人生最悪の忘れ物

プロレスは幼少時代にちょっとだけ見てた程度の者です。
プロレスのチャンピオンの永田という選手は、プロレスファン以外からもガチでの強さを絶賛されていると聞いたのですが・・・。
永田ロックという技が決まれば、さすがのボブサップも20秒と持ちこたえられないと言っていました。
永田ってそんなに凄い格闘家なんですか?

A 回答 (13件中1~10件)

現時点での永田はバーリトゥードでは通用しません。


基本的にプロレスとバーリトゥードは違うものです。永田も1年くらいバーリトゥードの練習をつめば通用するかもしれませんが。
永田対ミルコ戦ですがラッキーではないです。
プロレスラーは相手の技を受けなければいけません。例え1発目のハイキックをかわしたとしても続けて全てのハイキックをかわすことはできないでしょう。
質問者はビデオでも見て自分の目で確認することをお勧めします。
藤田対ミルコ戦についてですが、1戦目は確かにラッキーな面もあったかもしれません。
ただ2戦目は明らかにミルコの完勝でした。
藤田対ミルコ戦については過去にも質問があったのでそちらも見てください。

あと、強靭な肉体云々というのがありましたが顎やこめかみなどの急所は鍛えることができません。
プロレスではあえて(100%ではないですが)こういう急所を狙わず、相手の技を(ある程度は)受けるという暗黙の了解があります。なので年間100試合とかできるのです。K1なんかは年に数試合ですよね。

色々意見を述べさせてもらいましたが、プロレスラーを貶めているわけではありません。プロレスとバーリトゥードやK1はそれぞれ違うものだということを言いたいのです。
ちなみに僕は生粋のプロレスファンです。
技術ばかり磨いて自分が勝つことだけを最重視するバーリトゥードより、相手の能力を99%引き出して自分の100%の力で勝利するプロレスのほうが100倍好きです。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>あと、強靭な肉体云々というのがありましたが顎やこめかみなどの急所は鍛えることができません。
>プロレスではあえて(100%ではないですが)こういう急所を狙わず、相手の技を(ある程度は)受けるという暗黙
>の了解があります。
ガチの試合なら顎やこめかみを狙ってくるのは当然ですから、ガチでの試合においてはプロレスラーの一見頑丈そうな体も、ある意味見掛け倒しということがいえるのかも知れないですね。

>相手の能力を99%引き出して自分の100%の力で勝利するプロレスのほうが100倍好きです。
99%とか100%のレベルで戦っていたら、年間100試合以上は不可能ではないでしょうか?
また、99%とか100%の力を出していないから、他の格闘技ほどのケガがないようにも思えますが。

お礼日時:2003/01/28 22:11

>>相手の能力を99%引き出して自分の100%の力で勝利するプロレスのほうが100倍好きです。


>99%とか100%のレベルで戦っていたら、年間100試合以上は不可能ではないでしょうか?
>また、99%とか100%の力を出していないから、他の格闘技ほどのケガがないようにも思えますが。

申し訳ないです。
言いたいことがうまく伝わらなかったです。
99%だとか100%だとか言うのは例えだと思ってください。
言い方を変えると
相手を光らせて勝つのがプロレス
相手の光を消して勝つのがバーリトゥード
と僕は思ってます。
これで伝わらなかったらもういや(笑
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この回答へのお礼

有難うございます。

>言い方を変えると
>相手を光らせて勝つのがプロレス
ようするに相手の技にわざとかかってあげることが、相手を光らせることになるということですよね?
ただ、もしレスラーが、「おれはプロレス流に相手を光らせて勝ってやる!」といってVTの試合に望んだら、そのレスラーは秒殺されてしまいますよね(^^;
ようは、
プロレスの”相手を光らせて勝つ”というのは、その前提として、技をかける時に相手のダメージが極力少なくなるようにかけるというのがあるのだと思います。
そういうふうにかけているから、ひと試合の中であれだけ沢山の技の応酬が可能なのではないでしょうか。
ですから、その意味では#8さんが言われているように、演劇的要素を多分に含んでいると思えてしまうところです。

