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 ロードバイクのリアブレーキですが、アウターケーブルごと、フレームの上を張っています。
 誘導する金具がフレームの上についているので、両端をアウターストッパーに交換できないかと部品を探したのですが、

http://item.rakuten.co.jp/worldcycle/shimano-y-6 …

のようなWレバーの跡に付けるのしかありません。
 今の自転車のRDの近くにももっとシンプルなアウターストッパー(という言い方がちがうのかしら)がついているのですが、部品としてはうっていないのでしょうか?

A 回答 (1件)

現物を見ていないのでなんともいえませんが、おそらく上パイプの上面に、3つほど細く短い鉄パイプ(アウターガイドと呼ばれています)がロウ付けされていて、それにリアブレーキのアウターを通してブレーキケーブルを配置する形のものと思います。

この形式は、たぶん「フルアウター」と呼ぶと思います。
上パイプにアウター受けが2箇所あり、ブレーキケーブル中間部分がインナケーブルのみ裸の状態になるように変更したい(ベアアウターと呼ぶのだと思います)と言うことでしょう。
フルアウターからベアアウタに変更するには、つばのついたアウターキャップのような部品があり、これを上パイプの小さなパイプに差し込みケーブルを固定していしまうという方法が無いこともありません。このように加工した自転車を見たことがあります。アウターガイドはブレーキの制動力を受けるだけの強度が保障されているわけでもなく、またアウターガイドによってはケーブルが通る部分が斜めになっていて、つば付きキャップがうまく固定できない場合もあると思います。
別の方法としては、バンド形式で上パイプに締め付ける形でアウター受けとなる部品が80年代頃に売られていたのでそれを入手する手はありますが、手に入れるのはかなり大変だと思います。また対応するパイプ径は当時の標準サイズである直径28.6mm用しか手に入らないです。ブレーキのインナーケーブルには思いのほか力がかかっているので、安全を考えるとフルアウターで使うのが良いと思います。
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この回答へのお礼

 ブレーキのワイヤの強度には持たないんですね。
 ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/10 23:30

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