきちんと調べようとすればかなりの料金がかかりますよとも言われるが、元々の取り付けに問題があるのではと思うんですが。こちらの使用に問題あるのなら仕方ないがこれってどうなんでしょうか?お教えてください。

A 回答 (4件)

以前電気屋をしていましたので、ご参考までに。



設置後、2年でのガス漏れは施工不備の可能性が極めて高いです。
ただ、施工してから3年も経過しているので当時の施工業者がミスを認めるとは思えません。

--管理事務所いわく修理の期間は一年で電化製品でも当たり外れがあるのでしかたないですと言われます。--
説明書の保証部分をお読みになりましたか?
通常エアコンの保証は、電気系統1年・冷媒系統5年になっていると思います。
ガス漏れが冷媒系統の故障と言い切るのは乱暴ですが、そこから攻めてみるのもいいかもしれません。
購入店が判れば、ヨドバシなどメーカーよりも対応の良いところもありますので販売店に相談しても良いかと思います。
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この回答へのお礼

取説確認致しましたら、確かに電気系統1年・冷媒系統5年になっておりましたが、保証書などは、管理人さんがもっておられるようで、どこの電気屋で購入されたのかを調べた上、今回のご回答を参考にしたいと思います。
本当に参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/06 17:26

6月に修理したのはエアコン本体の部品ですか?それとも室内機と室外機をつないでいるパイプでしょうか?



ガスが抜けているのでとりあえずガスを入れておくというのは業者の技術力としては低いです。普通はどこから漏れているかを特定して修理し、そしてガスを再び規定量チャージします。どこから漏れているかわからないと言うことはその業者はエアコン工事に従事するものなら持っているはずのリークテスター(ガス漏れ検知器)を持っていないということでもあります。普通はまずガス漏れがどこから起きているのかを調べ、エアコン本体の部品が悪いのならメーカーに連絡します。ガス関係の部品には多くのメーカーは5年保証を付けています。メーカーから直接修理に来ます。当然誰も修理代を払う必要はありません。

しかしその工事業者はガス漏れ箇所の特定をせずにまず自分たちが工事した接続パイプを手直しし、これでもう漏れなければいいがと言ったとのことで元々自分たちの仕事に自信がなかったのでしょう。室内機と室外機をつなぐパイプ部分は工事業者の責任で行うもので1年や2年でガスが漏れるというのであればそれは完全に工事者のミスです。正しく工事がしてあれば10年でも15年でもガス漏れはしません。ちゃんとした業者ならそんな工事をしたことを恥ずかしく思うはずですが、1,2年しかもたない工事しかできず、しかも使用している人に修理代を払わせるというのはプロ意識の低い業者です。あなたがそのパイプに何かをぶつけたとかしたのでなければ、仰るとおり使用しているものには何の責任もない不具合です。

また、ガス漏れがどこで起きているか未だ特定していないわけですから、エアコン本体の部品からガスが漏れているという可能性もまだ存在しています。その場合またガスがなくなってしまいます。

管理会社もエアコンに関する知識が低く、また契約している工事業者も技術レベルが低いのでとにかく入居者に負担させようとしているようです。

この回答への補足

修理は、室内機と室外機をつないでいるパイプでした。
修理時、パイプつなぎは最初の工事と違いけっこう大変なんですと言われてましたし、修理に2時間半ぐらいかかってました。
こんな状態では、来年もガス漏れがあるかもしないし、きっちりさせたいです。
よろしくお願いします。

補足日時:2008/11/06 17:36
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
確かにどこからの漏れなのか分からずじまいで、素直に支払わなくてよかったです。
購入に関しては家主さんにお任せしており、どこの電気屋なのか調べてから直接今回のご回答を参考にしたいと思います。
本当に参考になりました。