>相手の光を消して勝つのがバーリトゥード
>と僕は思ってます。
えっと、VTだけではなく、いわゆる普通の格闘技は、相手の光を消す(=相手の技を極力を受けないようにする)のが当たり前であって、それをしなければ相手から勝利を得ることは不可能ということだと思えます。
A 勝利を得ることも大切
B 相手を光らせることも大切
上記の二つのことを併せ持って格闘技の試合を成立させることは私は不可能に近いと思えてならないところです。
プロレスでAも当然のこととして存在しているなら、プロレスの終盤はガチに近いものになっている必要があると思うのですが、プロレスでは最後の最後まで相手の技にかかってあげますよね?
ムーンソルトが決まってスリーカウント取られる場合、負ける方は相手がコーナーポストにのぼって技を仕掛けてくるのをわざわざ待っていると思うのですが、そんな状況下で待っている方が、「おれはこの試合に絶対勝つぞ!」という思いを持っているとはなかなか思いにくいところです(^^;

お礼日時:2003/01/29 20:57

>ということは永田がミルコに秒殺されたのも、単にミ>ルコがラッキーだったということもあり得るというこ>とですかね。



あれはラッキーではなく、永田がミルコをなめすぎただけだと思います。立ち技が中心の選手にあのかまえはないでしょう。永田はケリが得意なのですがそんな自信が裏目にでたのでしょうね。

>逃れるには単に重心を低くするか足をかけるかでいい>と思うのですが、それができないということは、立つ>ことができないくらいのグロッキー状態のような気が>しないでもないですが(^^;

決まるときはグロッキーな状態のときです。
返すときは観客へのアピールです。
たまにバックドロップのとき重心を低くして相手のまたをくぐりぬけヒールホールドへ移行するとか、バックの取り合いをするとか、そういう攻防も面白いとおもいます。

>普通のK1選手とか組み技になれてない人がレスラー>に組まれたら秒殺されてしまうのと同じようなことで>すかね。

違いますよ。グロッキーな状態でプロレスラー以外の挌闘家がバックドロップを受けた場合です。プロレスラーは習性で受け身がとれるくらい訓練されています。

>中西もムタもガチでやったら高山よりも早く負けるか>もしれないところを10分近く戦ってくれたみたいで>すから、サップはかなりサービスをしてくれたような
>気がしないでもないですが。

プロレスの試合にしては短いっすよ。
せっかくきてくれたお客に失礼。
もっと魅せなきゃ。
ガチでやるなら秒殺の方が盛り上がるのでは?
中途半端なのはダメでしょう。

>そうかも知れないですね。
>でも、サップがすごい格闘家であることに疑問を抱く>人は少ないと思いますので、プロレスがうまいこと
>(プロレスのチャンピオンであること)とすごい格闘
>家であることは、もしかしたら結びつきにくいことか>も知れないですね。

その通りでしょうね。K-1てほんとにすごいの?という質問がOKWebであったのですが、そこではサップはたいしたことないという方もいらっしゃいました。

>やはり、プロレスの実力と格闘家としての実力は別物>ということがあるのかも知れないですね。
>ようするにプロレスのチャンピオンであっても、格闘>家としてはたいしたことがないこともあり得ると。
>でもプロレスファンは、プロレスのチャンピオンがガ>チで強いことを求めているのではなく、わくわくする>プロレスをしてくれることを求めていると思いますか>ら、プロレスのチャンピオンがたとえガチで弱いこと>があったとしても、プロレスファンはそんなことが気>にならない人が多いような気もします。

過去では猪木は求められていた気がしますし、今でも気にしている人が多いと思いますけど。プロレスラーにしてもガチでも自分は強いんだとアピールしたいからこそ、総合に多くのプロレスラーが出場してますよね。ガチに近いものを求めて、前田、船木、高田は新たな団体を作ったりしてましたし。橋本にはかなり期待が集まっていたのですが、残念、彼はガチに弱かった。橋本はIWGP の最長防衛記録をもってます。

>確かに日本代表という意味合いはないでしょうが、
>IWGPは外人も挑戦してくるということではイン
>ターナショナルなベルトですよね。
>ある意味では日本代表よりも一段上のところにいると>考えられるような気もします。

