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昔から時々金縛りにあいます。

以前、何かの本で
「金縛りにあったときは何妙法蓮華経・・と
お経を心の中で念ると金縛りが解ける」と書いてあるのを目にしてから
金縛りにあったらそのお経を念じる事にしています。

それで不思議なのが、
金縛りの最中にその言葉を念じ始めたとたん、
金縛りのしめつけがさらにつよく身体が痛いほどになり、
耳鳴りが大きくなるのです。

お経を念じるのをやめるとしめつけは弱まり
しばらくすると金縛りは解けます。

ほかの言葉では反応しないのに
何妙法蓮華経という言葉を念じると耳鳴りが激しくなり
金縛りが解けるどころかますます強まるのです。

いったいこれはどういう事なのでしょうか?
さっぱり分かりません。
私は別に霊感などある方ではないですし
金縛りだって、科学的に解明されているものだと
思っているのすが、、、

金縛りには2ヶ月に1回くらいの頻度で合います。
最近はこのお経は念じない事にしてます。
(明らかに逆効果みたいなので)

普段は、健康に普通に暮らしています。

このお経と金縛りの関係の謎について
何かお分かりになる方いらっしゃいましたらお教えて下さい。

A 回答 (2件)

金縛りの原因について科学的に説明は出来るでしょうが証明は無いと思います


私も子供の頃に何回か起こった事があり 当時は 金縛り とは知りませんでした
体を動かせず言葉を発する事も出来ません 最後段になってやっと動かせて目が覚めるのです
3回位あったと思います 全く同じ夢でした 以後はありませんけれど

念じる事で変化が起こるのは 言霊(ことだま) によるものです 言葉を唱えても同様です
つまり言葉には意思を伝えるだけではなく 働きもあるのです
ですから お経を変えて見て下さい 言葉によって働きが変わります どれが良いかは私には解りません

言霊については現在まだ良く解っておりませんし科学的検証もなされておりません
一部に知っている方はおりますが殆ど知られていないのです 仏教の真言宗に少し伝えられてはおります

でも 誰でも経験しているのです 例えば わ ですが わ~ と言いますと 湧き上がるような働きが
し~ と言いますと 静める働きがあるのです
私に解っているのは この二つのみです 言語は関係ありません 発音のみですから人類共通なのです
組み合わせて様々な働きを起こすのです ですから お経を唱えたら病気が治る事も たまにはあるのです
新約聖書にはイエス様が言葉を唱えたら娘の病気が治った お話があります

検索しますと色々解ると思います ご参考に。
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金縛りの仕組みはご存知でしょうか?


金縛りは、体が眠っている(筋肉の緊張が解けている)のに、
意識だけ覚醒している状態を言います。
つまり、体の制御がきかない状態(=バランスがとれていない状態)、という事になります。
(人によってはそんな時に耳鳴りや幻聴・幻覚を体験したりもします)

そのような状態から解放されるためには、体が覚醒するのを待つか、
脳も休めてしまう(=眠ってしまう・リラックスする)しか方法はありません。

そこでお経の話になりますが、これは脳だけが覚醒しているところに、
「これを唱えれば(念じれば)解ける」と強く意識することで、
脳はリラックスするどころか余計な緊張を招いてしまい、
体の自由が利かない事を金縛りに掛った時よりも強く感じたり、
耳鳴りが強くなったと感じてしまうのです。

特定のお経を念じるのをやめると楽になる、
他の言葉であればそうはならない、と感じるのは、
それを知って初めて実践した時に、
「効くと信じていたのに逆効果だった」という経験を、
脳がある種、強烈で嫌な経験として学習してしまったためだと思います。
乱暴に言ってしまえば、それを意識すると条件反射的に、
余計に緊張の度合いを増すおまじないのようになってしまった、と言いますか。。。

最後に、参考までに、今度かかった場合は、
本当にどうでもいいことを思い浮かべてみてください。
おそらく比較的早く金縛りから解放されると思います。

例えば「今日食べたあのお菓子おいしかったなぁ・・・」とか、
脳がリラックスできるようなことです(^^)。

ご参考になれば幸いです。
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