お礼日時:2008/11/06 17:19

No.2の者です。


エアコンの保証書を大家さんが持っておられるということはそのエアコンは当然大家さんの所有物であり、本来なら大家さんか管理会社が購入店に一報入れるなりしてくれていればもっとスムーズに事が運んでいたかもしれませんが、今となってはしょうがないですね。
電気店によっては工事に関しても3年や5年の保証をつけているところがあります。保証をつけるためには使う業者を吟味して、質の良い仕事をするところに仕事を出すということをしている証拠です。そういう店で買われたのなら工事部分もちゃんと無償で直してくれたでしょう。
でも管理会社がそうした責任範囲を確認せずに別の業者に安易に点検・修理を依頼したのであれば、当然その業者は費用を請求するでしょうしその権利がありますね。でもあなたにそれを請求するのは筋違いです。本来なら保証が適用されて無償で出来たかもしれないものを管理会社がわざわざ別の業者に依頼して費用を発生させてしまったとも言えるからです。
この先必要なのは、ちゃんとした機器を使ってガス漏れを判定できる人が工事部分でまだガス漏れがあるかどうか、またエアコン本体でのガス漏れがないかどうかを調べることでしょうね。

この回答への補足

友人いわく、先ず、一旦修理の請求書をもらいその上で、メーカー及び購入店に直接一部始終話をするか、検討してみてはどうか?って言うのですが、どうなんでしょうか?
取説に電気系統1年・冷媒系統5年と記載されてるが、本体をきちんと調べもせず、ガス入れと本他とつなぐパイプ工事をこちらに十分な説明及び見積もりも無く、4ヶ月後に請求とは対応が悪すぎです。
きっちりガス漏れの箇所を調べるのに費用がかかりますよって管理事務所が言いますが、これについても納得がいきませんし、ましてやガス漏れを知らずにもし危険な状態になればどう保障してくれるのかです。
本当に素人判断で申し訳ないのですが、請求書をもらう件ときっちり調べる件について教えてください。スミマセン・・。

補足日時:2008/11/07 12:15
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No.2の回答者です。


私はエアコンに関しては知識と経験をお分かち出来ますが、入居者と管理会社、そして大家さんの問題の解決法には素人ですので申し訳ないですがあまり役立つことは言えません。
ただ不可解なのは21000円もの修理代を請求するのなら、当然それは「ガス漏れはもう直りました」ということでなければなりません。「どこから漏れているかは未だ分からないが一応手直しはしました。これで再発しなけばいいが再発した場合きっちり調べるには費用がかかりますよ」と言われるのなら6月の修理は一体何のための作業だったのかということになってしまいます。きっちり直すという目的のない作業に21000円は高いですね。
仮にあなたが支払うということになるのであれば、もしまたガス漏れが起きたときは返金してもらえるかどうか問いただしてみることも出来るかもしれません。
技術的な面から言えばガス漏れが起きている場合、冷房より暖房で使用したほうがガスの減りはずっと早くなります。ガス漏れが止まったかどうか来年の夏まで待つよりは早く結果が分かるでしょう。
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この回答へのお礼

専門的な回答ありがとうございます。
3年前の取り付けのときも、今回の修理完了にも作業完了明細書をもらっておらず最初の取説のみです。
全くもって言われるとおり何が、原因でどこがどうなのかはっきりしないままなので(明細などは、たぶん家主さんに渡ってると思うのですが)先ず、作業完了明細書を確認し一体どこからの漏れなのかが分かれば話の持っていきようがあると思います。
しかし、作業完了明細書などが家主さん渡しで請求料の内訳など十分な確認もせず、支払だけ使用者って言うのもね・・。
管理事務所も全く他人事な返事でこんなところに管理任せて、家主さんも住人も損をするところです。
本来なら持ち主である家主さんが工事の内容に問題があるのではと気づいて住人にもご自分にも負担がないように話を進めていただいていたらって思います。相談が長くなりすみません。本当に助かりましたしありがとうございました。

お礼日時:2008/11/08 14:18

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