今のプロレス界に存在するメジャーなベルトで外国人の絡んでいないベルトはありません。すべてインターナショナルなベルトですよ。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>あれはラッキーではなく、永田がミルコをなめすぎただけだと思います。
永田と戦う前にミルコは、藤田にTKOで勝ち高田にも勝ちに等しいドローだったと思いますが。
そのような相手になめてかかるとは、さすが偉大なプロレスのチャンピオンですね(^^; 
ということは、バンナが安田に負けたのもなめてた可能性が極めて高そうですね(^^;

>決まるときはグロッキーな状態のときです。
ようするにある程度攻撃をしておけば、相手の協力がなくてもバックドロップをかけることが可能ということなのですね。
ならば、VTの人達も決め技としてバックドロップを用いることがあってもいいと思うのですが、VTでバックドロップはほとんど見れないような気がしますが。

>グロッキーな状態でプロレスラー以外の挌闘家がバックドロップを受けた場合です。プロレスラーは習性で
>受け身がとれるくらい訓練されています。
重心を低くするだけのことができないほどのグロッキー状態で受身を取れるとは凄いですね。
神の領域かも知れないですね(^^;

>>10分近く戦ってくれたみたいですから、サップはかなりサービスをしてくれたような
>>気がしないでもないですが。
>プロレスの試合にしては短いっすよ。
>せっかくきてくれたお客に失礼。
10分前後の試合ってわりと普通にあるような気がしないでもないですが。
まあ、タイトルマッチのような大一番ならもっと長いことが多いかも知れないでしょうが。
ただ、それは実力が拮抗しているからこそ長い時間でも緊張感をたもてるのではないのでしょうか。
サップと中西・ムタにおいては実力差がありすぎて、20分も30分も緊張感を維持させることが不可能なような気がしますが。
それでも無理に20分30分の試合をしたら、ただ間延びしただけのスカスカの試合になってしまうような気がしないでもないです。

>プロレスラーにしてもガチでも自分は強いんだとアピールしたいからこそ、総合に多くのプロレスラーが
>出場してますよね。
ここ最近のプロレスラーのガチでの戦績は、プロレスラーがガチでも強いことを充分アピールできる結果になっているのでしょうかね。

>今のプロレス界に存在するメジャーなベルトで外国人の絡んでいないベルトはありません。
>すべてインターナショナルなベルトですよ。
とにかく、メジャーな団体のトップのベルトをまいていれば、プロレスラーとしてはトップレベルと評価されることと思いますが。
そんなベルトをまいていた人達(永田・藤田・安田・橋本)のガチでの戦績は、プロレスラーの真の強さを推し量るかなり貴重なデータに成りえるかも知れないような気がしないでもないですが(^^;

お礼日時:2003/01/28 22:56

とりあえずプロレスでバスルッテン、藤田、ジョシュバーネットに勝ってるんで格闘家としてはまあまあ強いのでは・・・ミルコに秒殺されたといってますがあれはラッキーも重なってるんであまり参考になりませんしあの時よりは確実に強くなってるんでまあ前の猪木祭りの藤田ぐらいはいけるとおもいますね。

ちなみにボブサップには勝てないと思います。勝てる要素がありません。唯一勝てる可能性のある中西でもドロップキックで負けましたんで。
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有難うございます。

>とりあえずプロレスでバスルッテン、藤田、ジョシュバーネットに勝って
>るんで格闘家としてはまあまあ強いのでは・・・
その試合がどんな形で行われたのか知らないですが、ガチで勝っているとしたらそれなりに評価できるかも知れないですね。
プロレスの試合だったら、一般的な格闘技ファンはその勝利をストレートに強さとは結びつけない場合が多いような気がします。

>ミルコに秒殺されたといってますがあれはラッキーも重なってるんであまり参考になりませんし
藤田がミルコに連敗したのも、2戦ともミルコがラッキーだった可能性があるということでしょうかね。

>唯一勝てる可能性のある中西でもドロップキックで負けましたんで。
そのドロップキックも、中西が避けようと思えば避けられたのをあえてあたって負けたという感じがしないでもないです。
ようはプロレスの勝ち負けで格闘家としての強弱を推し量ることはかなり難しいような気がしてなりません。

お礼日時:2003/01/19 20:39

>たとえばバックドロップで逆転勝利をしたとしても、>その勝利を勝ち得たバックドロップも相手がかけさせ>てくれたんですよね? そんな相手がかけさせてくれ>た技で勝った勝利に感動があるものなんですかね?



相手の力をすべて出し切らせた上で勝つのがプロレス
です。総合のようにラッキーパンチとかラッキーな
関節技が入って勝負がつくということが少ないです。
最近は、関節技で決まるプロレスが多いですけれど
も、それでも相手の力を奪うのに主に使われ、決まる
ときもその選手の必殺技として使われてます。
バックドロップも相手がかけさせてくれた訳でなく
もう逃れる力が残っていないから投げられたという方
が正しいと思います。プロレスラーは本能で受け身
がとれるくらい練習しているので、そういう状態で
危険な技をくらっても大丈夫ですが、普通の挌闘家
とか受けになれてない人が受けたらやばいかもしれ
ません。

>>ボブッサップはそのようなプロレスがへたくそなので
>サップは中西にはアルゼンチンにかかってあげて、ム>タにもムーンソルトや毒霧にかかってあげていたと聞>きましたが、いちおう攻めさせてはくれるみたいです>よね。

最低限って感じですね。日本人プロレスラーに
サップが攻撃させなかったら猪木祭の高山戦みたい
な感じになってしまうでしょう。
プロレスが上手=演技がうまいということも
言えなくはないですが、それよりも、相手の力を
出させるということが最も重要なファクターと
思っています。ムタは不完全燃焼だったので。
あと、アメリカのプロレスでは口とか演技がうまく
ないとトップはれないみたいです。ファンから指示
の高い者が勝つといった感じのようです。だから、
アメリカではサップはあれだけ強くてもプロレス
では活躍できなかったということはプロレスが下手
だというわけでもあります。プロレスファンとしては
ムタに勝ってほしかった人が多かったと思います。
その方が盛り上がったと思うし。そう言う意味では
お客さん満足させることができなかったということ
なので。

>あらゆる格闘技で一番強靭な体をして多様な技を繰り>出してグランドの攻防もお得意なプロレスラーのその>中のチャンピオンは、例外なく正真正銘の凄い格闘家>だと思っていたのですが・・・。

今、日本人ではトップを争ってるヘビー級挌闘家
藤田はプロレスラーです。僕の知ってる藤田は
プロレスラーとしては弱かったのですが、総合格闘技
ではプライドで当時霊長類最強の男で売り出されてた
ケアーに勝ったりと挌闘センスを発揮してます。
藤田にしても永田(中西も)にしてもアマレス時代
はメダル候補だったくらいですから、日本人最強
クラスだとは思いますよ。ただ、サップに勝のは
難しいなあと。
昔、相撲の横綱北尾も総合的な挌闘技界に足を踏み入れてましたけど、なんせ動きがとろくて・・・。
その点、サップは化け物。北尾と同じくらいの体格
だけど筋肉の固まりであのスピード、規格外だと
思います。
サップがプロレスがうまくなったならば永田に
勝機あり。永田ロックで勝つかもしれません。
体重が大きいのでかかるかどうかは不明ですが。
総合ではグランドでうまく戦えればかなり勝機は
薄いとはいえ0%ではないと思います。
ただ、永田ロックはないでしょう。腕ひし
ぎ逆十字しかサップに勝つ方法はないでしょうが。
サップに勝ったのはノゲイラだけで、それが
腕ひしぎでした。三角締とかは首が太すぎて入り
きらなかったみたいなので、首を決める系の技では
無理っぽいです。あとは、ホースとのボディーへの
打撃ですけど、あれはK-1だからできたことかなと
思います。総合では無理でしょうね。

>>ということでそんなに凄い格闘家ではありません
>あらゆる格闘技で一番強靭な体をして多様な技を繰り>出してグランドの攻防もお得意なプロレスラーのその>中のチャンピオンは、例外なく正真正銘の凄い格闘家>だと思っていたのですが・・・。

自分もそう信じたい一人です。
小川直也が最後のプロレスラーで希望の星かなあ?
あと、例外なく日本人では正真正銘のすごい挌闘家
ですよ、プロレスラーは。先の3人や桜庭、引退
したけど、高田、舟木、前田、猪木、などなど。
世界となると?です。
あと、永田はIWGPのベルトを巻いているだけ
であって日本のチャンピオンではありません。
メジャーなのであと3本あります。
それぞれ違うチャンピオンです。
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有難うございます。

>総合のようにラッキーパンチとかラッキーな
>関節技が入って勝負がつくということが少ないです。
ということは永田がミルコに秒殺されたのも、単にミルコがラッキーだったということもあり得るということですかね。

>バックドロップも相手がかけさせてくれた訳でなく
>もう逃れる力が残っていないから投げられたという方
>が正しいと思います。
逃れるには単に重心を低くするか足をかけるかでいいと思うのですが、それができないということは、立つことができないくらいのグロッキー状態のような気がしないでもないですが(^^;

>普通の挌闘家とか受けになれてない人が受けたらやばいかもしれ
>ません。
普通のK1選手とか組み技になれてない人がレスラーに組まれたら秒殺されてしまうのと同じようなことですかね。

>> いちおう攻めさせてはくれるみたいですよね。
>最低限って感じですね。
中西もムタもガチでやったら高山よりも早く負けるかもしれないところを10分近く戦ってくれたみたいですから、サップはかなりサービスをしてくれたような気がしないでもないですが。

>アメリカではサップはあれだけ強くてもプロレス
>では活躍できなかったということはプロレスが下手
>だというわけでもあります。
そうかも知れないですね。
でも、サップがすごい格闘家であることに疑問を抱く人は少ないと思いますので、プロレスがうまいこと(プロレスのチャンピオンであること)とすごい格闘家であることは、もしかしたら結びつきにくいことかも知れないですね。

>藤田はプロレスラーです。僕の知ってる藤田は
>プロレスラーとしては弱かったのですが、総合格闘技
>ではプライドで当時霊長類最強の男で売り出されてた
>ケアーに勝ったりと挌闘センスを発揮してます。
やはり、プロレスの実力と格闘家としての実力は別物ということがあるのかも知れないですね。
ようするにプロレスのチャンピオンであっても、格闘家としてはたいしたことがないこともあり得ると。
でもプロレスファンは、プロレスのチャンピオンがガチで強いことを求めているのではなく、わくわくするプロレスをしてくれることを求めていると思いますから、プロレスのチャンピオンがたとえガチで弱いことがあったとしても、プロレスファンはそんなことが気にならない人が多いような気もします。

>永田はIWGPのベルトを巻いているだけ
>であって日本のチャンピオンではありません。
確かに日本代表という意味合いはないでしょうが、IWGPは外人も挑戦してくるということではインターナショナルなベルトですよね。
ある意味では日本代表よりも一段上のところにいると考えられるような気もします。

お礼日時:2003/01/19 20:10

 プロレスは格闘技ではなく、「格闘演劇」ですので、この質問は、


 ・シルベスタ・スタローンがボクシングの世界チャンピオンと闘ったら勝てるか?
 ・ジャッキー・チェンが極真会の大会に出場したら優勝できるか?
 という質問と同じです。

 永田は「格闘演劇の舞台俳優」であって格闘家ではありません。従ってボブ・サップには勝てません。
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有難うございます。

>プロレスは格闘技ではなく、「格闘演劇」ですので、
プロレスというのは演劇だったのですか?
それは初耳でした(^^;
でもよく考えてみれば、他の格闘技なら、相手がわざと技にかかってくれたら瞬時に試合は終わってしまいますよね。
互いにわざと技にかかりながら試合が進行していくというのは、演劇と考えればすんなり理解できますね。

>永田は「格闘演劇の舞台俳優」であって格闘家ではありません。
そういうことであるなら、秒殺されたとしても納得がいきますね。
プロレスラーの格闘技戦の勝敗がどの程度のものかよく知りませんが、その戦績が芳しくないとしたら、「格闘演劇説」に説得力が出てくるかも知れないですね。

お礼日時:2003/01/18 07:19

一プロレスファンです。



>>ヴァーリトゥードではまずナガタロックをかけることはできません。
>そうなんですか???
ってことは、プロレスでは相手がわざわざかけさせてくれるってことなんですかね。

プロレスは相手の技を受け切るというのも醍醐味
です。受け切って逆転勝利したときの感動は
大きいです。プロレスはめまぐるしく攻守が
変わるので好きです。

ボブッサップはそのようなプロレスがへたくそなので
永田はまず勝てないでしょう。高山が猪木祭で
惨敗してましたけど、挌闘家としてもプロレスラー
としても実力は高山と永田の実力はほぼ同じくらい
だと思いますので。

ということでそんなに凄い格闘家ではありません。
プロレスラーとしても新日第三世代では一番活躍して
いるレスラーかなという程度ですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>プロレスは相手の技を受け切るというのも醍醐味
>です。受け切って逆転勝利したときの感動は
>大きいです。
たとえばバックドロップで逆転勝利をしたとしても、その勝利を勝ち得たバックドロップも相手がかけさせてくれたんですよね? そんな相手がかけさせてくれた技で勝った勝利に感動があるものなんですかね?

>ボブッサップはそのようなプロレスがへたくそなので
サップは中西にはアルゼンチンにかかってあげて、ムタにもムーンソルトや毒霧にかかってあげていたと聞きましたが、いちおう攻めさせてはくれるみたいですよね。

>ということでそんなに凄い格闘家ではありません
あらゆる格闘技で一番強靭な体をして多様な技を繰り出してグランドの攻防もお得意なプロレスラーのその中のチャンピオンは、例外なく正真正銘の凄い格闘家だと思っていたのですが・・・。

お礼日時:2003/01/18 07:04

 ナガタロック1は足をきめる技なので、サップのウィークポイントといわれる、下半身責めには有効だ、というニュアンスならその通りだと思います(まあ足4の字でも同じですけど)。


 プロレスファンなんで、格闘家として強いか、というのは難しい問題ですねぇ。ルールや戦いの意図が違うし。。。ミルコに秒殺されたというのが言い訳できない結果だと思います。
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有難うございます。

>サップのウィークポイントといわれる、下半身責めには有効だ、
やはりサップに勝てる要素が十二分にあるってことですかね。

>格闘家として強いか、というのは難しい問題ですねぇ。ルールや戦いの意図が違うし。
ちょっと疑問に思ったのですが。
ボクシングや空手や相撲のチャンピオンならイコール格闘家として強いってことになると思うんですけど、プロレスのチャンピオンはそうならないんですかね。

>ミルコに秒殺されたというのが
秒殺されたというのはやはり本当なんですね。
あらゆる格闘技で一番強靭な体をしているレスラーの中のチャンピオンが秒殺されてしまうというのはなんかげせないですね(-_-;)

お礼日時:2003/01/18 06:46

日本人としてはすごいと思います。

ガタイのいい日本人の集まるプロレス会のタイトルを持っているのですから。ただ、総合格闘技の試合でミルコ・クロコップという選手に秒殺されています。世界の壁は高いということですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>総合格闘技の試合でミルコ・クロコップという選手に秒殺されています。
ミルコに秒殺されているんですか??
それは知りませんでした。
K-1の人に秒殺ってことは、やはりキックを食らったんでしょうかね。
でも、プロレスラーはあらゆる格闘技の中で一番頑強な体をしているから、KOされることがない人種だとも聞いていたんですけどね(^^;

お礼日時:2003/01/18 06:33

ちょっと言い方を訂正します。



ナガタロックがきまれば、ということで強さの証明のように考えられていますが、
例えば普通の喧嘩で足4の字固めや卍固めをしていることを見たことありますか?
ナガタロックも抵抗されればなかなかかからないような技ですので、確かに
きまればサップもギブアップするかもしれませんが、ガチではきまらないでしょう。

とはいっても永田選手の身体能力やセンスという面でガチでは通用しない、といっている
わけではありません。ただナガタロックをものさしに凄い格闘家とはいえないと思います。

この回答への補足

ようするに、プロレスファン以外からも本気で喧嘩したら永田にかなう者はいない(サップやノゲイラであっても)と思われているというふうに聞いたものですから、どれほど凄い選手なのかなと思ったのでした(^^;

補足日時:2003/01/16 14:02
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有難うございます。

>ナガタロックがきまれば、ということで強さの証明のように考えられていますが、

>ナガタロックをものさしに凄い格闘家とはいえないと思います。
ナガタロックを唯一の判断材料にしていたわけではないです(^^;
ナガタロックだけでチャンピオンになったわけでもないと思いますし。
ナガタロックは彼を評価する上での一つの判断材料に過ぎません。
現状の彼のトータルの能力がガチでも圧倒すると多くの人が思っている、という聞き方をしたのでした。

お礼日時:2003/01/16 13:56

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